2015年05月13日 06:05
http://awabi.open2ch.net/test/read.cgi/live/1396871892/
今までにあった修羅場を語れ
- 680 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/12(火)17:26:36
中学の頃登山で一泊するイベントがあったのだが
この登山する山で実際にあった事故を映画化したものを
授業で見ること事となった
この映画を見た後俺はこの登山自体が怖くなった
登山中もみんなはワイワイとうれしそうに登っていたが
俺だけ気分は最悪で実際、映画の中であったような雨まで
降って来てしまったのでもうこれは絶対遭難するんだと
思い込んでしまった
結局遭難はしなかったが全く生きた心地のしなかった2日間
だった
娘の世代ではこの山には登らなくなったというのを
聞いて思い出した修羅場
登らなくなった理由はやはり俺と同じような思いをした
子供が続出したせいらしい- 681 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/12(火)20:37:22
- >>680
八甲田山?http://ja.wikipedia.org/wiki/八甲田雪中行軍遭難事件
八甲田雪中行軍遭難事件(はっこうだせっちゅうこうぐんそうなんじけん)は、1902年(明治35年)1月に日本陸軍第8師団の歩兵第5連隊が青森市街から八甲田山の田代新湯に向かう雪中行軍の途中で遭難した事件。 - 682 :660 : 2015/05/13(水)01:15:39
- >>680
深夜に二人でプレステのバイオハザードをやって、
トイレに行くのが恐くなり、妻がキャーキャ言っていたのを思い出しましたw - 683 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/13(水)01:57:18
- 八甲田山なら小学校の行事で登ったわ
なんか引率の先生が道間違えそうになったとかで、後でちょっとした騒ぎになったらしい - 684 :680 : 2015/05/13(水)09:14:41
- 違うよ
将棊頭山っていう山
西駒っていえば地元の人は大体わかるhttp://ja.wikipedia.org/wiki/木曽駒ヶ岳大量遭難事故
木曽駒ヶ岳大量遭難事故(きそこまがたけたいりょうそうなんじこ)とは、1913年(大正2年)8月26日から翌日にかけて襲った台風による悪天候に巻き込まれ、木曽駒ヶ岳を登山中の教員・生徒ら38人が遭難、うち11人が将棊頭山付近で死亡した山岳遭難事故である。のちに作家の新田次郎がこの事件をモデルとして小説『聖職の碑』を著し、映画化もされた。 - 685 :名無しさん@おーぷん : 2015/05/13(水)09:25:54
- 木曽駒ヶ岳、だね
wiki読んできたよ
時代背景色々あるけど、悲惨な事故だわ
当時の天気予想ではまさか台風が、なんだろうね
コメント
山の名前は伏せなくてもいいだろうに
別の地域に住んでるから知らないんだけど、学校行事で一泊できるような場所があるの?
八甲田山って富士山みたいなイメージなんだけど
聖職の碑だな
山を舐めきっててクソ計画クソ装備で遭難しまくる中高年には
原作読むか映画見るかを義務化した方いいんじゃね?って思ってるけど
流石に小学生にはキツいわな
小学生じゃなくて中学生だったゴメン
※2
割と学校登山やキャンプで使われるらしいよ、八甲田山
けど、雨とか言ってるところ見ると、報告者が言ってるのは
八甲田山じゃなくて別の作品に出てる木曽駒ヶ岳だと思う
wiki読んできた。時代的にしょうがない(天気予報なし、日本の登山黎明期で装備が不完全)とはいえ酷い話だわな。
自分もwiki読んできた
もっと知られて良い話だな
事故の映画なんか見せたら不安になるって分からないのかね~(´Д`)
昔の学校ってよく分からない…(^_^;)
上でも出てるけど聖職の碑だな
昔のガキは映画鑑賞会みたいなので体育館でよく見せられた映画だ
ガキにはトラウマになる位に遭難シーンは怖いよ
暴風雨に晒されてガキが低体温症になってどんどん死ぬしな
八甲田山なんてガキには見せねえよ
左寄りが多い教師が多分嫌うし、映画鑑賞会で見せられたみたいな話は一つも聞かない
遠足気分の子供に万が一の危機感を教えるにはいいと思う
高山では雷が下から飛んでくる、ってやつ?
