娘は小学生の頃に文豪作品を読んでたことを「もっと子供の頃にしか読めない本を読むべきだった」と後悔してる

2018年01月08日 04:05

http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1514800361/
何を書いても構いませんので@生活板55
243 :名無しさん@おーぷん : 2018/01/05(金)23:44:25 ID:iHC
小さい頃から本ばっかり読んでた娘が、
小5、6年までは文豪の作品ばかり読んでいたのに、
中学からはライトノベルにシフトし、
高校生のころには教科書や受験時の題材になるような小説にシフトし、
大学生の頃には論文等にシフトし、
社会人になってからまた文豪に戻ってきた



娘の話では「その時々の知識量や経験に合った本がある」らしく、
小学生の頃に文豪作品を読んでたことを
「勿体無いことをした、もっと子供の頃にしか読めない本を読んでおくべきだった」
と後悔している
娘はずっと沙石集や宇治拾遺物語を始め、いろんな古文作品を訳しながら読んでるんだけど
娘に言わせれば、古文の作品もまだ自分には早いものが多いらしい
しかしながら「昔の物語を読んだ上で読む芥川龍之介の作品は、
見える世界がガラリと変わって本当に面白い」そうで
特に最近は猿蟹合戦がお気に入りらしく、
特に最後の一文が何を言いたいのか考察を交えながら何度も読み返してる
娘は同じ本を繰り返し読むし、考えながらじっくりゆっくり読み返しながら本を読むので、
数も殆ど読まない

最近は若い子は本を殆ど読まないと言って、
感想文や課題図書として無理矢理読む本を子供に宛てがっているが
娘の読書歴を見ると、その子一人ひとりに合った作品があるのだから、
無理矢理課題図書として合わない本を押し付けたところで
本の意味なんか伝わらないのではないかと思う
数を読めばいいものでもないとも思う
数打てば当たるってのはあるかもしれないが
小学校では、本を読むことではなく、読書の楽しさが分かるようにすればいいのに

ピックアップ

twitter
twitter

オススメサイトの最新記事

関連エントリ

コメント

  1. 名無しさん : 2018/01/08 04:12:12 ID: fLr5nWMc

    わかるな
    児童文学や絵本って子供の感性でしか楽しめない部分がたくさんあるよね
    大人になっての楽しみ方とは違うのよ。

  2. 名無しさん : 2018/01/08 04:17:58 ID: 0w8yMlbc

    小・中学校の国語の教科書を大学生になって家庭教師のバイトで読んでたけど、面白いのなんのって
    でもその面白い内容を学ぶべき対象の子供に教えようとしても、面白いと感じるための下地が無いから無理なんだよね
    それに評価されてる文豪の作品だって全部が全部面白いわけじゃないのに、学校の先生は評価されてるなら面白いに決まってるって決めてかかるところがある
    宮沢賢治だって面白いと思う作品もあればそうでない作品だってあるのに

  3. 名無しさん : 2018/01/08 04:23:57 ID: P6ckB8Zc

    なぜそれを学校に求める。本を読むか否かなんて家庭教育の範疇でしょ。

  4. 名無しさん : 2018/01/08 04:26:56 ID: dW40tm02

    そこそこの知能があれば
    頭が柔らかいうちに古今東西の古典を幼年向けにしたのを
    一通り読ますのは絶大な価値がある
    人生変わる

  5. 名無しさん : 2018/01/08 04:29:23 ID: KL4x8nxc

    数も殆ど読まない
    って、読書家というか読書好きな子の親のわりにあまり知性感じない文だね

  6. 名無しさん : 2018/01/08 04:33:27 ID: 07Ihtf..

    自分も年の離れた姉が読者好きだったせいもあって
    所謂、児童文学飛び越えて始まってしまった口だけど
    大人になってからその辺りを読むことになってもそれはそれで楽しめた
    対象年齢が低かろうと読み継がれてるものって結局は底に全部に通じる芯がある
    子供の感性じゃないとわからないこと、まずそこを通ってから次に行った方が見えないものってのは確かにあるのかもしれないけど、
    やり直せないんだから「こうしときゃ良かった」って思うだけより
    逆に、戻って読んでから見えるもの、感じるものもまたあるって思った方がいいよ

  7. 名無しさん : 2018/01/08 04:36:47 ID: .WKbmLLU

    幼少時はブルーナ絵本を手放さなかったw
    子供の頃は少年SFシリーズにハマってたなw
    脳だけで水の中に浮いてる博士とかに夢中だったw
    今は大人なので普通に哲学書とか読んでしまうけど
    中学高校では風と共に去りぬとか徹夜でハマったなw
    シャーロックホームズに世界の神話、動物記とか楽しかった
    読書は娯楽でもあるし情報収集ツールでもあるし
    ふとした時に役立つから身につけといたほうが良い行動様式とは思うけど
    結局それもたまたま自分にあった本に出会えれば、の話で
    なかなかすべての人には訪れないのかもね

  8. 名無しさん : 2018/01/08 04:38:44 ID: a1aY1FaY

    本の楽しさって教えるようなものでもないと思う
    読書感想文だって、教えてるつもりで効果がないだけとも言える
    この人の娘だってたまたま読む人になっただけ

  9. 名無しさん : 2018/01/08 04:45:59 ID: stBRdg.6

    読書はまず背中で教えるようなもの
    小さい子供の頃は
    親の読書風景や親の本棚を見て育つの

  10. やま : 2018/01/08 04:49:22 ID: daER7Mm2

    なんで娘が勝手に古典文学読み始めたくせに学校の話になるの?なんか親が馬鹿そう

  11. 名無しさん : 2018/01/08 05:23:04 ID: j4IDzNV6

    スゲーよくわかる、本当にコレ
    しかも学校の本なんかぜんっぜん楽しくないのばっかりで無駄
    あんなのやるなら英語とは違う外国語習ったほうマシ

  12. 名無しさん : 2018/01/08 05:23:40 ID: Oz6V.ZWk

    今まで子供に無理矢理読書感想文を押しつけていた無能教師がいる掲示板はここですか?

