2018年05月26日 09:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1526262926/
何を書いても構いませんので@生活板61
- 596 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/25(金)10:16:01 ID:dEa
- 親から「最近の若者は就職活動が楽でいいよね」って言われる
親本人はバブルに就職した人だからあくまで就職氷河期には当たっていないが、
就職氷河期に比べると楽らしい
※2011年ごろではなく、1990年代の就職活動と比較して言っていた
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- うーむいまいち信じられない
今の大学生は2年生からインターンシップ行って当然と言われる
3年生になったら本格的な専門教育になる大学もあるけど
就活斡旋側の人とが就職関係の事務員とかは
3年の夏休みは基本インターンシップで埋めろって言うし、
インターンシップも選考あるからエントリーシートとかも複数書くだけ時間負担もあるし、
2011年ごろほどではないだろうけど実際の選考には30社は行けって言われる
就職氷河期世代が大変だったのは事実だろうし、
4年になってからの期間では一番大変だったのかもしれない
こっちは大学2年になったら
すぐに「夏休み!就活!インターン!説明会!」って言葉が飛び交うしなあ
さすがに本格化するのは3年になってからだけど、
前倒し前倒しでやる分、4年間トータルでの時間と費用と労力の負担は
こっちの世代の方が大きいような... - 598 :名無しさん@おーぷん : 2018/05/25(金)10:42:09 ID:27H
- >>596
昔はインターネットなんてなかったし、
場合によっては交通網もろくなもんじゃなかったし、
24時間コンビニなんてなかったしで、
そういうアナログ面では圧倒的にいまの方が楽なんやで
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コメント
履歴書も全部手書きで、ネット募集なんてないし、評判もネット収集できないから
大変だったとは思うが、どの時代もそれなりの苦労はあるでしょう。
取り合えず、今の世代にはSNSなんかでアホなことはするなと言いたい。
氷河期まっただ中の40代前半関関同立レベル大学。そもそもインターンシップとか以前に募集がないんだもの。
インターネットも出始めてたが、それでもインターネットで応募なんて失礼だと資料請求や応募書類全て手書きだったよね。説明会や資料請求の問い合わせハガキ100枚。みんな手書き。
それでも全て返事くれるわけでないから、返事くれたところ何十社かに応募して、試験受けて数社面接までこぎつけられるとか、そんな感じだったなあ。
氷河期の底打ちの年に就活だったけど、今の子はインターンシップだのなんだの大変そうだなあと思うよ
氷河期じゃなくてリーマンショック時代に就活したけどエグかったな。スマホが出たした頃で、パソコンからのエントリーはスマホ持ってる人はできたから、就活の隙間時間に席確保するから即埋まって行けない企業いっぱいあったよ。持ってない人たちはネカフェに行ってたよ。
ネットのせいで「なんでもあり」「いつでもあり」になって
「なんでもいつでも」を平均レベルで要求されるようになったな
就職活動に限らず社会全般的にだけど
2011年の方だけど、無駄にネットと手書きが入り混じってて死ぬかと思った
手書きの履歴書だけで50枚くらい書いた
30社で済むとか、ほんの数年生まれの差で今の子は恵まれてるよね・・・
まさに4年生の時が氷河期真っ只中。関東国立大で、3年の春先くらいから大学でやる説明会には行ったけど、なんか色々理不尽な我慢を強いるような説明が多くて女子学生差別みたいなことも言われて、まさに買い手市場って感じだった。インターンシップなんて制度もほぼなかったし。同学年で一般企業就職は本当に少なくて、名ある企業というのはさらにさらに少なかった。地方公務員はそこそこいたかな。あとは自分の周りだと、大学院、専門学校、卒論出さないで4年生やり直し、その他不明……。
※598のいうとおり、そもそもインフラや制度の整い方が違いすぎるのもあるんだけど、それはそれとしてやっぱり厳しかったよ。そもそも募集がないんだもの。自分は院進から回り回っていわゆる大企業に就職できたけど、上司から、そのころは採用枠を思いっきり減らしてたって言われたよ。
その職場で働いている大学のOBに直接アポをとって会ってもらう、とかいうのが別ルートとして本に書かれてた時代だったなあ
インターンシップとかが早いのは確かに大変そうだと思う。企業も採用絞ったツケで人手不足に焦り出し、早くツバつけて囲い込みたいんだよな。もう大学が就職予備校になってんだな。
「募集がある」のが、まず羨ましいよ。
自分が内定取れる取れない別として、何人かは取れる枠があるってのが羨ましい。
今の子にわかりやすく説明すると
今の新卒の子と同じぐらいの人数が無職orバイトにしかなれなかったんだよ
だいたい半分が正社員で残り半分が上に書いた状態
しかも、やっぱり新卒の3割が3年以内に離職していたから
「今と比べると」って条件じゃシャレにならないぐらいやばかったよ
今は今で面倒くさそうだけどな
主にSNS関係
そういう親は氷河期世代じゃないだろうに
なんで一番過酷だった世代を持ち出してマウント取ろうとしてんだ
親はバブル世代かよ
お前が言うなすぎる
ネットがどうとか交通網とかっていうのは必ずしも楽な方向には働かなくない?
