2016年01月11日 02:05
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復讐とまではいかないちょっとしたいたずらや仕返しを語れ 3
- 287 :名無しさん＠おーぷん : 2016/01/10(日)11:45:12 ID:TEN
- 近所に顔の骨がずれてる婆さんがいた。
爺さんが喧嘩のたび「そこで寝ろ！」とお婆さんを寝かせて、コーンと頭？顔？を蹴るんだそうだ。
それを毎回やられてたら顔がずれてしまったらしい。
というのは噂だったが、爺さんが「そこへ寝ろ！」→悲鳴っていうのはたまに聞こえてきたし
婆さんに「そこへ立て！」って気を付けの姿勢させてからぶん殴ってたのは俺も見たことがある。
だから多分本当だったんだと思う。
当時俺は中学生で、婆さんが口と鼻から血を流して、
それでも立ってるのを目撃した時は恐怖でしかなかった。
倒れるとまたコーンと頭を蹴られるから倒れられなかったらしい。
婆さんは顎もずれてるから、話し方が不明瞭だった。
それも「はっきりしゃべれ！」って殴られる原因になっていた。
うちの祖母が言うには、若い頃からずっと殴られていたらしい。
「なんで通報しないの？」って思うだろうが、近所中が麻痺してた＆関わりあいたくないの一心だった。
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- 288 :名無しさん＠おーぷん : 2016/01/10(日)11:45:29 ID:TEN
- その爺さんが癌になり、入院した。
婆さんは一度も見舞いに行かなかった。手術後の付き添いもしなかった。
爺さんと婆さんの間には一人息子がいたようだ。
その息子らしき男が、車で退院した爺さんを乗せてきてペッとおろして素早く走り去っていった。
爺さんはかなり痩せてしまっていた。
婆さんはその後、爺さんを無視するようになった。
爺さんは杖で婆さんを殴ろうとしたが反対に杖を取り上げられ、胸を押されて、道路に尻もちをついた。
爺さんはわめいてたが、婆さんは無視して帰った。
爺さんが強気だったのは最初の半月くらいで、段々おとなしくなっていった。
3,4ヶ月もすると、別人のようなオドオドした爺さんになった。
息子らしき例の男がたまに家に来るようになり、男は婆さんだけ乗せて車で去り、翌日また送り届けた。
婆さんだけ自分の家に招いたり、外食させたりしていたようだ。
爺さんはなに食ってたんだろ？知らないが、むくんで茶色の顔をしていた。
しばらくして爺さんは癌が再発したとかで、再入院した。
隣近所の証言によると、爺さんは婆さんに
「病院に一緒に来てくれ、一人で死にたくない」と人目のある庭先ですがり、
それでも無視されると、わざと窓を開け
「鬼ババア！お前が亭主を捨てた鬼だと近所中に聞いてもらうからな！」と泣き叫んだという。
しかし婆さんは病院へ一緒に行くことはなかったし、
爺さんの暴力を止めなかった時と同様、近所もフルシカトだった。 - 289 :名無しさん＠おーぷん : 2016/01/10(日)11:45:39 ID:TEN
- そして爺さんが入院中、息子が迎えに来て婆さんは引っ越していった。
近所の誰にも挨拶して行かなかったから、転居先は不明だった。
爺さんは退院し、タクシーで帰ってきた。しなびてＥＴのような見た目になっていた。
町内会長が見かねて行政にかけあい、ヘルパーのような人を派遣してもらったが、
爺さんは「他人はいやだ」と突っぱね、
「うちのババアを探せ」「それが駄目ならお前の家に住ませろ」とごねた。
さすがに呆れて町内会長も手を引いた。
爺さんは徘徊するようになった。
「一人で死にたくない」と泣きながら近所の家に入れてもらおうとピンポンして回っていた。
誰も入れなかった。
爺さんは1年くらいして死んだ。冬だったから匂わなくて、しばらく誰も気づかなかった。
葬式は無しで、遺品整理に息子と婆さんが来てたらしい。
近所の証言では、婆さんは手術でもしたのか、顔がちょっとだけマシになっていたそうだ。
終わり。 - 290 :名無しさん＠おーぷん : 2016/01/10(日)12:24:26 ID:2Ai
- >>288
婆ちゃん安心して穏やかな老後過ごせるといいね
息子がもっと早く婆ちゃん引き取れれば良かったのに、事情があったのかな？
骨がずれたり流血するほどの暴力振るい続けて、良くよく泣きついたもんだと呆れ返るわ
婆ちゃんが幸せに過ごせるように祈らずにはいられない
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コメント
婆さんがひどい目にあってる時息子は何してたんだろう。
息子は婆さんが逃がしたんじゃね？
爺の入院を期に連絡→復讐と逃亡援助って感じた
一昔前にほぼ同じ内容の話を2chで見た
コピペだな
ま～んとか必死こいて女叩きしてる日本ク ソオスってこういうﾀﾋに方するのかな？
わくわく
あ、それ以前に嫁が来ないかｗ
とにかく日本のオ スってクソ過ぎる
※4
まーんとか言う奴に対してはほぼ同意見だが
同じようなレベルの言葉を使っちゃいかん
まぁ、ネットで女叩きするような哀れな層を
一般的な男性カテゴリから外したくなるのは分かる
※2
婆さんって歳だから息子も中年位だとは思うけどね
ご近所さんが見て見ぬ振りをして見殺しにしたように、人間なんて効率よく誰かを助けたりなんてできないものだけどさ