  13. 名無しさん : 2018/01/08 05:23:48 ID: 9N5FVwvY

    娘さんが親になった時、楽しく児童書を読む機会が巡ってくるじゃろうて。

  14. 名無しさん : 2018/01/08 05:24:51 ID: j4IDzNV6

    ※10
    いや、文章ちゃんと読んでる?
    自分の子供が良い例えになるから出してるだけだぞ
    なら他に誰を例えに出すんだ?他人か?他人の子供か?

  15. 名無しさん : 2018/01/08 05:28:35 ID: uVh2WvRs

    ※7
    ベリャーエフかな?

    自分も小学生の時はSFばかり読んでたな
    海外のディストピアものも大概だったけど、本邦の小松左京の虚無感や
    筒井康隆のなんともあと味の悪いシュールな気持ち悪さ…子供ながらにハマって繰り返し味わっていたな

  16. 名無しさん : 2018/01/08 05:30:41 ID: wdwdN0tU

    学校の教科書ってちゃんと指導要領に沿いつつその年齢にあった楽しめる物語内容になってると思うけどな
    教科書から星新一や夏目漱石とかいろいろ読み始めたし
    学校が提供するお楽しみとしての読書は朝の10分読書とかで十分でしょ
    小学校なら自分の学校では時間割に図書の時間とかあったけど、今はないのかな?

  17. 名無しさん : 2018/01/08 05:34:31 ID: .MUAkkwQ

    本を読むと知性が鍛えられると勘違いしてる書き込みがあって笑えるんだけど
    本読まない人なのかな?

  18. 名無しさん : 2018/01/08 05:42:42 ID: P7ncONWQ

    お前は怪しげな脳トレでもやれ

  19. 名無しさん : 2018/01/08 05:56:52 ID: PB2uW9/c

    読書感想文って課題図書があるのが普通なの?
    私の子供の時は、推薦図書があるだけで基本自由だったんだけど

  20. 名無しさん : 2018/01/08 06:03:53 ID: PhSrBEGo

    ※8
    とても同意
    本を読む楽しさって、教えられるものではないと思う
    ましてや学校とか
    ただ、楽しく思えるかもしれない環境として
    本にたくさん触れさせてあげることはいいと思う
    でも、この娘さんの後悔はわからんかも
    その時出会った本を読んで面白いと思ったら、その時の自分にはそれが最高の出会いだ

  21. 名無しさん : 2018/01/08 06:07:52 ID: 3PqZtgeo

    10代のみずみずしい感性じゃないと楽しめないものってあるからな

    一番わかりやすい例をあげると
    新海誠監督の『君の名は』だって
    大人からしたら「くっさwwwこんなのがなんでヒットしてるの?」だけど
    中高生は本気で感動して映画館で泣いてたりしたわけだからね

    とはいえ早熟な子に無理やり子供向けの本を読ませるのもいただけない
    自分は読書感想の課題で小学生向けの幼稚な本を読まされるのが苦痛だった

  22. 名無しさん : 2018/01/08 06:09:18 ID: PhSrBEGo

    抜けてた
    本にたくさん触れさせてあげることはいいと思うから
    課題図書や推薦図書もいいと思う
    その年齢の平均成長にあった内容のものを出してくれるし

  23. 名無しさん : 2018/01/08 06:31:40 ID: pTgIYTGw

    子ども一人ひとりの能力や興味の対象は違うから
    理想を言えば子供一人ひとりに
    能力が高くて子供の個性を理解した人を用意して
    マンツーマンで教えれば能力は高くなるだろうけど
    実際そんなコストの高い事は学校じゃできないだろうからなあ

    そうなると学校としては大多数の子供に
    適した方法を取るのが最適だろうから
    広く浅くっていう学校の方針は間違ってないと思うけどな
    学校は基本的なことを教える場なだけだから完璧を求めても仕方ない

    子供一人ひとりにあった教育を施したいのなら
    それこそ教育機関を受験するなりして選び抜くか
    親がしっかり子供のことを見て
    興味を持った事について道を示してあげるしかないんじゃないかな

  24. 名無しさん : 2018/01/08 06:36:06 ID: dpQRraOA

    読書感想文の課題図書なんて、教科書なんてって人もいるけど
    本をたくさん読むと思われてきた自分はそれもひっくるめて好きだったな
    どうしても早熟というか自分の興味だけで進めるから
    教科書や課題図書には新鮮さがあった
    国語の教科書は本を一冊貰ったようなものですぐ読んでしまってたし
    課題図書は種類があればあるほど嬉しかった
    読むのが習慣だから、きっかけがあれば何でもいい感じ

