2017年09月20日 15:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1498735507/
今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その19
- 887 :名無しさん@おーぷん : 2017/09/18(月)01:11:10 ID:Vge
- 海外で知り合った人の子がいわゆる天才児で、違う国の大学に留学して10代で卒業
現在は有名な研究者として、留学先の国で若くして活躍してる
先日久しぶりに会ったときに小さい頃の思い出話をしていたら
「そういえば当時、周囲の大人が幼児言葉を使うのが不快だった。
自分はきちんと物事を理解していたのに、わざわざ幼児言葉に置き換えられたおかげで
相手が何を伝えたいのか理解するのが遅れた。
そのせいで5歳頃まであまりしゃべりたくなくて、周囲に言葉が遅いと言われていたようだ」
という感じのことを打ち明けられてびっくりした
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- 確かに、その子の親からは、子供の発育が遅いかもとメールでしばしば相談されていたけど
小学校に上がる前に一気に言葉が増えて、他の子と明らかに違う点が出てきたと聞いていた
本人曰く「小学校はつまらないというか、わざわざ歩き方を教えてもらうくらい
必要でないことをする場所だと感じていた」とのこと
私がその子と最後に会ったのは3歳の頃
その頃からそういうことを考えていたらしくて、早熟にもほどがあると衝撃だった - 888 :名無しさん@おーぷん : 2017/09/18(月)01:37:43 ID:irm
- そういえばうちの子
天才でもなくて、勉強は人より劣っているくらいだが、ビックリするような事をいっていたわ
カトリックの幼稚園に行っていて、神様の出てくるためになる話を沢山してもらっていたら
神様の話が矛盾だらけでおかしい、もっと本当の事を言って欲しいみたいなw
ほかにも面白い事をいっていたが忘れてしまったなあ - 889 :名無しさん@おーぷん : 2017/09/18(月)03:34:33 ID:zTC
- >>888
どちらかというと神様の矛盾は
むしろ子供らしい発言 - 891 :名無しさん@おーぷん : 2017/09/18(月)13:57:34 ID:PQa
- >>887
やっぱり10代で大学卒業して大学教授をしている人を知ってるけど
その人も似たようなことを言ってたのを思い出したよ
6歳のときに時計を見ながら「何故時間は一方向にしか流れないのか」と
考えていたら、母親が「あれは時計よ」と読み方を教えてくれたらしい
「それが母の仕事だろうから黙ってされるがままにしておいた」と
冷めた顔で言ってたのが怖いやら面白いやらw
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コメント
後から子供の頃を思い返してみたらって話は誰しもあるけど、
本当に子供の時そう考えてたかはまた別問題なんだよなぁ。
何言ってるかよくわからない。
おばあちゃん、それ、夢やで
子供は不思議だよなあ
乳児の頃から親が徹底した英才教育を施し、若くして天才と呼ばれ有名大学で教鞭を取るに至るが途中でおかしくなり、最期はホームレスで野垂れ氏した人もいるし、かと思えばそんな過剰教育せんでも普通な経過で後日、主に己で切り開いて辿り着く天才もいるし、神童だったのに成人すれば只の人も、またその逆で既知外と悪名高かったのに天才になっちゃう人もいる。
それはまた違う話だよね
神童って二十歳過ぎて没落するイメージしかないけどたまにそんなん凌駕するガチ天才もいるよな
そういう人が人類文明を引き上げて来たんだろうな
こういうギフテッドって内面の年齢と実年齢の乖離が大きすぎるが故に精神的に病むパターンが多いから、カウンセラーつけられて定期的にカウンセリング受けることになってるんだっけ
頭が良すぎるのも一種のハンディキャップなんだな、と思った覚えがある
海外で似たような人と飲んだことがあるけど(ノーベル賞取った人)
やっぱり似たようなこと言ってたな
子供の頃から見えてる世界が違うんだなって思った
ギャップありすぎな能力積んで生まれてきちゃったら葛藤だらけだよね
カウンセリング必要なのわかる
世間とのギャップ、体年齢のギャップ、どれもコツをつかまないと操縦しにくそう
3歳で行った保育園で、はいっこれははさみさんちょきちょきおててあぶないよ〜って言われて、知ってる…と思ったの思い出したわ。
ものすごい平凡な人生歩んでるわ。
幼児教育では幼児言葉使わないって聞いたな
別に天才児じゃなくてもブーブーと車で違う単語をくっつけたり覚え直したりする作業が無駄だからなんだそうだけど
※9
幼児〜小学生時代は周囲の頭脳レベルを凌駕しちゃってるのが原因のギャップに苦しんで
頭脳レベルに適した大学に飛び級入学しても実際の年齢や身体の成長が周りより遅れてるから、結局周囲の学生や研究者となかなか肩を並べて関わることが出来なくて
…っていうジレンマがあるらしいね。カウンセリング必要なのも頷ける
その子が天才なのは事実だろうけど、中二病も発病してる可能性が高いんじゃない?
