2015年10月12日 14:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1441082815/
今までにあった修羅場を語れ【その13】
- 889 :名無しさん@おーぷん : 2015/10/11(日)22:49:22 ID:hqD
- 葬式に白い服で出ざるをえなかった時
何年も前に起きた災害で、当時学生だった兄のクラスメイトが亡くなった。
そのため兄はその方の葬式に出ることとなったが、我が家も被災したために服がなにもなかった。
母がツテで学ランを1つ手に入れてきたのでそれで兄はでることとなった。
葬式の当日、なんとか助かった車に母は自分と兄をのせて会場に向かった。
会場に着くと制服姿の人がいっぱいいた。先生もたくさんいた。
そしてその先生のなかの1人が自分に「式にでてあげてくれないか」と言った。
その日、来ていた服は従兄弟のお下がりの白いパーカーにジーンズ。
必死に断ったけれど、遺族の方が「大勢で見送ってあげたい」と仰ったために
仕方なく折れたけれど、制服喪服の中にラフな格好の自分が場違い過ぎて辛かった
|
|
- 892 :名無しさん@おーぷん : 2015/10/11(日)23:36:51 ID:Zea
- >>889
居心地悪いというか、いたたまれないような気持ちは理解できるよ。
でも周りの皆も事情は知っていただろうし、いつまでも気に病むことはないんだよ。
非常時には衣装のことよりも
亡くなられた方に静かに手を合わせてお見送りすることの方が大切だからね。 - 893 :名無しさん@おーぷん : 2015/10/11(日)23:43:23 ID:Icj
- >>889
古代日本の弔いの色は本来、白だったらしい。
何のフォローにもならないが一応書いとく。http://h-sougi.com/archives/316
喪服(もふく)
現在では、葬儀のときに着用する黒無地の服を「喪服」と呼んでいますが、もともと、喪服は“喪に服している者”がきる着物という意味で、黒ではなく、「白」が本来の日本の喪服の色だったのです。
今でもご遺体に白装束を着せていますが、昔は、遺族も同じように白い着物を着て、葬儀をおこなっていたため、「野辺送り」では、白い着物をきて参列する遺族の姿が見られました。
喪服が黒色になったのは、それほど大昔のことではなく、欧米の文化が取り入れられ、喪服の色を「黒」とするようになったのは明治時代のことで、参列者全員が喪服を着るのは昭和になってからのことです。
コメント
状況はわかっているし、むしろ大変な中、出てくれたことに感謝していると思う。
大きな災害だったならまわりもわかってると思うよ
あの人のところも被災したんだね、自分も大変なのによく来てくれたねってわかる
これはしゃーない
文句言う方がキチだろう
これで報告者を責める奴がいたらそいつの神経疑う
大きな災害なんだろ?遺族も良いと言ってるんだから問題ないだろ。
場違い感満載で辛い気持ちは解るが、気にしなくていい
誰かに責められたんじゃなければ別に修羅場でもないような
そんな時まで色にこだわる人いないでしょ。目立ってしまい本人は辛かったと思うが。
正装で行きたかった気持ちがあれば大丈夫
下らんことで気にするあほ
まじわからんわ
兄のクラスメイトの葬式だから本人はそういう話にもなるけど、
周囲の人間だって状況は分かるからそんなに問題にはならないやね。
この人を責める人ももちろんいないだろうけど
この人の気持ちは人をきちんと弔いたいと思うからこその
気持ちだよね
報告者叩いてるやつは頭おかしいのか
状況が状況だし、仕方ないだろう。
米11
だよね、故人に対する思いやりがあってこその気持ちだよ。
よくわからんのだけど、報告者を叩いてる人っている?
いたたまれなくて報告者の心の中が修羅場だったって話だよね
喪章さえつければ なんでもいい
赤じゃなきゃなんでもいいんじゃね
まあ被災して赤の服しか無かったって言うなら咎める人も居ないと思うが
※13
※9がそんなニュアンスに見えるなw
人の気持ちがわからん奴らばっかりだな。
いたたまれない気持ち、良く理解できる。
ハダカで出るよりマシだろ
なーーーーーんも流されて無い場合もあるんだし万一は皆が
それでも意地になって葬儀だけは行う国民性だから怖い
※1 同意
ご遺族のご希望でもあるなら、いっそ全身赤でも出てあげるべきかと
お葬式って主役は確かに故人なんだろうけど、実質遺族のためにやるものだもんね
悲しんでる遺族が喜ぶことをしてあげられるって、最高の故人への供養だと思う
現代でいたたまれなかった話なのに、歴史的にどうだったとかどうでもいいこと言ってくるやつ何なのw
※21
喪服を着ていけなくても弔う気持ちがあればいいのと同じで
多少的外れでも慰める気持ちがあるからいいんだよ
何のフォローにもならない事を書くなよ
野辺送り(今はしないんだろうけど)の時も白い着物で行列作ったりするからね
だから白もお弔いの色だよ
緊急時だもの気にする事ないと思うわ
いや黒は欧米文化の流入であるなら仏教徒としては白に戻すべきじゃないか?