  25. 名無しさん : 2018/01/08 06:45:18 ID: Pb00wwZU

    ※21
    くっさ

  26. 名無しさん : 2018/01/08 07:04:37 ID: 7q0AxmhE

    自分も小さい頃から読書好きだったけど児童向けの本には一切興味が無くて推理小説だの戦争ノンフィクションを読んでた。だから「ながくつしたのピッピ」を長いこと「ながぐつした(長靴下)のピッピ」だと思っていたwハイソックスを長靴下なんて呼び方日常でしないからさ

  27. 名無しさん : 2018/01/08 07:08:20 ID: ea/EvRzY

    前半と後半で話の主旨が変わってて報告者が何を言いたいのかわからん

  28. 名無しさん : 2018/01/08 07:42:46 ID: a8eHUtIY

    ※26
    好きなジャンルはちょっと違うけど、まぁ似たような感じで同じ勘違いしてたよw
    でも大人になってからでも読んでみたらリンドグレーンも面白いよ
    ハイソックスを長靴下と呼ぶような時代の児童向けの名作(モンゴメリやオルコットとか)も色々あるけど
    読んだらそれなりの楽しみ方ができる

  29. 名無しさん : 2018/01/08 07:43:48 ID: r.dcVGiE

    子供の時に、年齢相応の本を読んだ方が良いよね、単純な懐かしい良き思い出って感じで。

    うちは親が年齢に添った本を用意してくれてた感じ(幼稚園から小学6年くらいまで)で、
    それと平行して、自分が読みたい本は文句言わずに買ってくれた。
    自分は中学入って、実際にあった事件のルポとか心理学みたいな本が好きになって、
    その後哲学に移行した。考え方が色々あって、物の見方が色々出来るのは
    生きやすさにも繋がってると思うから、親が子供に本を与える事を重要に考えてくれた事は
    ホントに有り難いことだと思ってる。

  30. 名無しさん : 2018/01/08 07:43:58 ID: THK4J.PE

    これ本人が投稿してるんじゃないの

  31. 名無しさん : 2018/01/08 07:44:27 ID: yEdWYCak

    「その時々の知識量や経験に合った本」が学校で出される課題図書ではないのか…
    それで読書が楽しくなるかどうかはその子次第でしょ

  32. 名無しさん : 2018/01/08 07:45:00 ID: DufuIm/I

    ちゃんと読書の楽しさが分かるように指導してもらってるからこの娘は就学期間を通して読書続けられたんでしょ。
    一方で自分に合う本しか読めないようでは困るから色んな分野作品に触れる機会も持たせないといけない。
    学校の国語教育はまあ上手く出来てるよ。

  33. 名無しさん : 2018/01/08 07:51:11 ID: JMWhlVho

    戦国ものは面白いけどガキが読んでもよくわかんないんだよな。

  34. 名無しさん : 2018/01/08 08:05:14 ID: P6i8LIS6

    ※27
    前半は分かる分かると読んでいただけに後半ではっ?!となったわ。
    前半だけ読んでいたら、子供のことよく観察して教育してる賢い親の意見っぽいのに、
    後半で急に、子供の教育は学校任せで何もやらないアフォ親の意見になってる。

    前半だけはどっかの雑誌の記事で、それを国語苦手な報告者が都合よく解釈して
    日本の教育批判学校批判したいだけだろうね。

  35. 名無しさん : 2018/01/08 08:21:56 ID: oJASOj0Y

    そうだな
    日本の教育者は非の打ち所もなく完璧だから愚民は批判をしちゃいけないよな

  36. 名無しさん : 2018/01/08 08:28:30 ID: 4v4ACkGk

    全く参考にもならない変わった読書傾向と嗜好の子どもの話。しかもだそうだだそうだで、結局自分のことですらなく子供自慢。

  37. 名無しさん : 2018/01/08 08:30:41 ID: IT9yjcw2

    ※36ただ本好きってだけで自慢だと思うとか大変だね

  38. 名無しさん : 2018/01/08 08:34:40 ID: G46AF8H6

    はいはい、自慢自慢

  39. 名無しさん : 2018/01/08 08:37:45 ID: K6gSBLjw

    娘は後悔してるというけど、あんまりそんな感じは伝わって来ないな。
    子供のころ文学作品読んでたのは自分が興味があったからそれを選んだのであって、人に子供らしくないって言われて取り上げられて、童話を押し付けられてたら絶対嫌な思いをしただろう。本が好きになっていなかったかも知れない。

    自分より読書をしてきた人や自分の興味ある作品を研究してきた人とつながりを持った時に、世間はまだまだ深くて広いんだと気づいたり、もっと深い考察ができることに夢中になるだろうね。

    むしろお母さんが娘の一言に翻弄されて、与える本をまちがったのかと悔やんでるように見えるね。
    娘は好きなように読書を楽しんでるだけだから気にしなくてよいよ。

  40. 名無しさん : 2018/01/08 08:49:04 ID: .wFxzAPA

    大人になってから子供向けの本を読んでもおもしろいけどね。試してみるといいよ。

  41. 名無しさん : 2018/01/08 08:51:20 ID: CCSW/czM

    で、どうやって個人個人に合った本を見つけるの?
    結局数読まないとどんな本が合ってるのか自分でも分からないと思うのだけど
    玉石混交大量にある本からまず手に取る本として文豪や課題図書を選択するのは間違ってないでしょ

