2012年06月23日 21:35
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1339760748/
- 435 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:21:09.18
- 母の死が、父と私にとって一番の修羅場。
父は母にべた惚れ、私も母が憧れで大好き。
母は優しくて料理上手で色々なことを教えてくれて、いつも笑ってる、素敵な人だった。
それこそ関わる老若男女問わず「私ちゃんは素敵なお母さんがいてよかったわね」と言われるくらい。
そんな母が病気を患って、数年間入院した。
手術の甲斐なく、息絶え絶えになって死ぬ間際、
母がつぶやいた最後の言葉が「ごめんなさいね、○○さん」だった。
この○○さんの名前を聞いた途端、父がフリーズ。
結局、父の手を握ったまま母は亡くなったんだけど、その後葬儀が終わった後、父が少し狂った。
私のごはんを作って食べさせようとしてくれるんだけど、自分は食べない。
朝も昼も夜も。お仕事にいってる間に食べてる形跡もない。
なんかそのうち父が死ぬかも!と思って小学生だった私は自分で料理をして父に食べさせた。
父が死ぬかもしれない!と思っていた私の修羅場。
社会人になったので父にその時のことを聞いてみたら、
○○さんというのは父の友人の名前とのこと。
もともと母は父友人と付き合っていたんだけど、父友人が病死。
父は母に「あいつのことを好きなままでいいから俺と結婚してほしい。
後悔させない。困るような暮らしはさせない。好きで仕方がないんだ」といい、
父をそこまで想っておらず、好きな人は亡くなった父友人だけだった母は渋ったのだけど、
母に対してどこまでも誠実だった父に対して諦めるような思いで結婚したらしい。
と、今日聞いてきた。
父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
母は父以外の人を好きでありつづけていたけれど、それでも娘(=私)や父のことを愛していたよ、と教えてくれた。
なんか眠たいので書き込んでもう寝ます。
- 436 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:25:28.77
- >>435
おやすみ。そして乙。
でも自分だったら父にはなれないな。
よく結婚して子供まで作れたなあ…母親の面の皮が厚かったってのがあって、
いまいち感動できない。
ようするに母にとって父はATM乙だったんだろうし。 - 444 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:35:20.67
- >>436
家の母親も彼氏が農家だからって理由で別れさせられて父親と結婚させられたらしいからね
それに相手が死んだとなったら余計に話は変わってくる
ずっと独り身で生きていける訳じゃないんだし、ATMとかそんな考えはいかがなものかと思うよ - 441 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:31:59.46
- 穏やかな愛情はあったように見えるけどな、間違ってもATMと違う。
どうしてそう極論になるんだろう。幼すぎ - 437 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:26:38.52
- 恋愛感情はなくても家族愛はあったろう。
乙 - 438 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:28:20.80
- 乙。
父ちゃんにすごく乙・・・ - 440 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:31:48.09
- 心底ATMと思ってたら〇〇に謝る必要もないような
〇〇を(母の中では)裏切る(父を愛するようになる)形になったからの言葉かと思った - 443 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:33:43.68
- >>440ああ、そうか、その方がしっくり来るわ。
そう思って読み直したら
泣けるな…
- 455 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:49:44.18
- >>440
すごいな、それだ!!って思った - 445 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:37:32.54
- ごめんなさいね、○○さん
だけなら別な解釈もできるのになぁ
父はずっと自信が持てなかったんだね - 448 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:39:08.74
- >>440
なんか分かる。
「○○さんごめんなさい。夫を本気で好きになってしまった」
だと私も思った。 - 449 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:40:55.31
- 父親も辛いだろうけどそれを覚悟で結婚申し込んだんだろうし、
死ぬ間際に出た言葉なんだから、それぐらい父親も分かってるさ
ただやっぱりやりきれない気持ちはあるだろうけどね…それでも立ち直ったんだから子供の力だわ
愛したまま死んだ人間より記憶に残る事なんてまず不可能なんだから、
一緒に共有した時間を大切な思い出にしないとね - 450 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:42:39.21
- だよな、ATMだと思って夫にひとかけらの愛情も無かったのなら、○○さんに会えると喜ぶ方に行くはず