大変でもえり好みせず根気強くやればどっかしら引っかかる昨今と
そこそこ学歴あってもそもそも枠が少なすぎて選びようもない引っかかりもしない氷河期とじゃ
大変の方向性が違うわな
書類選考クリアして一次面接受けて、結果待ってたら会社倒産してた時代です
氷河期世代やそれ以前の世代はそりゃ大変だっただろうけど、今は今で大変だよなって思う。
暮らしはもっともっと楽になって良いだろ。
苦労した程偉いってもんでもないし。
みんながみんなウチの世代がいっちばん大変他は楽でいいねえ~ってやってる話っしょこれ
これは言う人間と言われる人間の立場によって印象変わる話なんじゃないの?
氷河期やリーマン世代に言われるのと、バブル世代に言われるのでは違うんじゃないかね
お金の事とかも成り上がり元ど貧乏に言われるのと、代々お金持ちに言われるのとじゃ違ってくるじゃん?
大変でもその労力に対する見返りがあるならいいんじゃね?
氷河期当時新卒採用ゼロで、その代わりに経験者の契約職員やパート募集してたりしてたね
当時訳あって専業していたらあちこちから個人的にお誘い頂いたわ
そこそこの規模の会社がそんな状態だったから当時の新卒可哀想だなと思った
大学 とは
一番ひどいのは氷河期世代じゃなくてリーマンショック後?位に就活した世代だって聞いたなぁ。
失われた世代だったかなんだか。
就職氷河期の頃には高度成長→バブルで既に交通網かなり整ったし、24時間働けますかの影響でコンビニも7-11やめて常時営業してた
むしろ今の方が地方ほど鉄道なんか一日数本or廃線してってないか
598の想定する昔っていつだ、金の根っこの頃か
昨年求人
男性70人 女性30人 合計100人
↓
今年求人
男性5人 女性0人 合計5人
って、どこの会社も、一斉に、突然に、予兆なく、求人減らしたのよ。
水モノ言われて、蓋を開けて見ないとわからないと言われてて、毎年おっかなびっくり、それがいつまで続くか不明で、何年も続くの。長い暗いトンネルみたいよ。先が読めないの。
ランク落として何処でもいいから滑り込んだが、そこでも飽和状態。中小企業に東大卒なんて当たり前、レベル違いすぎて馴染めなくて退職、ってザラにある。
それでも、良い学校だろうが、半分はアルバイト、非正規、無職、進学よ。年収200万が15年〜25年よ。直前まではトータル平均年収500万だもの、これまでだったら稼げたはずの若い時代の6000万円分の所得が消えたのよ。結婚も子育ても家を持つのも、当然無しよ。
企業に中で従業員5万人→3万人に口減しして、大学生の子供達抱えたお父さんをバンバン首にして、子供が学校やめて働いた時代よ。家族の食費と家賃のためにね。
で、何⁉︎ 昔の方が就職、楽だって⁉︎ ちゃんちゃらオカシイわ。
ロスジェネって言うんだって⁉︎氷河期って。
消失された時代、か。あの世代はそっくり消えたわ。
同じ年齢時に今より安い給与で3倍こき使われて、マシな方勝ち組、と呼ばれた世代だもの、今の時代と入れ替わりたいよ。
かつての大学生は最後のモラトリアムと呼ばれ、学業そっちのけで合コンバイトゲームに明け暮れていた
こいつらの素行が悪すぎたから、今の大学が就職予備校になってしまったんだね
その時代ごと大変だったとは思うんだけど
バブル期の楽さと氷河期の地獄は別格だと思うんだが…
もっとも一番大変だったのは戦後あたりだと思うがね
今の大変さとは別格の大変さだね
少なくともスマホがあるだけで恵まれてるよ
安倍政権が倒れたら、また就職氷河期の可能性が濃厚なのだが。
東日本大震災で就活が延びに延びて、インターン入れると実質1年就活した2012年組だけど、
最近会社に入って来る新人の数が増え、聞いたこともない大学からも来るようになったのを見て、景気良いのね、楽で羨ましい、と思うわ。
地方国立大の理系学部を2003年に卒業したけど
まともなところに就職できたのは半分ぐらいだな。
今でも半分ぐらいの奴は終わってる感じ。
超絶ハードモードの無理ゲー世代だね。
今の時代は分からないけど
超氷河期(2013年卒)世代だけどまず募集が少なかったと思う。そして同じ世代の人が正社員として働いてる人が会社で少ないことから若い頃に職歴積めなかったからだろうなっと。
私も氷河期世代だ。就職活動のストレスと交通費きつかったなー。
昨年求人合計100人→今年10人って状況
マジだったからな…
んで超絶苦労して入った会社には
しょーもない3流私大のバブル期入社のアホ上司ばかり
コメ欄読んで、震える・・・・
氷河期世代って団塊ジュニアで人数多いんだよね。で、団塊もまだ会社にしがみついてるのが多くて単純に正社員の席が少なかった。椅子取り合戦で考えるとよくわかるよ。
↑ 2003年卒 の間違い
>>※28
需要にありふれてて、インフレでおまけに朝鮮特需だろ。
右肩上がりの社会なんて最高だな。
緊縮財政、デフレ地獄、右肩下がりの暗黒時代より全然希望が持てる。
うちは2000年くらいの氷河期だったよ。美大だったのも加味して酷かった。
だって面接が7次面接とかまであるんだよ?