  42. 名無しさん : 2018/01/08 09:03:11 ID: oLUTKRVk

    いやこんな子に児童文学渡しても100%コドモアツカイシナイデヨーで終わるわw

  43. 名無し : 2018/01/08 09:04:49 ID: rdJ.QiLo

    今からでも読んでみればいいじゃん
    俺は国語の勉強が嫌いで本なんて殆ど読んだ事無かったけど大人になってからこのまま死んでいくのも勿体無いと思い今様々読み漁ってる

  44. 名無しさん : 2018/01/08 09:11:52 ID: Z3Pc8enE

    課題図書こそその年齢の子向けの本なんじゃないの
    好みや個人差はあるかもしれんけど、そう大きく外れてはいない印象

  45. 名無しさん : 2018/01/08 09:42:09 ID: 0w8yMlbc

    小〜高校生まで必ず夏に読書感想文があって課題図書が決められてたけど
    どれもこれもおもんない課題図書でイライラしたよ
    ダレンシャンとか小学生の頃に読んでたのに、中学三年の上級者向け(笑)課題図書だったりしたし
    中学の頃はハリーポッターも文章が子供向けなんだよなーと思いながら読んでたのにさ、地元の新聞に大学で一番人気の図書、ダレンシャン・ハリーポッターって書いてあってびっくりしたわ
    ファンタジー受け入れない子、ノンフィクションが好きな子、色々いたのに課題図書押し付けられたら自分の興味ある範囲の読書ができないからつまらないと思ったわ
    小学生の頃、有る年の課題図書なんか「盲導犬」また別の年は「障害者」
    両方ノンフィクション限定
    うちのクラスだけだったけど、先生頭おかしいとみんな言ってた

  46. 名無しさん : 2018/01/08 09:51:29 ID: P6ywQ292

    課題図書で感想文なんか書いたこと無かったなw
    好きな本を読んで好きなだけ感想を書きまくってた
    親から夏休みの読書感想文用に二宮金次郎の本も読んだけど「ふーん、で?」としか思えなかったなぁ(バカだったから)ただ読むのとワクワクドキドキしながら読むのとでは大違いだよね
    絵本なんかでも、タイトルは思い出せないけど絵だけは強烈に覚えてる!っていう本いっぱいあるわ

  47. 名無しさん : 2018/01/08 09:55:19 ID: Owc1Mj1I

    ※1
    あー、そういう意味か
    児童書って結構大人になっても楽しめね?と思った自分を恥じるよ
    しかも大人になってから読んで印象変わった作品が何作もあったのに思い至らなかった

  48. 名無しさん : 2018/01/08 09:55:37 ID: A8qWWMGc

    本、て出合うべき年齢、てあるよね
    若いころ読んでボロボロ泣くほど感動した本が今読んでみると、一体どこで泣いたか思い出せないくらい面白くなかったり
    逆に若いころ読んで面白くなかった本が、今読むと凄い面白かったり
    そして出会うべき年齢で出会えた本は本当に宝物

  49. 名無しさん : 2018/01/08 10:03:09 ID: DufuIm/I

    本に子供向けとかレベルがある訳じゃない。同じ本でも小学生と中学生では求められる読み込みのレベルも着眼するポイントも文章表現力も違う。大学生や研究者になればなおさら。
    そういうところに気付きを見出せずにつまらないと感じるのはレベル高いんじゃなくて、どちらかというとに鈍感で凡庸だから。

  50. 名無しさん : 2018/01/08 10:14:21 ID: vnJ0PXrU

    そういうのも含めて
    いつ、どの本との出会うかは運命だと思う

    つうか、ここ数年で児童書コーナーが物凄い勢いでラノベ化してて
    昔の岩波少年少女文庫で育った身としてはクラクラする
    講談社青い鳥文庫の棚は少女マンガ売り場だ

  51. 名無しさん : 2018/01/08 10:14:48 ID: 55igZIcs

    何気にこっそり娘自慢を放り込む辺り親バカならぬバカ親子見参で・・・

  52. 名無しさん : 2018/01/08 10:20:01 ID: A2y8zPqA

    ※50
    分かる
    昭和脳かもしれんが、何だこの挿絵って思ってしまう
    ラノベにつけるべき絵、児童文学につけるべき絵ってのがあると思うんだよな

  53. 名無しさん : 2018/01/08 10:31:41 ID: jVfg8MKE

    その時にハマって楽しめてたんならいいじゃない
    文豪本に心底夢中になってたんならその頃に他の児童書すすめてもさして楽しめなかったでしょ
    もしかしてアタシは他の子供と違うのよフフン的にちょっと無理して読んでたんじゃないの

    しかし今時の小学校の図書館とか行くと、まず部屋が明るくて居心地よくて
    本も印刷技術が上がったから綺麗な色使いから多彩な写真イラストが満載
    漫画風もあってカラフルだしシリーズ物や多方面にかなり品揃えが充実しててすごいよね
    昭和の頃はだいたい彩度が低いというか、なんか毒が染みついたように感じる
    重厚な感じのボロい本が多くて、置いてあるのもグ、ロ注意の原爆のカラー写真集とか
    戦争もの、飢えやシを感じさせるリアルなのがあったし図書室というとちょっとしたホラーな感じだった

