2014年12月16日 16:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1418642426/
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その5
- 11 :名無しさん@おーぷん : 2014/12/16(火)09:47:35 ID:8z2
- 自分の馬鹿っぷりに衝撃が走ったわ。
中二まで「電池」を「れんち」だと思ってた。
筆記ではちゃんと「電」と書いているのに何故「れ」だと思ってたのか。
会話でも「れんち」って言ってたと思うんだけど、他人には「でんち」に聞こえていたらしい。
間違い気づいたきっかけは、母が買い物に行くときに
欲しいものがあったらメモに書けと言われて、サササーっとカタカナで「レンチ」と書いたから。
母になにこれ?と言われてやっときがついたorz
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- 12 :名無しさん@おーぷん : 2014/12/16(火)09:51:27 ID:KwK
- レンチ買って来られなくてよかったね
- 13 :名無しさん@おーぷん : 2014/12/16(火)10:53:04 ID:isk
- うちの娘が小1の時、作文の宿題をしてて
『だから』と書く時、
「こっちの『だ』はどっちの『だ』?」
と聞いてくるので、字が分からないのかと思って教えていたらどうも話が合わない。
よくよく聞いてみると『ら行』と『だ行』が同じに聞こえていて判断に迷ったらしい。
そう言えばしゃべり言葉も『さ行』『ら行』があやしい。
試しに、私が『さ』と『しゃ』はどう聞こえるのか聞いてみた所、同じだという。
びっくりした私は担任の先生に相談した。
先生が、市が主催する話し方教室を紹介して下さり、1年間、発音訓練をしに通った。
今成人してクリアな発音で話す娘は、
「あの頃どうして同じに聞こえていたのかわからない。でも確かに同じだったんだよね」
と笑って話す。
11さんの話を読んで、20年程前にうけた衝撃を思い出した。 - 14 :名無しさん@おーぷん : 2014/12/16(火)10:58:18 ID:XLb
- うちの小二娘は「ななしのごんべ」を「ななしのぼんべ」と
思い込んでいるけどそろそろ直してやるかな・・・。 - 15 :名無しさん@おーぷん : 2014/12/16(火)11:00:31 ID:isk
- それはかわいいね。
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コメント
ぼんべwww
≫11≫13
難聴の可能性は?
私は難聴で20代後半になる今でも、単語を正しく言えてない事に気づく事がある。
『ウコッケイ(鶏)』と『ホッケ(魚)』、家族が『ウコッケイ』が入ってる鶏汁を食べながら『美味しいウコッケイだ』と言ってるのが頭で分かっているのに、どうしても『美味しいホッケだ』と聞こえてしまい、内心混乱気味になったのを覚えてる。
次女が園児の頃、千葉県の手賀沼(てがぬま)をぺがぬまと言ってたあの頃を思い出してほんわかしてしまった。
未だに日本地図でイマイチうろ覚えな県があるわ・・・
すごくありがちだけど、
小学生の頃カーディガンとガーディアンの区別がついていなかった。
普通はことばの教室で耳の訓練するよ。
難聴とは違って認知の段階で躓くパターンがある。音として分別できないとか記憶処理が難しいなどの可能性がある。もっとひどいと学習障害扱いになることも。
※2
催眠術をかけられてるんだよ
烏骨鶏を見たら「ホッケだ」と思う
ホッケを見たら「烏骨鶏だ」と思うように催眠術かけられてる
早く解いてもらわなきゃ
ウチの子4歳も「食べる」が何度修正しても「ぱぺる」になる…
うちの親戚の子も食べるは「ぱべる」もしくは「ぱる」っていってたわ
当時総理大臣だった中曽根は「ながそで総理大臣」だったからはんそで総理がいないって泣いてたわ
うちの子4歳も「妖怪ぼっち」って言ってる
※7
一体誰がそんなことを…
六角レンチ?