>幼児言葉に置き換えられたおかげで相手が何を伝えたいのか理解するのが遅れた。
だったら元々の理解してた普通の言葉(幼児言葉じゃない言葉)はどこで覚えたのかってのが?
そんだけ理解力あるのに「普通の言葉←→幼児言葉」の置換は難しかったの?
とか聞いてみたい。
幼児語自体は長い歴史を持つ文化なんだが……
※13
確かに天才ならその辺すぐ理解できそうなもんだよなあ
アスペじゃないけど天才といっても全部できる訳じゃなくて結構劣ってる部分もあるって事かな
ちょっと違うけど、俺は小6で130cmしかなかったから知らない人から小3くらいに思われて普通に買い物するだけで支払い時に丁度の金額をすぐに支払ったりしただけで驚かれて「ぼくすごいねえ」とか言われたりとかはあったな
子供の時(5歳くらい)、絵が超絶にうまい姉(年齢の割に落ち着き払ってて評判良く、後に美大へ)が
絵を描いてる所を見てる時に、ふと「描き方とかの前に、まず物の見え方が全く違うんだなー」
って思って軽い衝撃を感じた。その事を、成長してから思い出話してる時に言ったら
「あんた、あの歳でそんな事考えてたの?大人!」って言われたw ちな当人は
自分の描写や技巧について、全くなんとも思った事も、考えた事もなかったらしいw
コナンくんってすごいんだな
世間一般でいう神童ってのは小学校のときは勉強しなくても100点とれるような子のことだよ
でも中学いって数学とか英語とかでてくると今まで勉強したことないからどんどんついていけなくなるやつ
俺みたいにな
やっぱ子供って親が思ってるより色々考えてるし、本人なりに理解してるんだな
それら全てをちゃんと自分自身で表現出来ないから癇癪起こすのかな
語弊を恐れずに言うなら、人並み外れた高い知能は、知的障害と同じってどこかで聞いたな
※11
幼児語って小さい子が理解しやすいから使われてるんだけどね。幼児語ってオノマトペが多いでしょ?
言語の恣意性とかで調べてみるとわかるけど、『いぬ』が『いぬ』である必要はないんだけど
『わんわん』は『わんわん』って鳴くから『わんわん』で、感覚的に理解しやすかったりするんだよね。
あと、同じ音の繰り返しが多いから、子どもにとって発音しやすいってのもあるけど。
※16
かわいいw
>「何故時間は一方向にしか流れないのか」
だめだ、言葉ずらでは判るんだけど
じゃ具体的に何を謎にしているのかが理解できない
※13
普通の言葉ってのはテレビや本からいくらでも習得できる
そこまで天才じゃなくても、文字が得意な子は4~5歳で小6くらいの語彙は学習するからな
でも、「経験」や「ケースバイケース」ってのは知識や頭の回転だけでは積めない
この場合は、「一般人は子供をどの程度の知能とみなしてるのか」ってケース学習
なにせ、3才児だとしたらつい2年くらいまでは耳も未発達で「ふんわりした音」としか感じてなかったわけだし
言葉を理解できるようになってからの2年間で出会う大人なんて、親と保育士、あと年数回親戚に会えば多い方
この数人から「大人は子供をどう扱ってるのか」のケースパターンを見抜けってのはちょっと無理だろ
そこまでの事例が揃ってない
※19
おまおれ!