書類審査通って、面接7次まで勝ち残ったのに、次落ち…とか病みましたわ…
今の就活も、もちろん忙しいだろうし、大変なんだと思う
でもそういう事じゃないんだよな
今の就活も大変だけど、大変な分ちゃんとやった結果が返ってくる
どこかに正社員で就職できるだろうし、そこで1から育ててもらえる
きっと同期も何人かいるだろう
そんな当たり前がなんにも無い、それが氷河期
大企業ですら数人しか採ってないんだからな
こんなにランク下げなきゃいかんのかと嘆きながら3流企業に頭を下げ
1から育てる気はない、即戦力しかいらん、かわりはいくらでもいる
年功序列も昇給も保証されないのに、安月給で厳しいノルマを課される
そんな感じだよ
就職氷河期BBAだけど大変だったというか企業の募集自体なかったわ
※39
何もかも無いけど底には希望が残ってた、状態で戦争直後はわりかし社会全体あっけらかんとしていた、というのは当時を体験した人が言ってたな
※28
※32
父が終戦寸前の生まれだが、工業高校卒で自衛隊に入り数年でやめて世界のト●タにいたわ。
今ではそんなルートありえない。戦後だからできた就職。
みんな貧しいが頑張ればなんとかなるという希望はあったと言っていたよ。
最近の部下が東大だの京大だのばかりで肩身が狭いとグチも言っていたが。
世代じゃないけど話を聞いてると
氷河期世代は就職出来るかどうかってイメージだな
今の世代は大企業に入るために競争してるだけでしょ
就活に苦労してるって話聞くと中小企業にも目を向けなよとしか思えないわ
バブル世代はマジゴミだな
自分がバブル世代で楽してたくせによくそんなこと言えるな
情報を集める、とかは楽になってるんじゃない?
ネットと交通便が整った所為で大企業に群がり、地方過疎化。
企業による空打ち枠増加で見かけだけの売り手市場を形成。
リクルート系サイトによって就活プロセスが複雑化。
学校に直接求人だしてるとこ受けりゃ
別にインターンとかしないでもいいし
企業によってはエントリーシートもいらん履歴書だけ
受かる確率も高いし楽だろ
下手にリクルートなんかのサイト通してやるから面倒なんだよ
※26
今の少子化の原因でもあるんだよね
まあその世代も今や40オーバーで今更ケアしたところで子ども作れるわけじゃなし、
少子化の改善なんていう妄想はやめて人口は減っていく一方という前提の社会にすべきだわ
移民を大量に入れようが社会が改善される訳でなし、どうせ滅びるなら穏やかに逝きたいものよ
ネットはBBSがあったし、コンビニもあった、企業の求人ルールも実徹底で早くに始める人もいたが…求人のパイが小さくてね…先も見えなくて大変だったわ
氷河期ピークの苛烈さをざっくり言うと、
正社員の職にありつけるのは全大卒の2人に1人だった。
より正確には、2人にだいたい0.96〜0.98人かな?
3年生からの専門教育が仕事で役立つ学部、大学はインターンシップとか行かなくても就職余裕だよ
でも多くの大学で役に立たない事ばかり教えてるからその時期から就職活動が必要なんだよ
勉強は贅沢であって全てが会社に求められている訳ではないんだよ
2002年卒で女子大ということもあって周りで素直に決まった子は少なかった
今思えばリクナビでエントリー一括できたから面倒さはそんなになかったか
今の時代はSNSだの早々にインターンシップだの各企業のエントリーは特定サイト経由のみだので、それはそれで大変そう
バブル世代に就職した人に今の子は楽でいいっていわれてもねぇ
震災直撃組だよ〜
内定先が倒産してなだれ込んできた1年上と少ない枠を蹴落としあって100社エントリーが普通
まだ手書きも半分くらい残ってたし、インターン大ブームで2年からとか当たり前すぎて書くことですらない
非正規や裁量労働制が充実してるからいわゆる「正社員」になれたのは本当に半分くらいだろうね
で、30社のなにが辛いって?代わってあげようか?
バブル世代の子供は今30代~40代では?
報告者は大学生で、そしたら親の年代はちょうど氷河期あたりになるんじゃないのか
企業のほうから接待してきたバブル世代の老害が生意気言ってんじゃねえよ。
今の子は今の子で頑張ってるよ
氷河期は言わずもがな
バブル世代は早くしね
バブル世代は今40代後半から50代半ばくらいでしょ。
20代後半から30代で子ができたとしたら、ちょうど就活大学生の親世代だよ。
大量採用されてお気楽に生きて、今は出世できなかったのが上につかえてて、
その下の数少ない氷河期生き残りをさらに苦しめてる世代。
1999年組就活
就職誌での各企業の募集人員数が漢字ばっかりだった
「20」とか「50」とか数字が入る欄に「若干名」とか「なし」が並んでたってこと
やっとこ面接にこぎつけても「良い人がいたら取るかも」ってスタンスだから「不採用」が基本だし厳しかった
今の就職組にあの苦しさを味わわせてやりたい、って黒い感情が時々起こる
1986年卒の氷河期世代BBAだけど、
理系ですら100社受けたって受からない時代だった
圧迫面接され、不採用通知ばかりもらってメンタル病んでいくんだよね
ごめん、63だけど10年ずれてるわw1996年卒
BBAダメだ
大変の質が違うよね
就職氷河期のときは努力しても努力してもどうにもならない状況に病んでしまう就活生が多かった。だから「募集があるだけでも羨ましい」とは思ってしまう