  54. 名無しさん : 2018/01/08 10:33:27 ID: HINq/LgE

    一人一人の個性にあった本を教師がクラス全員にピックアップするなんて無理でしょ
    本の楽しさなんて親が教えるものだよ

  55. 名無しさん : 2018/01/08 10:36:49 ID: W.VJ4CSs

    なんやダラダラと子供自慢してるけど、弘法筆を選ばずやで。
    たいしたことないお子さんですなw

    課題図書くっそつまらんけど、
    その同じ本ですんばらしい読書感想文書いてる同級生がいて、
    その感性と文才に尊敬したわ

    ちなみに、新聞で連載してたような、単調な作品だったけど
    キラキラした風景が目に浮かぶような感想文に仕上がってたのを、いまだに覚えてる

  56. 名無しさん : 2018/01/08 10:39:03 ID: zl5CFW5o

    ※5
    なんか親を叩いてるけど、親が読書好きだから子供も好きだとは限らないし、子が読書好きだから親も読書好きだとは限らないんだが。
    そんなことも予測できない方が頭悪そう。

  57. 名無しさん : 2018/01/08 10:42:31 ID: 6PATColE

    年間数千冊読むのを九歳から三十年以上続けている身からすると、これは本当。
    年齢に合った感性や知識があるから、低年齢向けの本は低年齢で読んだ方が絶対におもしろい。例外で山月記みたいな宝石クラスの文章もあるけど、例外だ。
    ライトノベルが軽視されがちなのもこの辺が関係してて、頭が固くなっなり感性が老化すると脳内補正が必要になることもあるライトノベルの文体やノリや感性が理解できなくなる。

  58. 名無しさん : 2018/01/08 10:43:17 ID: oJASOj0Y

    先生様に楯突くやつはすべてモンペやぞ

  59. 名無しさん : 2018/01/08 10:46:06 ID: CLhMnu.w

    好きな本たくさん読んでたけど、教科書とか課題図書推薦図書のおかげで普段自分なら選ばない物も読めて楽しかったなー
    その本を面白くないって思うこともあったけど、とりあえず読まないと好きかそうじゃないかわからないし。きっかけがないと、自分が間違いなく好きそうな物しか手に取らないし。
    小学生の時教科書のおかげで椎名誠を知って、今でも大好きな作家さんに出会えたから教科書に感謝してる。

  60. 名無しさん : 2018/01/08 10:47:43 ID: uHz87JPI

    担任の先生も万能のスーパーマンじゃないんだから
    それぞれの子の理解や発達、興味に合った本選びなんてのは
    担任の先生じゃなくて、学校図書館司書の先生か図書館の司書さんに自分から質問するか、ご家庭の教育でフォローすべきことだと思うよ

    仮に身近な学校や地域の図書館の人材がお粗末でも、
    今はレファレンス共同データベースっていう、図書館への本や調べ物に関する問い合わせ事例を全国規模で集めて見られるサイトもあるから、
    それを参考にするのも事例のリンクツアーするのもひとつの手

  61. 名無しさん : 2018/01/08 10:53:51 ID: 3G.wLovQ

    はいはいおざなり主張に見せかけた娘自慢乙

  62. 名無しさん : 2018/01/08 11:04:48 ID: UWsv31ZE

    読書の楽しさを教えても、読まない子は読まない
    持って生まれた気質によるよ
    私は本好きだから子にも本と親しむ機会をたくさん与えたけれど
    子は一切本を読まない夫に似て、何も読もうとしなかった
    知識欲の無い子には何をしても無駄だ

  63. 名無しさん : 2018/01/08 11:05:10 ID: K/D1oHVs

    今は小学校で『読書の時間』がなくなってるって本当? そんな話聞いたんだけど。
    自分たちの学校、読書の時間、てのがあって、図書室行って自分の好きな本借りてくる、っていう。
    そして一時間静かに本を読む。ただそれだけだったけど、私は大好きだったな
    押しつけでも何でもなく、自分の好きな本、だからねー
    当時みんなに人気だったホームズものは取り合いだった
    自分、そんな中で一人ひっそりと恐竜の本とか読んでたなあ

  64. 名無しさん : 2018/01/08 11:07:26 ID: wklu68Qw

    「ライ麦畑でつかまえて」はいい年こいてから読んだせいか、自分だけはわかってるつもりの世間知らずの中二病こじらせたクソガキがイキってるたけにしか思えなかった

  65. 名無しさん : 2018/01/08 11:18:02 ID: 47Jz5ju.

    逆に大人になってこういう分析ができるほど知的な女性に成長したのは
    小さい頃から大人の文学読んでたせいとも言える
    ちょっとした言葉だけでもかなり知的レベルが高い人だとわかる
    ただ、子供のうちからそういう本読めるというだけでも地頭の良さがわかる

    結論ー子供には本人の頭の程度に合わせたものを読ませるのがいい

  66. 名無しさん : 2018/01/08 11:18:40 ID: yt47CH5s

    結局は好きなように読めばいいと思うわ
    こうした方がいい、ああした方が良かったなんてすべて外付け後付け
    読んで必ず何かを得ようとしなくてもいい

  67. 名無しさん : 2018/01/08 11:32:41 ID: lNSPGhVs

    ※21
    くっさ

  68. 名無しさん : 2018/01/08 11:43:06 ID: 68..tnto

    名作の中でも、身体が成熟していないと解らない描写もあるし、
    ドラえもんも小学生と既婚者が読むのとでは視点が変わってくる。
    古典だろうとライトノベルだろうと、本人が楽しければそれで良し。


    旧約と新約聖書は両方読んだ方が、海外文学や映画は10倍楽しめるけどね。

  69. 名無しさん : 2018/01/08 11:45:50 ID: dfdP6Z6E

    合うか合わないかなんて本人にもわからないんだから
    手当たり次第になんでも読めばいいよ
    子供目線で退屈だと思ったことも経験になるんだから無駄じゃないよ