低学年の頃には教科書を読むだけで理解できたし、教師の間違いを指摘していたから、勉強ってものを馬鹿にしちゃってたわw あの時代に親が英才教育してくれりゃ良かったと、今でもたまに思うよw
小さいときほど地頭差が大きいんだから、あんまりにのんびり進む小学校に6年間も通うのが退屈で苦痛な人も結構いると思う。
逆に中学高校と進むにつれ高度になっていって、追いつけなかったり、飲み込みきれなくなって遅れだす人も増える。
小中高を6-3-3じゃなくて、4-4-4位にした方が合理的なんじゃないかね。
飛び級するなら小学校課程が稼ぎどきだと思う
心と体の問題があるだろうから、理系科目だけでも先取りできるシステムが欲しい
自習とか塾レベルじゃなくてもっとガッツリとね
あんなに小学校の授業退屈だったのに高校だと時間足りなすぎなんだもん
いやまあ英才教育や飛び級で伸びるのは本当に天才だけであって
小学校で負け知らず程度の量産型神童にそんなんしてもむしろ限界息切れが早くなるだけだと思うぞ
※26
親に教養のある家庭のほうが子供が優秀な確率高いのは、子供の才能に気づくだけの知識があるからだよな
自分は小学校低学年のときの担任に「教科書なんてただの情報なんだから応用を覚えなさい」と言われて
はじめて勉強の意味と面白さを知った
ある、ということは
ない、ということを肯定する
しかし、ないである、という文章はないになり、
あるでない、という文章もないになる
つまり、あるはない と同じだけの質量を持たない単語ではないか
と幼稚園の頃は考えてたけど、
例えば「国語の文法は数学の文法における積を内包しているんだ」と今なら色んな考えかたができる
これは見知らぬ他人の発見や勉学が教えてくれたことなので、人を馬鹿にすることはできないなあ
今はどうか知らないが、小学校で知能テストがあった。
しかし悪い子も良い子も学ぶのは同じ。
悪い子は落ちこぼれ、良い子は伸ばせない。
飛び級もっと取り入れてほしい。
子供の方こそ本質的な疑問があとから湧いてくるわな。
それが既に解明済かどうかは別としてさ。
幼児語が苦痛とかいう天才少年はなんか日木るな君を思い出すわw
あの子というかあの子の母親はいまなにやってんだろうね。
日本国内で生まれ育って、もう中年も卒業しようというオバサンですが
母親は、教育的ポリシーをもって、一切の幼児言葉を使いませんでしたよ?
私が使うのも禁止したんだってさ。
結果的に、私は、この話を母親から聞かされるまで、まったく知らなかった。
でも、たぶん、お受験()の時に役には立っているはず。
幼児言葉かどうか、幼くして判別できるってすごいね。
頭の中に、幼児言葉とそれに対応している幼児言葉ではない言葉が入ってるってことだもん。
私の頭のキャパなら、片方でさえまともに入りきらなかったかもしらん。
天才は違うんだねぇ。
神様の出てくるためになる話を沢山~
の所は、激しく同意だわw
カインとアベルのカインが可哀相すぎて・・・
子供ながらに野菜嫌いだからってそこまでやるか?と、思ったりもした
英語の幼児言葉ってググって来たけど、そもそも英語分からんから無理だったw
イントネーション的には日本語みたいな感じなのかな?
赤ちゃん言葉は繰り返すだけらしい、ママとかパパとか
自分は3歳ぐらいの時に
「ほーら、ぶーぶー来たね」って言われて
「自動車でしょ?」
って、大人をたしなめたりしてたらしいわw
※32
あったねー
たまたた結果が良かったせいか、担任にメンサに紹介されそうになった
あれってただ年齢に対する早熟度を見るだけなんだろうけど
周りの大人が張り切るよね
目立ちたくない性格だからすごい迷惑だった
>>891がよくわからない
時計の針を見る→時計の針が進む方向はずっと同じ→「何故時間は一方向にしか流れないのか」
と考えたのだったら、母親が「あれは時間ではなく時計というものだ」と時計の読み方を教えるのは間違っていないと思うんだけど。
だれか解説してくれ…
まる○えで世界の天才児特集やってた時、アメリカの大学に飛び級したけど小学校にも通ってます!って子いたなぁ
大学院で難解な研究に勤めてる反面、同じ年の子とサッカーやゲームで遊んでる時間が一番楽しいという普通の子でもあった
親御さんの「普通の子供としての人生も選択させてあげたい(天才人生から外れたっていい)」という教育方針だったらしいけど、たぶん社会性を身に着ける勉強って側面もあったと思う
度の過ぎた天才ゆえに周囲と折り合いが悪かったってパターンも山ほどあるからね…
※39
子どもは口に出して「時間はなぜ一方向にしか~」と言ってたわけじゃなくて、
黙って時計を見ながら考え事してたんじゃない?