団塊ジュニアだけど、特殊資格とって高卒就職のほうが就職できた
高三で大人でも取るのが難しい資格をとれるのは優秀な子だけだから現場でも育て甲斐がある
大卒の方が全員同じようなスキルでみんな横並びだから就職で有利な点なんて学歴くらいしかなくて苦労してたな
誤解されてるけど、バブル時代の恩恵は都会だけだよ
30代後半とか45くらいのドンピシャロスジェネ氷河期世代までもなぜかバブル世代って言ってる若い人たちが多いよな最近
リーマンショック後就活だったけど
就職浪人なんてあたりまえな時代だったわ。
いまの学生はほんとに売り手市場。
米67
「バブル世代」って言葉が浸透したのが、彼らがアラフォーくらいのころ。
それからバブル世代=アラフォーっていう謎の固定観念が生まれた。
実際はそろそろアラフォー世代なのにな。
2003年女子短大卒つらかった。入学した翌月には就活スタートしないと遅いって言われてて、就活報告レポートが出ないと研究室や教務課や就職課に個別呼び出しくらってた。
「社長の祖母の母校生が応募してきたから顔見てみたかった。今年の採用はもう1名確保したから採用することはない」って面接されたり、6時面接で落とされたり、とにかく学生側が立場弱かった。
予測変換ミスって支離滅裂
米67
「バブル世代」って言葉が浸透したのが、彼らがアラフォーくらいのころ。
それからバブル世代=アラフォーっていう謎の固定観念が生まれた。
実際はそろそろアラフィフ世代なのにな。
2003年女子短大卒つらかった。入学した翌月には就活スタートしないと遅いって言われてて、就活報告レポートが出ないと研究室や教務課や就職課に個別呼び出しくらってた。
「社長の祖母の母校生が応募してきたから顔見てみたかった。今年の採用はもう1名確保したから採用することはない」って面接されたり、6次面接で落とされたり、とにかく学生側が立場弱かった。
今はネットで募集要項が見れて募集してるとこに応募できるけど、
昔は募集してるかどうかを自分でハガキ書いて資料請求しなきゃいけなかった。
就職協定なくなってから就活自体が長期化してるのは大変だろうなと思う。
地方にUターンしたけど、田舎は大卒女子ってだけで蹴られてた。
女子の仕事は短大卒の腰かけ仕事ってイメージだったから。
2000年卒だけどめっちゃきつかった。
というか無かった。自分の科の就職の1社しかない上に男性のみってなってて、女子の方が多かった科なのに、皆愕然としたよ。
元々募集してるとこがないのに、とにかく就職課の人にお願いもして違う科のも受けにいって、自分個人でも探して、半数以上決まらずに、お金ある家の子は留学とかロンダリングじゃないけど違う大学にまた入ったり、自分は結局バイトから正社員雇用もあるかもねって会社に入ってフリーター人生…
氷河期直撃して、就職出来なかったわ
ありがたいことに、今は自営で飯が食えてるが
真面目に先が見えなくて絶望してた。
氷河期世代だが、さすがに戦後よりはマシだわ。
比べても仕方ないと思うなー
時代が時代がっていうけど、結局は個人の問題だし…
あ、初期の就職氷河期(バブル崩壊後に就活組)がぶつかった苦境には<自己責任>ってのもあった
元々募集なくて四苦八苦してるのに、自己責任でがっつり切り捨てられんよ
就職難に苦しむ学生に「就職先が無いなら起業すればいいのに」と吐き捨てた経済評論家(by読売新聞)は忘れない
実家を頼れば<パラサイト・シングル>なんて言葉で叩いてくるし、世界がすべて敵だった
「戦中世代」→学徒動員や少年兵で戦場に放り込まれ、運良く帰ってきたら故郷は廃墟→さすがに氷河期より遥かに苦労してる
「金の卵世代」→中卒で、丁稚の伝統が残る超体育会系職場で徒弟修業→これも苦労はわかる
他の世代に何言われても腹が立つだけだわ。
私のところは中小だけどあまりにも採用が少なかったせいで(二人)、五次面接まであったわ。最後の方はマジで社長面接だった。常務や専務と個人面談。司馬遼太郎の話で小一時間盛り上がりました。
今は社長と個人面接はしてないらしい。そりゃそうだわ。採用も多いし、そこまで社長に暇があったらやばい。あれが最初で最後の時代。
それで完全に顔を覚えられて、○○クン○○クンと何かあるとネタにされました。
ただ社長と顔見知りになって顔覚えられても、あんまりメリット無いこともわかった。デメリットも無いけど。ほんのわずかなメリットがあり、巨大な地雷を踏むリスクを背負う(何かしくじると社長のお怒りの直撃、アンチ社長派みたいな奴に嫌われる)というだけ。
何か地雷踏んでたらアウトだったと思う。
正直、もっと待遇の良い会社にたくさん採用された中に、地味に埋没した人生を送りたかったです。
※77
今の大学生の親はバブル期か氷河期世代で、祖父母だって戦後世代かせめて終戦時に子どもだった世代だよ。
戦中とか比べる対象にできるはずもない。
確かにおれらの世代は今に比べて……て思うけど、
おれらが今就活するわけじゃないんだよ
今就活するこどもたちは今就活するのが大変なはず
昔よりマシだからって今のこどもたちが楽な理由にならない
そんなこと言われてもどうしろっつーんだよ、と
ただ嫌味を言いたいだけなんだろうけど、言われた方はたまったもんじゃない
地方国立工学部だけど
インターンシップ?
エントリーシート?
履歴書?