明治時代とかに教育制度が整っていない地域では
似たような現象はあったと伝えられている
ランプがだんぷになったり等
自分も中二まで室町を「もろまち」って読んでた…
PCで変換できなくて友達に相談したときに気付いた
あのときマジで恥ずかしかった
小学校の書き取りテストで「電池」って出題されなかったのかな。
あーこれわかるわ
よく考えればそりゃわかるんだけど自分の中ではもう当たり前になっちゃってるから
改めて「何かおかしい?」なんて考えないんだよね
それこそ「電池って“でんち”だっけ?」って考えないのと同じで
でも指摘されると「何言ってんの?」とかは思わず「そういえばそうだ!」って即気付いて衝撃を受ける
うちの子もこれ(音混同)で、ことばの教室に通ったよ。
それまでは「くだもの」が「くらもも」になっていたし
サ行とカ行がタ行に化けてしまうこともまま有ったんだけど
(「おとうさん」が「おとーたん」、「おかあさん」が「おたぁたん」…)
周囲の大人は「子供らしくて可愛いw」で済ませてくれちゃうんだけど
子供の間で「何でこの子は赤ちゃんみたいな喋り方なの?」って扱いをされるようになってきて
あわててことばの教室に連れてった。
ことばの教室の先生方はやはりプロ中のプロで、幼稚園生だったうちの子をうまく導いてくれたよ。
カ行の訓練を終えて全てきちんと発音出来た時に、子がしたあの超ドヤ顔を
思い返すたび未だに泣けてくる。忘れようと思っても忘れられないw
私もそうだった。「さ」「た」「ら」行が全部同じで、二年くらい通ってたなぁ。
今でも聞き間違い多いし、滑舌も悪いらしくて苦労してる…。
小学1年生のとき「わ」と「は」の使い分けが苦手な子はいたなあ
「わたしは」と「はたしわ」で何が違うのか分からなくて混乱してた。
何と破電池な!
※19のは、ちょっと違う気がする
「わたしは」の「は」が発音で「わ」になるのを理解できないのは
音の問題じゃなく、知能の問題かと…
そして、ゆとり世代にそういう連中が沢山いるのが怖い
うちのおじいちゃんは「蛇」を「ひび」、「黄色」を「きゅうろ」って言うよ!
訛ってるだけだけどね!
友達の娘(園児)が
「筋肉」の事を「ちんにく」って言っちゃう
すごく反応に困る
うちの栃木のばーちゃん、ワープロが導入された時「ちゃんと漢字が出ない!」って怒ってた。
職員室って出したいのに「食塩質」 上野って出したいのに「有為の」
まあこれは単なる訛りだな。
自分は聞き分けは出来るけど、「し」と「ち」の発音が苦手。
例えば「地球(ちきゅう)」と言っているつもりでも相手には「気球(ききゅう)」と聞こえることがあるみたいで、時々話がかみ合わないことがある。
※25
「し、ち」をいうときに唇、顎、舌のいずれかが左か右に片寄ってる場合は側音化構音の可能性がある。
検索でも訓練方法がでてくるし、わからないようなら言語聴覚士がいる病院にきいてみるといいよ。
自転車がじでんしゃな子がいたな。
東京下町の小学校で多数決の結果、家鴨(アヒル)はアシルと発音すると決まったクラスがあった、
というコピペを思い出した。
身内が石油を「せきゅう」と思い込んでいて、指摘されて直ったのが30代
クラシックの指揮者を聞き分ける耳の良さなんだが何故
発音ではないけど、つい最近まで一匹二匹の匹の字を数字の四だと思ってたわ…そんなアラサーも居るよ
ラ行とダ行は構音的に似てるからなぁ…
あと、東北はジとズの音がほとんどいっしょだよ。
だから東北訛りのことをズーズー弁というんだってw
※28
語音といわれることばに関する音とリズムや音程などの音楽では認知処理をする際に脳が活動する場所が違うため聞き取りに差がでる。
台湾が日本の植民地だった時代に、台湾人がダ行音を発音できなくてラ行音になるから、内地人にからかわれていたという話を思い出した。
※9
ながそではんそでの破壊力wwwwww
米21
どの世代でも平等にいるけど何でゆとり限定?
母はざじずぜぞとだぢづでどがいつもごっちゃになって、残念と断念が区別できず困っていたが
某週刊誌で和歌山の人が全日空を調べるのに「でんにっくう」を探してたと読んで
地域的なものだとわかりちょっと安心した
うちの子は「デザート」を小学校高学年まで「レザート」だと思っていたよ。
「デ」と「レ」って間違えやすいのかねえ。
小学校の時にクラスで一番成績が良くてハキハキ喋る、優等生で通ってた子が、
どうしても「ち」と「き」が言い分けられなくて、
他は完璧超人のせいか、逆にからかわれていたな。
日本人がLとRの発音の違いを聞き分けるのが苦手ってのと大体一緒だよね
「ことばの教室」って何???秘密結社???
とググらず書いてみる
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