親からすると、時計をわが子がじっと見てるから、
「あれは何だろう」と思ってるのかなと考えて、「時計よ」と教えたんじゃないの。
子どもからすれば、そんな当たり前のことはとうの昔に知ってるレベル。
飛び級は本人の精神衛生上よろしくないぞ
飛んだ先がマチマチの年齢層なら問題ないが
大抵は自分より年上ばかり無意識に彼らに合わそうとするので
常に背伸びした状態負荷かかりっぱなし
大学行って研究して小学校で遊ぶのは正しい
※27
ほんまその通りやと思う
小学4年-中学4年-高校4年がちょうど良い
言うたらあれやけど小6でやる内容て小4で理解できるやろ
うちの弟2コ下やけど小学校の頃から宿題やってもらってたわ
※42
飛び級するほど頭の回転早かったのに長ずるにつれてだんだん能力落ちて、二十歳超えたら結局年相応の秀才レベルに落ち着いちゃったってケースもあるらしいからねぇ
頭脳のレベルも心身の発達のレベルもどちらもバランスとれた生活や人間関係を送らせてやるのがいいのかもね
そんだけ頭良いなら親に主張も出来ただろうに、頭が良いだけに空気読んで後になってから愚痴こぼすとかw
優秀だからこそ鼻持ちならない感じになるのかね?
15歳でマサチューセッツ工科大学を主席卒業(合格ではなく)したアメリカの天才児は1歳のころから栄養や食品添加物の概念を理解しており、母親と一緒に買い物に行くと
母親が購入する食べ物に「これは添加物が多い」「インスタントが多すぎる」「栄養剤よりも野菜や果物でビタミンを取らないと」とダメ出しをしてたとか
その母親は「一歳児に買い物にダメ出しをされる母親は世界広しと言えども私だけだろう」って笑いながらテレビのインタビューに答えてたな
天才だぞ!
なぜか3歳の時以来会ってなかった親の友達のおばさんに唐突に子供の頃の打ち明け話をはじめるのも天才だから?
※36
子供あるあるだね
「あそこにママがいるねー」「ママじゃないよ!お母さんだよ!」みたいな
ママもお母さんも母も同じだと気づけるのはもう少し成長してから
>たぶん社会性を身に着ける勉強って側面もあったと思う
同じように小中ぐらいの年齢で大学行っちゃう天才児のドキュメンタリーで
当然だけど酒飲めないし、恋愛方面も…ってことで周囲とは浮いちゃう的なのを見た気がする
いくら頭の良い大学でも、皆いつも勉強だけやってる訳じゃないからそりゃそうなるよね…
幼児語って子どもでも発音しやすいから使われるんじゃない?
流暢にしゃべる子相手になら幼児語は使わないよ
まあ発声と思考はまた別なんだろうけど
私も研究職で落ち着いて生活してるけど、結構悩んだ
親が高齢出産の所為もあるけど、周囲も親も幼稚に見えて仕方なかった。
なぜそう解釈するの?とか。
理路整然と難しいこと言うから生意気とも違う怖さがあったと言われた。
私からしたら当然の話だったり疑問だったんだけど。
早く大人になって良かったよ。
大学の先生がハーバードで研究職してたから、会話が通じる上の親世代とめぐり逢えて凄い助けられた。
初めてちゃんと誰かを慕った。
幼少時の教育は勉強以外にレベルの違う色んな子との接し方を知る意味合いも強いから、報告者の友達のようなギフテッドは別として、ちょっと小学校で人より頭一つ抜きんでてる程度なら社会性を学ぶために普通教育を受けさせたほうがいいと思う。20すぎて只の人になるレベルなら実際はちょっと器用な子って程度だよ。
11歳でハーバード大学を卒業した天才児は、新卒で大企業の正社員として、朝から晩まで毎日働いて22で大学を出た人間と同じ速度で同じ量の仕事をしないと矛盾してると思う。だって、それが嫌ならみんなと同じように幼稚園から大学まで通って22で社会に出ればいいんだからさ。
例えば、俺がロボットを作った場合、そのロボットはIQ300かもしれないが、俺が作る前に死んだら存在しないため、前世の記憶は絶対に無い、天才児も同じ「前世の記憶」が無く人間1回目なら、ただ勉強ができても分からない事だらけの子供って事になります。そして、ロボットでも人間でも車の中で爆発したら灰になってしまうため、結局はみんなと同じ「普通の人間」って事になります。だから、みんなと一緒に幼稚園から高校まで通って18から大学に行けばいいんだよIQ500でもね。そして22歳で社会人になればいいんだよ。世界中のエリートはみんな22歳で大学を出た人ばっかりだよ。その方が成功すると思う。
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