  70. 名無しさん : 2018/01/08 11:51:54 ID: Q4.M8/jI

    子供自慢→世間批判
    へぇ~って聞き流すレベルの話

  71. 名無しさん : 2018/01/08 12:10:00 ID: 2gwnUcPA

    文豪の本って一言で書いてるけど、海外と日本の文豪じゃあ難易度や理解度も変わってくるし、子供向けに改変してる児童書版もあるし、どれ読んで後悔してるのか分からんなぁ

    子供向けの本でも意外とシビアな内容だったりするし、子供の頃は普通に読んでても大人になって見方が変わって吃驚した児童書もあるから、一概に「文豪の本は~」とも言えないし

  72. 名無しさん : 2018/01/08 12:31:10 ID: /ht2Mq5Y

    別にどっちでもいいだろ好きなように読めば
    読書なんて、自分が面白けりゃ何でもいいんだよ

  73. 名無しさん : 2018/01/08 12:57:35 ID: 2yMWvGTQ

    娘さんの言葉染みるわ
    小学生の頃坊ちゃんの感想文書かされて小学低学年女子に自尊心高い男の大人の人の鬱屈が分かるか!と切れた覚えがある
    今でも分かるわ~とはならない。こんな奴いるよなって思うが
    学校も無理やり純文読ませないでその年齢に合った本を真剣に探してほしい

  74. 名無しさん : 2018/01/08 13:10:56 ID: AUfs/75c

    教育に関しても何に関しても今はみんな余裕がないんだろうね
    忙しいし失敗を許容する余裕がないから結果第一、きちんと本を規定量読めたわかったこそ大切だから中身や受取方がどうこうなんて結局誰も考えてない
    親も子供も時間がないのに必ず大学に行かせないと人生詰みだもんな

  75. 名無しさん : 2018/01/08 13:16:16 ID: GPg0z3Ek

    ※1
    そうなの?
    でも、子供の頃は図書館で借りるくらいしかできなかったから、大人になってからの方が児童書に触れている気がする
    昔、読みたくても図書館になくて、途中までしか読めなかったり、歯抜けだったりって作品がいくつもあるのよ
    こねこのムーとか、かいけつゾロ.リとか、怪談レストランとか

  76. 名無しさん : 2018/01/08 13:23:38 ID: lxFmjjaU

    年取ってたしかに文学の意味とかわかるようになったんだけど受けるダメージも大きくなったし
    かと言って子供向けも別の意味でキツイから本からどんどん遠ざかっていく

  77. 名無しさん : 2018/01/08 13:51:30 ID: bYSpzdsw

    大人になってからは読めない
    文豪や古典は子供の頃に基礎体力としてクリアすべき題材

  78. 名無しさん : 2018/01/08 14:08:45 ID: E/Hcf4ps

    「すべき」とかそういうのが読書の邪魔してるんじゃないのか

  79. 名無しさん : 2018/01/08 14:20:35 ID: 0m65A2Y.

    確かに小学生に課題図書で文豪の小説読ませても読書嫌いになりそう
    私も子供の頃本好きで一時期速読自慢にいかにも有名文学作品読んでたことあるけど
    こんな文学作品読んだ!ってドヤ顔しただけで面白かったかというと違う
    楽しんで読んでたのは児童書だし大人になってから読んだらまた違うだろうなと思う

  80. 名無しさん : 2018/01/08 14:56:37 ID: pwp6iel6

    知らんうちに図書室の司書さんに可愛がられて色んな本を勧められて言われるがままに読みまくってたな
    中学生になると小学生時代の経験から自分が好きな本の傾向とか分かり始めて自分の意志で本を選んだけど
    報告者の娘さんのように自分で考えて選べる・楽しめる人はいいが、それ以外の人は司書さんにお勧め聴くといいぞ
    小学生の好み、小学生にあっている本を知っているのはやっぱ路学校の司書さんだわ

  81. 名無しさん : 2018/01/08 14:58:01 ID: HpQtmyGk

    大人になってからでも児童書は楽しめる
    けれどその程度の楽しみは「あの頃読んでいればこの本は私の体、私の心の要に結びついて核となり一生分かたれない繋がりになっていたに違いない」っていう強い喪失感にはまったく役に立たない物
    それは運がモノ言う出会いものなので諦めるしかない
    出会っていれば別の人生を規定しかねなかった劇薬でもある
    ま、逆に運がよかったんだよとすっぱかったんだよと日を過ごすしかないよね、時薬

    あと親御さんが気づいていないだけで娘さんは相当な量を読んでいると思うよ
    ちょっととんちんかんな人なのかな

  82. 名無しさん : 2018/01/08 15:32:00 ID: gED3jrmc

    子供の頃から今現在まで、ジャンル問わず何千冊も読みまくってる。今は物書きで飯食ってる。
    親が考える「子供に合ったもの」より、興味あるものを手あたり次第の方が将来のためになる…というより、親の考える子供のための規制って、殆どが好奇心をつぶす洗脳行為

  83. 名無しさん : 2018/01/08 16:24:30 ID: Y69Ka2wQ

    親が読んでも読まなくても、子供が本好きになる可能性はある。
    うちは親は全く読まなかったけど、自分は読書が趣味。
    ただ図書館には連れて行ってくれたから、読む機会を作るのは必要かも。