なにそれ?だった
卒業年度のGW明けに教授と個人面談して、希望と成績が合えば、人事担当者が会社に来て面談してほぼ決まり。
あとは、形だけの試験(面接という名の費用会社持ちの旅行)したら決まりだった
勿論、氷河期時時代の話。
文系の奴等は「就職がー」と騒いでたが、本音で「ろくに勉強しなくても単位もらえるんだから当たり前」と高みの見物だった
あっほんとだバブル世代と団塊世代間違えてたわ
※82みたいな就活で楽した人間は会社入ってからダメダメなパターンが多いな
医学部なんかだと、最近の学生は大変だね
昔は試験簡単だったし年2回あったとか言われる
90年代の就活失敗組だけど、あの頃は大学の名前だけで
足切りされるとか当たり前だった。ネットでエントリーもできなかったし、そもそも
ネットもPCも個人で持つ時代じゃなかったし。
地方だったから、男女差別もまだ残ってたし、27、8で結婚退職するのが当然。
下手に仕事したいアピールするよりも、結婚したらいい奥さんになれそうな子のほうが
内定をもらってた。
なお、バリバリ働きますアピールして内定とった子の就職先は山一証券だった。(その年度末に倒産)
今、どの企業もその時代に人を採用しなかったせいで管理職になれるキャリアと年齢を
持った人がいなくて困ってるらしい。
そんなの20年前にわかってたことだろうに、何を今さら……て思うわ。
とにかく情報がなかった時代。
コミュ障の私は、就職活動って何したらいいのかわからなくて、公務員試験を受けたクチ。
倍率凄かったけど、何とか1か所だけ受かってよかった。
悪いけど
氷河期を辛かったって言ってるのは
「大学の勉強や研究に企業がなんの価値も見いだしていない」学部だろ。
大半はお気楽文系で、ろくに勉強してないし、進学の際も四年間遊びたいから大学に進学したって奴等。
氷河期就職組だが、全く同情できないし、実験・研究・授業レポートで必死の俺たちに対して、週の半分も学校に来ないで遊んだりバイトしてた奴等だから、ざまみろと本音では思ってた。
その学部が企業に有益な学問をやっていて、卒業生の質も保証されてる(ダメなら留年)なら、就職あったと思うんだけどね。
氷河期できつかった奴等は学生時代何やってたの?
コンプ拗らせてんのが沸いてて笑うわw
※88
まさか40過ぎてんの?いまだに理系マウント恥ずかしすぎるwww
なんか……みんな大卒前提で書いてるっぽいあたりは時代を感じた
バブル世代は就職説明会に行けば、交通費&お小遣い(名目は参加費)がもらえるので
数社にアポとって関西から鼠国行ってお土産買ってついでに会社回ってそれで余裕でお金が残った
そういう話を聞いて殴っていいかと真顔で言ってしまった記憶 そのわずか5年前は説明会すら拒否されたのに
以前と比べて楽になった部分はあるけど逆に大変になった部分だってあるでしょ
年寄りや老害、当事者じゃないやつらは楽になったとこばかり見て今の人は楽だね~wって言うんだよね
氷河期就活の地方国立工学部出身(女)だけど工学部はだいたいそんな感じだったよ、他の学部の就活大変な時間が研究大変なだけでさ。さっくり大手企業が決まった人に話聞くと親はそれ以上の大手勤めのなんたることよ…。
面接で「こしかけさんじゃないよね?困るんだよね〜すぐ辞められたら」「募集には書いてないけど男しか雇わない(遠回しに)」言われる時代でした。
いつの時代も大変さのベクトルが違うだけだと思うよ。就活生がんばれー
今も昔もそれぞれの苦労があると思うけど
とりあえず求人がないという苦労なわけで
なんとか大企業に内定したのにその企業が倒産なんてのもあったし
試される大地にいたから、山一と拓銀のショックはでかい
入ってからも、ずっとずーっと部署で1番下のままだったな
悪いけど
氷河期を辛かったって言ってるのは
「大学の勉強や研究に企業がなんの価値も見いだしていない」学部だろ。
大半はお気楽文系で、ろくに勉強してないし、進学の際も四年間遊びたいから大学に進学したって奴等。
氷河期就職組だが、全く同情できないし、実験・研究・授業レポートで必死の俺たちに対して、週の半分も学校に来ないで遊んだりバイトしてた奴等だから、ざまみろと本音では思ってた。
その学部が企業に有益な学問をやっていて、卒業生の質も保証されてる(ダメなら留年)なら、就職あったと思うんだけどね。
氷河期できつかった奴等は学生時代何やってたの?
就活で楽した奴等は使えないってことは
「国立工学部は全て使えない」
ってことなの?
まあ、その分、実験や卒論で地獄見てるし、企業も「下らない」就活なんてさっさと終わらせて、その分研究して勉強してくれってことだからね。
きちんと質が保証されてるし、大学との信頼関係があるから選考もほとんどしないでいいからこその、楽な就活なんだよ(その代わりしっかり勉強させられるけどな)
逆に言うと、就活しないとならないのは、企業からその学部、その教授が信用されてないから選考せざるを得ない
事実だろ
追記
卒業って書いたかもだけど、実際は国立工学部は当時も半分以上は進学だから、大学院修士課程修了ね。
あと、工学部は
研究室での態度か悪いと、推薦の順位かあからさまに下げられるし、下手すると卒業保留くらう(質が悪いやつは卒業させない)
就活が楽でも、その分お気楽文系の何十倍もきちんと勉強してるんだってことは忘れずに
お気楽文系は、四年の卒論も、週一のゼミとやらのまがい物学問で許されてるんだから、就活位でぐだぐた言うなよ
え!?