タイトル読んで、そんな状況なのに報告者が責められる話かと身構えたら違って良かった
それでもきちんと弔意を表せなかったようで引っかかってるのか
そういう気持ちがあるってのも弔意があるからこそだ
当たり前だけど周りも故人もわかってた
ない方がいいけど、万が一似た状況の人がいた時に理解できるようになった経験として整理できるといいね
よく知らん人の葬式ならきついだろ
遺族がいいと言ってるんだから良いんだよ
災害時ならなおさら
来てくれただけで嬉しいんだから
古来白色が〜は本当に気休めだな
興味深かったけど
※14 みたいに喪章さえつけてればいい
黒い腕章とか、胸に黒リボン。黒い端布をピンで止めるくらいで出来る。
あんまりばっちり喪服決めると「死ぬの待ってました」感がでるので、急な葬儀とか喪章の方がいいと言われたことがある。「とるもとりあえず参りました」感がでるからだと。
仕方ないよ
見送れただけでも良かったと思うよ
むしろ報告者は育ちのいい常識のある人。
フォーマル身につけることのできない特殊な事情なら仕方ない。
葬式で「黒い服なら何でもいい」って考えの人もいるんだよ。
元友人が病死した別の友人の御通夜&葬式に、裾にファーの付いたニット&ミニスカ着てたのに衝撃。
モー娘のラブマシーンの衣装みたいな感じ(あそこまで派手ではないけど)
元々常識に欠ける人だと思っていたけどここまでひどいとは。今は付き合いありません。
芸能人でも一般常識ぶっ飛んでる人いるからね。
特別な事情があったわけじゃないけど、中学の制服が真っ白でそれで葬式に出たことはあるな。
中学生が制服以外で出席するのは不自然だろうって事で。
関係ないけど、キン肉マンで、キン肉マンソルジャーが人質になっている子供を助けるために、服を黒ペンキの中にひたして牧師にみせたのを思い出した
※25
それが平安時代までさかのぼると「墨染の衣」と言ってまた喪服は黒になるんだな。
そして奈良より前までさかのぼると白になる。
正直急に葬式に出てくれと言われるのは本気で困る
以前働いていた会社で同じ部だが勤務地が違い会ったこともない社員が亡くなったので、今日お通夜に全員で参加すると言われ
当時勤務中は制服だったため通勤はどんな服でもよかったので
その日着ていた服はでかいヒマワリ柄のTシャツ、ジーンズだった
まだ若い奥さんがうなだれる中で咲き誇るヒマワリ
必死でジャケットやら手で見えないようにしてたが泣きそうだった
通勤からスーツの社員はいいけど、私服で通勤してる人は免除してくれ頼むから
「お通夜はとにかく駆けつけるのが大事なんだから」とか限度があるわい
後日なぜか香典返しにその見知らぬ社員が微笑む写真のテレホンカードが全員に配られたのも修羅場
使ったら額に穴が空く位置だよ嫌がらせかおい
※30
最近の葬儀事情がよくわからんが、この頃では喪章を受付に置いてないのかもな。
確かに昔と比べ、交通・通信事情が格段に良くなったので、出先で不幸を聞いて。。。
というシュチはあまりなく、しかも世間がバブル経験したので、何時でも何処でも、
経済的にもタイミング的(24/長時間営業デフォの為)にも喪服ゲットできるだろ!
となってしまっている→受付に喪章置くのは廃止 鴨試練
※14
※30
何も残らないくらいに被災してたら
喪章すら用意できないだろ。
確かに普段着と言える格好で葬儀に出るとなると
心中修羅場だな。
報告者の気持ちは十分理解できるわ。
ただ、あの震災だ。
参列してくれるだけで十分気持ちは伝わるし、失礼にはならないよ。
子ども時代、祖母の葬式に白い服を着たよ。
「黒じゃないの?」と疑問に思ったが、何故か聞くことはなかった。
(葬式には「黒い服」というのは知っていた)
「喪章」って遺族か関係者が付けるもんだよ。
一般参列者が付けるもんじゃない。
コメントの投稿
「トメ」「コトメ」などの意味がわからない場合は「2ch用語集」をご覧ください。