    文豪作品は子供の頃は殆ど読まなかった。
    せいぜいあしながおじさんぐらい。
    30代越えてから破戒やこころ、人間失格を読んだ。
    あ、あと日本沈没!
    SF好きだけど、小松左京は食わず嫌いで読まなかったけど
    谷甲州にハマってその繋がりで日本沈没も読んだ。






  84. 名無しさん : 2018/01/08 16:24:54 ID: a2EheJ7g

    ※3
    学校がどういう指導してるか知らないなら恥ずかしいから黙っといた方がいいよ

    学校側が読書・音読を宿題に出すからね、しかも読む物を指定してまで

  85. 名無しさん : 2018/01/08 16:52:53 ID: sZRPG746

    年齢に合った本ってあるわ
    中学生でこころ読んでも何も響かないわ

    年齢に合った本以外でもリアルタイムで楽しむ本もある
    古典として読むのではなく、今まさに同じ時代を生きている作家の
    作品をタイムラグなしで読む喜び
    神林長平を新刊で読めた人生ってなかなかのもんだったわ

  86. 名無しさん : 2018/01/08 16:57:46

    絵本でも児童文学でもラノベ(ぽいの)でも純文学や大衆小説でも漫画でも、各ジャンルに応じてこれは読んでおいて欲しい、もしくは読まなくてもどういう粗筋かだけでも知っとけって話はあるよな。

    知恵云々おいといて、世の中にどういう展開や構図の組み方のテンプレートがあって代表的な作品に何があるのか知ってるだけでもクリエーターとして世界が広がるし。同じ作品でも作者の構想の下地にも成った元ネタないし過去作を知ってるのと知らないのとではそれを楽しめる幅も大きく異なってくる。

  87. 名無しさん : 2018/01/08 16:59:49 ID: yQXiYZgM

    一方自称賢い大人(笑)は読書量で他人を見下し矮小な自尊心を満たすのであった。

  88. 名無しさん : 2018/01/08 18:04:58 ID: U0K6ZTbU

    本を読まない人間は頭が悪いと見下してるのが何の疑問も持たれてなくて驚く。

    本を読んでることを自慢する人って、本を読んでる自分カッコイイみたいな自意識が透けて見えて気持ち悪いよ。
    そもそも文学作品って、作者の溜め込んだ鬱積の発露であって、
    読んでも物の見方が捻じ曲がるだけで、読めば読むほど素直さからは遠ざかると思う。
    同じくらいの学力の人間同士であれば、
    本を読まない人のほうが、物事に対して素直に当たるし、人当たりも良い人が多いと思う。
    結果、出世もするし、社会人になってからも素直に色々吸収していくよね。
    自分も昔は読書を趣味にしていたけど、
    必ずしも良い影響ばかりじゃないし、いわゆる文豪の作品読んで得られる知識ってなにそれwって思う。

  89. 名無しさん : 2018/01/08 18:39:37 ID: oaVLhXLk

    年齢に合った本とは言うが、赤木かん子さんなんかが言ってるように
    先にテレビ・ゲーム・コミックから複雑なストーリーに馴染んでしまう現代っ子には
    昔ながらの児童向け名作は幼年向けすぎてしまうという問題があるからな
    例えばリンドグレーンのピッピシリーズを自力で読めるようになるのは
    小学校3~4年くらいからだろうけど
    ピッピをアニメ化したら喜んで見るのは幼稚園~小学校低学年くらい

    だからまあ、この娘さんなんかは幼いころにリンドグレーンくらいの本を読めてたのに
    あんま児童書を読んでこなかったのを悔いるという事になってるのかもしれんが

  90. 名無しさん : 2018/01/08 18:43:12 ID: cq8WNm56

    娘が「子供の頃にしか読めない本を読んでおくべきだった」っていってるのに、「無理矢理課題図書として合わない本を押し付け」るなとか全然理解してないじゃねえか…

  91. 名無しさん : 2018/01/08 19:16:25 ID: 67eHw8ig

    散々読書もしたけれど、大人になった今楽しいのはまとめサイトw

  92. 名無しさん : 2018/01/08 19:52:29 ID: DufuIm/I

    米84
    そういう下積みがあるから読書っていう行為が実現可能なんだよね。
    ひらがなも読めない、一文多義の文も読み書きできない子供がどうやって高度な言語力と読書力を実現していくのか考えたことないのかな。
    試しに全部自分の力でスワヒリ語の良い本選んで読書してごらんよ。何を選んで、どう読むか分からず呆然と立ち尽くすだけになるだろうからね。

  93. 名無しさん : 2018/01/08 19:58:49 ID: Sd1r5aFg

    子どもの行ってる小学校は1年に2回、司書さんがブックトークしに来てくれる
    ブックトークで紹介された幼年童話の本を借りてくるんだけど、
    「この本、自分が2年生の頃に読んでみたかった!」っていつも思うわ
    年齢に見あった本って、すごく楽しんで読めるんだろうね、
    子どもたち皆しばらくその本の話ばっかりしてるわ
    この地域の図書館は、児童書の勉強に熱心な図書館だとは聞いてたけど、
    子どもだから楽しめる本をたくさん教えてもらえてとてもありがたい

  94. 名無しさん : 2018/01/08 20:13:04 ID: ZSR8R1Vg

    娘は小学校に文学作品を読めと押し付けられたのか?
    唐突になぜか小学校批判になってて意味わからない
    文学作品を「文豪の作品」というのもなんか変
    報告者がまともな本読んだら?