今の国立工学部もそんななん?
理系マウント気持ちわるw
文系(単なる数学落ちこぼれ)の負け惜しみ気持ち悪
募集0の時代だったもの
募集はあったけど、必要ない学部からはとらなかっただけ
※欄で発狂してる奴も氷河期世代ってことは40くらいなんだよな…
いい年して恥ずかしくないのかなこのバカは
理系氷河期だけど、我々だってそれなりに苦労はしてると思うよ。
会社入るときも。入ったあとも。
我々の時よりさらに医学部偏差値上がったのは、高偏差値工学部卒や理学部卒の苦労を見てるからだと思う。「国立大医学部入れる偏差値はあるけど宇宙(コンピュータ、etc)に興味あるから」みたいなタイプの優秀な若者が工学部や理学部を選ばなくなったのは、かなりの国家的損失だと個人的には思う。
今の子は恵まれてるんだよ、頑張って希望の所に入れるといいね。
いい年して、お気楽文系に同情できるなんて、よっぽど甘やかされてるらしい
投票権がある年齢になっても、将来の職業等を考えずに「とりあえず進学」で、需要が少なかったり、専門性がないような学部に進学する方がよっぽど恥ずかしいし、それで22才を越えて就職がないと騒ぐのも情けなくないか?
90年後半氷河期世代のアラフォーだけどあの頃は本当に就職先がなかった
なのに今の、40台は頑張ってないとか言われるねはないよ
あの頃からかな?資格、資格言われるようになったの
連続になるがあの頃はこれからは福祉だ!とか言われてて
民間も福祉事業に乗り出してたし
自分も望んでその仕事やっているけど
待遇ほとんど変わらず安いな…働けるだけありがたいんだろうけどね
今の現状を知らずに『自分たちの時が一番大変だった』って思ってるから
不幸自慢するんでしょ。
資格といっても、看護師や薬剤師とかはともかく、ほとんどの資格は就職してから仕事に必要だからで十分間に合う。企業もそんなに資格なんて気にしていない。
工学系は大卒院卒なら資格なんてほとんど関係ないし、それよりも専門知識の基礎がある方が大事。就職が氷河期でもあった学校は、その最低ラインが保証されてたから(ダメなら留年)
主婦がよく「資格とって社会復帰」とか夢見てることある(あなたはできるとかの通信教育に洗脳されて)けど、実務経験のない資格なんてほとんど相手にされない。
下手な資格より危険物やリフトの方がよっぽど需要がある。
※66
>バブル時代の恩恵は都会だけだよ
地方の底辺短大卒の女性が、大手ゼネコンとか一流商社に普通に内定していたそうです。
内定式はハワイとか、有名ホテルのディナー。
なんか理系が吠えてるけど年収順はこんなだからな。
文系上位層>理系上位層>文系中間層=理系中間層>文系下位層≧理系下位層
世の中は文系が動かしてるんやぞ。
※116
シビリゼーションが民主主義の基本だからね
でも日本ほど職人や理系が名誉職になっていて実利が少ないのも珍しいと思うよ
氷河期世代はベビーブームの最後の世代と重なってたから、あぶれる人数も半端なかった
今よりセクハラ面接も圧迫面接もまかり通ってたし
リーマンショック直後に就活していた2010年入社だが、一つ上は内定取り消しが次々出ていたし募集人数もガクンと減ってた
毎日説明会に複数行って選考を受けて書類を書いて応募して勉強して…みんな疲労困憊だったよ
自分は長期インターンシップには行かず就職できたが比較的売り手市場のITを選んだのが大きいと思う
成績上位者はみんな就職できたけど、他は無職だったりインターンシップで頑張っても結果ブラックに進んだり
はたまた院試に逃げたり就職留年も多数で結構悲惨だった
人が募集しても来ない職種があるのとえり好みして大変な今、専門行っても募集がない氷河期とじゃね。単に昔と比べての発言だったら時代ごとのみたいな言い分もできるけど氷河期と比べられたら反論のしようがないわ。
>>116
最下層は理系>文系じゃね?
下位層なら知識なんぞないも同然。コミュニケーション能力がわずかにある分まだ文系の方が潰しがきくってもんよ。
文系は上位層より下位層が圧倒的に多いことを忘れてないか?
ごく稀な上位を持ち出して何か意味あるの?
就職は圧倒的に理系>>>文系
そもそも、文系の上位はほとんどが数学もできる文系で、文系の大半を占める下位は算数も怪しいレベルだろ
文系はコミュ力が強いって言うやついるけど、なんの証拠もないんだよな。
氷河期世代と比べりゃどこも楽だよ。
けどこの場合は、残業60時間なら100時間よりマシでしょって定時帰りの人に言われる感覚。
そりゃ自分が希望する会社に入りたいんだったら苦労してもいいじゃない。
就職するだけだったらいくらでも会社あるのに、自分達で選り好みしてるんでしょ?