俺も観たし登ったぞw
その頃はもう山小屋も立派だったし、何の心配もしなかったな
今の子供は観ないのかー寂しいな
まあ古い映画だし、しょうがないね
自分もwiki見てきた
映画は事前に見せなくても良いけど、慰霊登山の意味合いもあるらしいから、
市の教育の予算で、分かりやすい漫画の冊子でも作って、
登山する学年の子に配布したら良いんじゃないかと思った
修羅場?
怖がらせるから、って言うが実際山は危険なんだから、調子乗って馬鹿な事する生徒減らすためには見せた方がいんじゃないのかなぁ。
めんどくせーな
そこまで脅さないと危険だというなら、高尾山にでもしとけや
K2に違いない。
一種の中二病?
※2
八甲田山じゃないが、
長野県は公立中学で3000m級登山がある(もちろん一泊)
八甲田山は冬山遭難で、中学生にさすがに冬山登らせるような無茶はしない。
かつては木曽駒ケ岳で遭難事故もあって、映画化もされてる。
報告者が「雨が降って来て」と言ってることから、
八甲田山じゃなくて、むしろ木曾駒の映画じゃないかと思ってる。
木曽駒ヶ岳の大勢犠牲者出たやつか。
生徒が次々に亡くなっていく映画見たら
同じ山に登りたくないと思うわ。
※18
だから"聖職の碑"では?
※20
※欄全部読んでるわけじゃないんだよ。既出だったね、すまん。
小学生の頃映画館で見た覚えがあるな
今は潰れてスーパーになりそのスーパーも潰れた毛ど
八甲田山とは全然違うよね
映画じゃないんだが。
学生のころ、全学年?で山登りをさせられて、中腹で一泊、翌日山頂へ登ったんだが、その一泊中、夜八時頃から、とある登山パーティについての話を聞かされた。
熊に襲われて全滅ってやつ。しかも薄暗い照明の中。
途中まで生き残ったメンバーの日記を生徒に朗読させてたし。
ああいう話を風化させてはいけない、というのは理解できるが、時と場合は選べないものだろうか。
タイトルだけ見て三國志の街亭戦だと思った
「聖職の碑」、映画で観たわ。
下山途中で校長先生が亡くなって、他の先生が断腸の思いでご遺体から外套を借りようとすると
外套の下には薄っぺらい下着しか着ておられないことに気が付くの。
外套以外の防寒着は既に子供たちに着せていたんだよね。
このシーンで涙・涙でしたわ。
なぜ、子供を背負う位の方が途中で亡くなったのかと
思ったら、そういうことか……
仕事前に目が赤くなっちまったよ
あちこち滑落してたらしいけどどうということもなく普通に登ったなあ。
無駄に体力があったせいもあるかもしれないけど、
「めんどくさい遠足」以上の感想はいだけなかった。。
映画も見せられたような気がしないでもないが記憶にない…
聖職の碑じゃないの?長野県のやつ。
※10
下から飛ぶ、ではなくて、横に走る
だから稜線上では非常に危険
なので夏の登山は午後にはテン場に入る行程を組む
条件によっては雷が地面から雨雲に昇ることもあるけど
テンパってなんかやらかす話かと思ったらそんなことなかった。
高尾にでも登ってろって言うけど、高尾でも遭難事故は起きるからなあ…
※23
ワンゲル部の話かな?