  95. 名無しさん : 2018/01/08 20:42:32

    ※94
    文学作品って言ったら、現代の大衆作家やラノベ作家の物も全部含んじゃうよ。森鴎外やドストエフスキーやディケンズみたいなのを纏めて区別するために文豪の作品って言ってんだろ。

  96. 名無しさん : 2018/01/08 21:10:04 ID: u9QQOnJ6

    そりゃ集団指導なんだから「平均値」または「平均よりちょっと低め」に合わせるしかないわ
    個人個人の何て言いだすのなら家庭教師でも雇うしかないわ

  97. 名無しさん : 2018/01/08 21:26:39 ID: Zjv6riuM

    正直、この手の人は文章に過度な深読みしすぎと思う・・
    シェイクスピアとか、分析は良いけどその作者そこまで考えてないんじゃ?と
    言いたくなるような重箱の隅をつついたようなのが多いらしいから・・
    そこまで専門書呼んだ事ないけどな
    ただこの娘さんの場合、数を読まないそうなので結果的にそういう結論になっただけで
    若い頃から幅広く無秩序に読むタイプの人なら違う考えに辿り着くと思うよ

  98. 名無しさん : 2018/01/08 21:29:40 ID: 3tJqGzOs

    ※84
    文章の音読・素読の訓練と、
    文章を読解して問われてることを見出す訓練と、
    子供が作品を味わう・読書の楽しみを感じることができるようになること、はそれぞれ異なる訓練を積まなきゃいけないからねぇ
    前2つまでは授業が請け負うカリキュラムなんだけど
    特に最後の1つは授業だけじゃカバーできない、
    課外や家庭がメインとなって養っていかなきゃならない非認知能力だから
    (読み聞かせの宿題や夏休みの読書感想文なんかは親と作品についてあれこれ意見を交わす機会提供でもあるわけで)
    この3つを一絡げにして論じて「学校教育はクソ」と言い切っちゃうのはちょっと乱暴だと思いますよ

  99. 名無しさん : 2018/01/08 22:54:46 ID: ZSR8R1Vg

    米95
    小5で夏目芥川太宰レベルじゃなくて森鴎外やドストエフスキー読んでたって意味?
    読書家でもないのに?
    それはそれで発達に偏りがありそうだね

  100. 名無しさん : 2018/01/09 00:13:03 ID: RSGJtU.Y

    「子供一人ひとりに合った作品を学校で用意しろ」ってのは無理な話だしそんなのは親が用意してやればいいもの。
    その子供に合ってるからと言って漫画やラノベを用意したらそれはそれで文句言う親が出るだろ

    全員同じものを読むからこそ意見交換もできるし感想文も内容が理解できる、課題図書や感想文はあくまでも文字を読み理解する「勉強」が目的なんだから読書の楽しみは家庭で教えてやったらどうだろうか

  101. 名無しさん : 2018/01/09 07:41:26 ID: waiwhSEA

    小さい頃に図書館に通っても本が好きになるとは限らない。
    フィクションの嘘なのに本当っぽく書かれている文章が大嫌いな人もいる。
    童話だと許せても、リアル世界っぽいと駄目なんだよね。
    でも、人生を見ていて読書家で図書委員をやっていた子達は有名大学へ行って
    一流企業に勤めているから頭の良い子は、本が好きなのだと思うw

  102. 名無しさん : 2018/01/09 08:10:20 ID: Ppe3PHLA

    うちは夫婦ともに理系で家には早いうちから図鑑をわりと揃えてたが、いま小5になった子はなぜか文学系。最近も本屋に行ったら歴史事典みたいな本を欲しがった。墓がある寺がこのあたりの中でも大きくて歴史があると知ったらしく、墓参りにも喜んでついてくる。
    親は歴史とか地理にも全く興味がなかったのに、子がなぜそっちに興味もつのか意味がわからん。
    子どもに本を与えるのも難しい。

  103. 名無しさん : 2018/01/09 09:03:15 ID: NucmpAKA

    絵本や児童文学の読者層って中年以降の年代が3割超えてるって統計があったな
    昔読んだ本を懐かしがって購入するから絶版本がプレミア価格になるのもその年代が購入してるからだし

  104. 名無しさん : 2018/01/09 12:39:50 ID: 5BGPriW.

    いくつになっても読書は楽しいよね

  105. : 2018/01/09 14:04:05 ID: B8ONDfW.

    学校の読書感想文についての意見なら、もっと簡潔にできるのにって、思いました。

    娘の教育が成功したのを褒めて欲しくて仕方ないんだろうな

  106. 名無しさん : 2018/01/09 17:31:30 ID: vuhKqF5k

    幼い頃から本好きだけど
    読書感想文?
    小説なんてしょせんフィクションやん、なんで感想かかなきゃいかんの?
    といつも思ってた小中時代。

  107. 名無しさん : 2018/01/10 01:40:10 ID: UgKQFhPc

    大人になってから読むジュニア文庫、楽しいよ
    青い鳥文庫、ティーンズハート、ジュニアハート、旧コバルト等々
    現役対象年齢の頃はほとんど読まなかったものを、今になって読んでる。超楽しい。

コメントの投稿

(管理者にだけ表示を許可する)
誹謗中傷、煽りコメントはお控えください。
「トメ」「コトメ」などの意味がわからない場合は「2ch用語集」をご覧ください。