東大生ですら就職なくて院に逃げる時代だからな
高専はいまだに学生数の数倍の求人がある。
東大だろうがなんだろうが、需要のない学部が苦労するのはある意味当然。
東大だって化学とかは他の大学の方が評判よかったりするし。
就職の前に、進学の時点で将来のことなんて何も考えてないやつらが苦労してるだけ。
文学部とか史学部とかは、のごく一部のトップが研究者になれるけど、それ以外は教師くらいしか行き先がない学部なのに、それでも研究者になりたいとの強固な意思を持って入るのはごく一部。
なのに、いざ就職で苦労するとか、そもそもの進学時点で本気で将来を考えてないからだろ
氷河期って結局、苦労したのはその手の奴等だから、自業自得としか思わん
あなたは、大学時代何を学びましたか
理系
「卒論は○○の研究で、○○本の論文を書いて学会発表しています。得意な分野は××学で御社の分野でも役に立てると思います」
文系
「サークルで副部長をしていました。バイトでも社会経験を積んで、仕事の厳しさとかを学びましたし、サークルで人をまとめる難しさも知りました。サークルで出会った仲間と深い友情を結べたのが財産です」
これが実態。
文系で、自分の専門分野についてしっかり話せるやつらってごく一部だろ、
マウントじゃなくて事実だよ
今の子は、3年だか5年だか、既卒を新卒扱いしてもらえるってのが羨ましい。
おまけ
お気楽文系が必死て内定欲しいために。
サークルの四年生は部長以外は全員副部長の肩書きをつけているのを見たことがある。
まあ、そのサークルも実態は正規の活動より合コンがメインのようなものだったけどね。
ID: 6DwF7cEU= ID: p/o9VTEQ か
いやー、とても出来のいい理系()とは思えない文章の羅列だ
まぁ実際は大学卒業どころか、入学すらしてなんだろうけど
ほれ、すぐに根拠を示さず印象操作で優位に立とうとする。
相変わらずのパターンだね。
で、どこがどのようになってるからそう考えたのか、事実を示してから発言してね。
※119
同い年w本当あの時は酷かった
前の年(リーマン年)は内定切りがあって批判された影響で、次の年はそもそも募集が少ないっていうね
そもそもの話だけとさ。
就職で苦労してるだけ文系は、どうしてわざわざその学部に進学したの?
ほとんどの文系は、大学で専門知識なんてろくに身に付けないよね。
なら、企業が欲しがる方が珍しいと簡単に判断できるのに、どうして(企業が欲しがる)専門知識を身に付けられない学部にわざわざ進学したのか、いまだに理解できない。
これを言うと、「大学は就職予備校じゃなくて学問の場」って反論あるけど。
就職予備校じゃないなら、就職で苦労するのは当たり前なのに、ならどうして就職で苦労したのをいちいち言うの?
いまだに、まともな答えがお気楽文系から帰ってきたことないんだよね。
工学部だと大半が「これを仕事にしたいから」と明確な意識があるんだけとね。
文系からほとんどそんなのを聞いたことがない。
大学は学問の場って本気で言うなら
文系はどのような学問や研究を大学でやったか説明できる?
大半はできないよね。
ノート借りて試験一夜漬け(理系でノート借りてわかる程度の授業は珍しい)
卒論は週一回のゼミ程度で、ぱくり論文モドキでお茶を濁してるんでしょ。
文系出身者で、専門分野をきちんと説明してくれた人の方が珍しいのに、どこが学問の場なの?
それとも、合コンやバイトでコミュ力とやらの研究に忙しかったってこと?
真剣に聞きたい
多くの専門知識をまともに学ばず役立てもしない文系学部の存在意義は何なの?
(弁護士狙うレベルの法学部とかは別にして)
また、専門知識を学ばないのに、大卒として採用してくれると思い込める根拠は?
専門知識がないのに、どうして企業が欲しがると思えるの?
そんな学部に何を考えて進学したの?
大学に何しに行ったの?
なぜ聞きたいか
今までの答えは、まとめれば
「四年間遊びたかった」
「何となく」
「とりあえず行けるところ」
「数学苦手だから仕方がないだろ」
って感じだから、それ以外のものがあるのかなって興味で
上以外の解答も、誤魔化してるだけで、追求したら結局同じだったんだよね。
法学部とかの一部例外は除いて、それ以外の大半の文系は、大学に何をしに行ったの?
コミュ力とかって、別に理系でもできる人はいるし、文系だってダメなやつもいる。
そもそも、比率で言ったら文系も理系もコミュ力とかはあまり変わらないだろ。(文系を選んだやつがコミュ力高いとかの根拠やデータなんてないだろ)
理系(工学部とか)は、大学で学ばないと企業が必要とする能力が身に付かないし、今それを学べるのは大学しかないから、大学に進学する意味がある。
文系は大学じゃないと学べないことなんて何があるの?
勿論、大学の卒業を少なくても理系並みに厳しくして、授業は土日以外は朝から晩までみっちり。
卒論も卒論として意味あるレベルを要求される。
大学は高等教育機関なんだからこれくらい当たり前だと思うけど、文系は此をやれと言われても大学に行くのかな⁉
思いっきり視野の狭いダメ理系脳じゃないか。
お前は大学で何を学んできた?そもそも企業は専門知識を持つ学生を欲しいと思っているのか?ガチガチの専門ってのはそこから思考を柔軟に変化できないことが多いんだよ。企業が欲しいのはどんな形にもなれる若い人材であって出来上がった完成品ではない。
専門を必要とする部署は専門の知識を持つ学生を採用するだろうがその枠は新採用の何%だろうね?
文系が何も学ばないって?大学ってのは知識を入れるだけの場ではない。自分で仮説をたてそれを立証するまでの方略を身に付けるところだよ。それは理系も文系も同じ。
理系になんとなく進んだけど編集の仕事がしたくて出版社に入りました、という人も馬鹿にするのか?文系とか理系とかどうでもいいだろうが。
大半の文系はその「仮説をたてて」すら学んでないと思うが?