女叩きなんてやってるのはテョンモメンとそれに洗脳されたアホだけだろ
あの感動的な映画とは裏腹に、すごい最悪な性格のしなびたETが
「一人で死にたくない」と近所の家を徘徊するも、総スルーに合うの見たいなw
もっと早くどうにかならなかったもんかねえ
少なくとも記事との脈絡もなく、架空のまーん男や女叩きを叩き始める奴は「まーん」と呼ばれても仕方無い
若年層～高齢者まで単身者の生活保護は男の方が多く
孤独死も社会的孤立も男にばかり偏っていて
しまいには孤独死してから発見されるまでの期間も男の方がずっと長い
女は大事にしたほうがいいよ
女叩きもあれば男叩きもある
どちらも同レベルでしかもくだらない
そしてこのブログでよく見る
爺さんも、助けなかったこの地域も狂ってる。
まあ、ご近所付き合い〜助け合い〜なんつっても
祭りとか面倒な付き合いの時ばっかそんな都合いい顔されるだけで
本当に困ってる時はご近所なんて何の役にも立たんよね
ばあちゃんだって近所には期待もなくむしろリークの恐怖しかねえから黙って出て行ったわけだし
顔の骨がズレるって相当だもんな
もっと早く息子が助け出していればなと思ったけど、元気なうちは大暴れして息子夫婦に迷惑かけるであろう事を見越してたのかもしれんなあ
ヘルパーやってる友人がいるけど、女と見れば見下して指図したりセクハラしたりする、こりゃ熟年離婚されたんやろなってすぐわかる独居爺さん多いってさ
うちの階下に住んでるじいちゃんばあちゃんはいつもご夫婦仲睦まじいからやっぱり年末年始なんかはお子さんお孫さんたちが押し掛けてきて楽しそうにしてるし、大変だから来なくていいって言ってるのに騒がしくてすみませんねと照れ臭そうに言うじいちゃんは孫たちにモテモテでとてもほっこりする
※10
出たよ、ボクちゃんのいつもの感情論ｗ
※11
まーんまーん鳴いてるニートはそもそも結婚しないし
女と接する機会すらないから
大事にしようもないしその時点で詰んでる
どうあがいたって母親はニートより先に死ぬしね
多分鼻の軟骨が曲がったまま癒着したんだと思う。
顔面パンチありルールの打撃系格闘技やってる「男性」には時々いる。
鼻がミリ単位でズレるだけで、違和感を感じるほど顔全体がゆがんで見えるんだよね。
女性に対してはむごい話だよな。
顎の異常に関しては、打撃系格闘技やってる人でさえ聞いたことが無いレベル。何やられたんだろ。
何十年も我慢して、最後の１〜２年でやった復讐がそれだけかという読後感
ずっと助けたかったんだろうにな
怠けてるだのトロいだのイチャモン付けて、横になってる嫁の頭を日常的に蹴り続けている夫の話があったな。
そこの家の息子(報告者)は、母が怠けている(実際は蹴られ続けたせいで脳に異常をきたしていた)から仕方ないと放置していた。
嫁の頭を日々蹴りつけるなんてキチク男、そうそういないだろうと思ったが、少なくとも２人はいるんだな…
婆ちゃんには今からでも幸せになってほしいね
高齢独身の自分からすると、一人きりで死ぬのは普通に想定内
爺さんなんでそんなに嫌がるのか
できれば施設とかで迎えるほうがいいけどさ
婆さんが家を出なかったのは、復讐の機会を待っていたんだろうな。息子にも止められないくらい、恨んでいたんじゃないかな。
今は婆さんが穏やかに暮らしていますように。
近所の人も通報くらいすればとも思うけど、逆恨みとか怖いし(プライバシー保護で誰が通報したか分からないから手当たり次第攻撃するとか)、 地域の警察によっては家庭だから不介入もあり得るし、警察呼んでDV酷くなることも十分考えられるしな
しかし近所の人とは信用はおけないよな
今ならDVを傷害罪とかで逮捕できるだろうと信じたいけど昔はどうだったんだろうな
※23
あなたみたいに最初から想定内ならそりゃ嫌じゃないだろうよ
ただこの話の爺さんは婆さんを（もしかしたら息子も）虐げていた「にもかかわらず」
自分だけは捨てられないと思い込んでだから天地がひっくり返ったように感じたのさ
昭和にはそこらじゅうにいたタイプの爺さんだよ
※25
なにより婆さん本人が「問題ない」つったら外野は手を引かざるを得ないからな
もし過去何度も助けようとしたけどその度に払いのけてたらこの状況も仕方ない
息子もひどい目に遭って逃げたんだろうよ。婆さんもやっと目が覚めたから逃げたんだ
息子さんがまともで良かった
ひどい奴にはふさわしい最期ってあるんだよ
昔はこれほど酷くはないが、似たようなDV話が巷に溢れてたよ。
殴られる女性も女性で、翌日には殴った旦那とラブラブになってたりするし。
札陣事件に発展しても『痴情の縺れ』だの『夫婦喧嘩が行き過ぎて』でやっとﾀｲﾎで終わり。
DVにおける共依存という概念は無かったのだから、仕方ないといえば仕方なかったか。
家長は妻子弟妹に何をしても良い。なぜなら、家長は偉いから！と、信じ込んでいる奴がゴロゴロしていた時代があった。
息子が救いの手を差し伸べても、ジジイが息子の家や職場に怒鳴り込みそうで
婆さんは息子に迷惑がかかるからその救いの手を払いのけて我慢していたんだろう。
で、癌になって弱ったところで反抗して反撃してジジイに己の無力さを教え込んで
ジジイの無駄なプライドｗをへし折って調教して突撃とか出来ないようにしてから
安心して息子の差し伸べた手をとってジジイをポイ捨てしたんだろう。
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