こわいよね。
校長が子供達を抱き寄せて「この子たつはぁわたすの命だぁ!」って叫ぶCM流れてたなあ
そりゃトラウマにもなるわ
※23
そのワンゲル部と三毛別羆事件のwikiの恐怖感半端ないよな
あれ読んでから熊のどんな姿みても可愛いとは思えなくなったから
台風が来るのが1週間も前から分かるなんて、いい時代になったってことだなあ
八甲田山の映画は、学校で観に行かされたよ。
聖職の碑は、映画の脚本をもらって読んだよ。
どちらもすごい話だと思ったな。
山は、なめたらダメだねえ。
そもそも登らせる前にそんな映画見せんなって感じだよ
子供の感受性を舐めちゃダメだ
八甲田山はたまに毒ガスも発生するんじゃなかったか?
探検気分で道外れる気はなくなるだろうから事前に見せるのは悪いことではないだろうけどまあ怖いわな
昔学校で「震える舌」を見せられて以来
泥遊びや田んぼに入って遊ぶ奴が全くいなくなったことを思い出したw
まあ、団体行動してると調子に乗って危険なことをやらかすのがいるから
学校側が事前に見せたかった気持ちもわからんでもない
山は半端ねぇな…
※12
遭難事故の冊子作って配布、いい案だね。
八甲田山と同じ作者(だよね?)の作品で、同じく映画化もされてるのに、知らなかったよ。
ここ数年でも中学だか高校だかで登山部が遭難した話あったよね
山は怖いよ
わかる 大学生になってから木曽駒登った時に遭難慰霊碑行ったけど
その晩曇ってきたら不安になったもんな
※15
バッカヤロー高尾山だってガチ山なんだぞ!
毎年遭難者出てるのになめてんのか
※45
じゃー代官山で。
正直そういうの見せられると「じゃあ行かなきゃいいじゃん」としか思わんよ・・・
別に登山趣味でもないし
タイトルで西駒かと思ったら西駒だった。
中学の行事で登らなきゃならんのだよな。
聖職の碑も観せられたし予行練習と称して近所の山に日帰りで登ったりもした。
ほんとにめんどくさかったし何故登る前の山にトラウマを植え付けるようなことをするのか…
余談だが今は途中までロープウェーで上がるそうな。それ登山じゃNEEEEEEEEEEEEEE
八甲田山かな?と思ったら違った
大正2年の事件なんて知らないよ…………………
西駒登ったよー。
あれでもう2度と登山なんかしないと心底思った。
選択制にして、登山が好きな人だけ登ればいいと思うよ。
聖職の碑だろうなと一発で予想できた長野県民の俺。
北部育ちだから同じ長野でも南部の山なんぞ登ったこともないが。
というか、小学校の時の飯縄山(標高約1700m)で懲りて
二度と登山なんてしたくないと思いました。
親父が伊那出身で、帰省についていった時、中学生だったかな、生存者の話をまとめ地元の人に配った、という自費出版の本を読んだことがある。
途中でかなりの悪天候に見舞われるにもかかわらず計画通りに進もうとした無謀な校長の責任は非常に大きいと思う。
確か、出発が遅れに遅れた、午後からずっとずぶ濡れで低体温症っぽい症状を訴える児童が低木層を歩いている時点で複数いた、大きな岩の陰で雨風をしのいでいたら上半身下着姿の校長が現われて「もう少しの辛抱だ」と励ましていった(時系列的には既に亡くなっているはず)、・・・という証言があったと記憶している。
「聖職の碑」がどんな本かは知らん。
※49
>八甲田山かな?と思ったら違った
>大正2年の事件なんて知らないよ…………………
八甲田山の事件は明治35年だよwwww
今の世代は登らないのか……
中学生のころ、学校行事で高尾山に登る前日に「みんな頂上付近では(辛くて)泣きながら登っている」と教師に騙されてビビった事を思い出した
結構学校行事でサバイバルなことしてるとこ多いな。
西表島の子たちは中学で、西表島縦断すると聞いてびっくりしたけど。
長野の登山にしろ西表島縦断にしろ
そういう教科(というか義務)があるのを知らずに転入してきた都会っ子が一番気の毒だな。
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