それに、どんな形にもなれるなら理系も同じだから、文系学科の存在意義自体否定してるよ。
だってあなたが「理系は文系の仕事もできます」って証明しちゃってるだろ。
文系でも、あなたの言うように「仮説を」とかできちんと勉強している文系は否定してないよ。
週に2、3回出席してレポート出せば単位がとれるお気楽文系を否定してるの。
あなたのコメントが、実は「現在の文系学科の大半を否定してること」に気づかない?
「文系とか理系とかどうでもいい」
よく言った、偉い!
そうだよね、文系だからと、まともに授業に出なくても、そもそもの授業自体がお気楽でも単位がとれる大学なんて必要ないよね。
大学は学問と研究をする高等教育機関なんだから、文系「だけ」中学高校レベルかそれ以下の授業とレポートらしきもので単位がとれるものを大学として維持する必要はないよね。
あなたの発言は、まともに勉強も研究もしていない文系学部を否定しているととらえられるから、俺の考えとたいして違いはないね。
だって、大学で分数の加減乗除を教える必要はどう考えてもないし、例えばマーケティングの研究で「地方の消費行動について研究した」ってのが、実は「アンケートを配って集めて、高校生でもできるようなグラフを作って感想を書いただけです」ってので単位がもらえる大学に存在意義ないからね。
ただし、そもそもガチガチの専門はどうちゃらいってるけど、それ自体根拠がないよ。
よほどの天才は別として(これは例外だから持ち出しても意味がない)、大半の凡人はきちんととした知識があってこその柔軟な考えだし、考え方の柔軟さは専門知識どうこうじゃなくて、元々の素養と訓練だよ。
知識があるからこそ、それを繋ぎ合わせて柔軟にものを考えられる。
繋ぎ合わず能力と専門ガチガチはあまり関係ない。
ただ、専門ガチガチの人に柔軟性がないと目立つから(知識がないやつに柔軟性がなくても、単なるバカで見過ごされる)ってだけ。
しかし、柔軟性があっても、繋ぐもの自体(知識)がないと繋ぎようがない。
ただ、専門知識がない人がとんでもないアイディアを出して目立つことで「専門知識があると柔軟性がない」って思い込みやすいだけだろ。
それとも、人間は完全に比率できちんと物事をとらえられて、印象に残りやすいものを過大に評価するってことはないと思ってるの?
専門ガチガチのひとに柔軟性がないと思い込みやすいのは、そういう人が目立つから(頭いいのに固いよね)であって、専門ガチガチじゃない人に柔軟性があると思い込みやすいのは、そういう人が目立つ(知らないのに凄いアイディア出すよね)からだけだよ。
でも、大半は思い付いても知識がないから実現できないんだけどね。
第一、専門ガチガチは柔軟性がないならば、
ほとんどの技術革新や新しい科学技術は生まれてないはずだか。
それらは、専門ガチガチの人が柔軟な思考回路と高度な専門知識で作り上げたり発見したものじゃないの?
あなた自体が「専門ガチガチの人に柔軟性がない」って考えにガチガチに固まってるんじゃないの?
>文系が何も学ばないって?大学ってのは知識を入れるだけの場ではない。自分で仮説をたてそれを立証するまでの方略を身に付けるところだよ。それは理系も文系も同じ。
それは正しいが、文系の中のどれだけの割合がそれをきちんとやってきているかといえば、
ほとんどやっていない
のが現実だろ。
というより、それ以前の知識すら大半の文系はまともに身に着けてないけどね。
それともまさか、合コンで女の子をお持ち帰りするための仮説をたてそれを立証するまでの方略が文系の身につけたものだとかいうの?
文系が大学に行かなきゃ身に着けられないものって、一部を除いてほとんどないだろ。
逆に「何を学ぶのか」教えてくれ。
自分で仮説をたてそれを立証するまでの方略なんてほとんどやっていないし、それをやるための基礎知識すらまともに学んでいないのが実情だろ。
大学行ってビックリしたのは、文系学部と理系学部の意識の違い。
理系はきちんと授業に出るし、授業自体も月曜から金曜の朝から夕方までガッツリ入ってる。実験実習は終わるまで帰れないし、そのレポートも徹夜当たり前のレベル。
専門知識は当然として、仮説をたててデータを積み重ねて実証していくこともガッツリと、仕込まれる。
ところが、同じ大学の文系は、ほとんどがすかすかの授業と丸写しレポートで単位がもらえるし、専門知識もほとんどなければ、そこからサマザマナ考察や検証をして物事を積み重ねる訓練もされていない。
バイトもやり放題で、金も遊びも理系とは比べ物にならないくらい充実してる(=レジャーランド大学の体現)
で、それが就職になると一変する。
文系は三年の時からバタバタしてるのに、理系は四年生になってやっと動き出す。しかもそれはほとんどが学校に来ている求人と自分の希望をもとに教授と面談をして、成績と会社の求める物が合致したらほぼ決まり。教授推薦とれた時点で内定出たも同然だった。
(その分、卒論は徹夜当たり前だったが)
これが事実。
文系は勉強も研究もまともにやってない(一部例外除く)
はやく事実を認めて、文系擁護はやめたら
文系は具体的に存在意義を問われたら、お約束のように黙秘に転ずるのはなぜだろう?
※147
その一部例外というのが本来あるべき文系であって、
論文もろくに書かずに卒業するアホどもを文系と総称するのが良くない
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