- 457 :名無しさん@HOME : 2012/06/22(金) 23:51:18.84
- ついに夫(報告者の父)を愛せなかったのなら
最後は夫に謝るよね - 464 :名無しさん@HOME : 2012/06/23(土) 00:05:21.71
- でも父は「ごめんなさい、○○さん。あなたのことが好きなのに、他の男と結婚してしまって」と受け取ったんだろうね
切ないな…
多分このスレの解釈をお父さんに言ってもお父さん自身が納得しないと思うので
435さんが「私はお父さんとお母さんの子供でよかった。2人の子供で幸せだよ」
と言ってあげるのが一番いいと思う
- 492 :435 : 2012/06/23(土) 07:04:44.81
- 流れをちょっと無視。今誰もいないようなので、一言だけ。
あ~、色々な受け取り方があるんですね。>母の最期の言葉。
本当母の考えはまさしく死人に口無しなんですが、
父はあまり悲観的に受け止めてはいなかったようです。
父友人死後、母に迫って交際(それなりに障害はあったようですが)して、私を生んでるうちに、
母も「あなたのことは好きだけど、亡くなった父友人を忘れられない」と言っていたとも聞いています。
父がちょっと狂った理由は、最愛(娘の立場からいうのは凄く恥ずかしいですが)の人を失って、自暴自棄になって、
自分も死ねたら…あ、でも娘がいるし…でも母なしで生きるのってむなしい…と考えていた時期だった模様。
なんかシリアスになったので蛇足。
結局、母に「父友人を好きでもいいから」といって強引に母と結婚した父は、
その後お見合い・職場の人のアプローチ(かつて自分が告白したセリフを使われた時は心臓が止まったそうw)を全て断り、母一筋の独身。
そんな父は「誰かに物事を頼む前に、その頼みごとの要件を自分でできるようになりなさい」ですw
父…w
聞いてくださってありがとうございました。 - 493 :名無しさん@HOME : 2012/06/23(土) 07:10:39.14
- 一途なお父さんだったんだね、素敵だ
お母さんも○○さんに言いたいことがあるんならあの世で言うことにして、
最期の言葉はお父さんにありがとうとか言ってくれりゃよかったのに… - 494 :名無しさん@HOME : 2012/06/23(土) 07:21:27.19
- >>493
さすがに病気で息絶え絶えの時にそれを求めるのは酷じゃないだろうか…。
麻酔か色々薬も打ってて、意識だって朦朧としていたのかもしれないし。
第一そんなことがアッサリできるようなお母さんなら、
父友人のことは「死んでしまった人」と割り切って、お父さんと付き合うことを渋るようなことはしなかったと思う。
多分お父さんが悲観的にならなかったのは、お母さんのそういうところをひっくるめ、愛していたんじゃないかな。
そう考えただけでも報告者の両親二人が素晴らしい人だったとわかるね。
- 495 :名無しさん@HOME : 2012/06/23(土) 07:34:35.48
- そうやって両親を胸を張って誇れるのは素晴らしいことだね
なかなかないよ
正直に羨ましい
コメント
切ないな…
「(夫を愛しています、私を待っててくれただろうに)ごめんなさいね、○○さん」が妥当だと私も思うよ
「(他の人と結婚して)ごめんなさいね、○○さん」はもうとうの昔に済ませていた話さ
そりゃそう思いたいけどな。
父はいろいろ考えたろうな。
自分は別な意味で受取ってた
100才まで幸せに生きる等の約束を元彼としていて
それを守れず しかも家族を残して逝くからかなーっと。
元彼と同じ事を家族にしてしまうと思ったら辛いなぁって。
どちらにせよ 母親が父親を愛していなかった訳はないと思う
オトン…どう言うたものやら…
社会人になったばかりの子の親なら、まだまだ見合いだの何だのが幅を利かしてて、愛情は結婚してから育てるものなんて価値観も普通にあったから、そう違和感は無いんじゃないかなぁ?
見合いだって、今みたいな紹介するだけとかって気軽なものばかりでもなかった時代だし、本当に、愛情無く釣書だけで結婚も、まだあった時代だし、見合いして、付き合って愛情を持ってから結婚よりも、見合いして1、2回会ってみて(付き合うではない)結婚を決めてから形式的に数ヶ月付き合う形をとってと言う感じだったし(付き合ってからお断りが非常識って感じで、結婚するか、すぐに断るかって感じ)。
特に女性は、まだ、愛するより愛されるのが幸せよなんて、平気で言うおせっかいおばさんが周りに複数人いた時代だろうし。
そういう意味では、こういう形の結婚はそれと同じようなもので、まだ父親側に強烈な愛情があった分、マシな部類かもしれないよ。
>>436って頭悪そうだね
脳無し発言で人から忌み嫌われてそうw
よく平気で首括らずに生きていられるのか心底疑問に思う
真相はどうであれ生きている人間が解釈するものだからね
周りが美談風に考えても父がそう受け取ったなら…
どう受け取るかは人により違う。スレ主の父はそう思っただけのこと。
436説でも440説も母が嫌なやつであることには変わるまい
妻が○○さんを好きな感情は他に向けられる事はない、死別ならなおさら
そういう人の名前が今際の際に出てきたのだからショックはあるだろう
でも強いショック状態から抜け出したら
○○さんと同じ形でないにしろ愛はあった、それだけの積み重ねがあったという実感や
母を失ったばかりの娘に心配をかけている事もわかってきたのでは
※10
人の一生涯の複雑な感情を善悪で判断するのかよ…あなた幼いね
そうでもないよ。好意とそれが成就するかどうかは別のものだし、一度結ばれた縁がどんな道をたどるかも一筋縄ではいかんもの。
435の母親は客観的に見て魅力のある人柄だったんだよね。
いつか435自身が迷った時には、母親か父親の思い出が助けになるかも。
いつもこんな切ない話を読んで思うのだけど、
お互い色々あって結婚した、いい年した大人の夫婦二人。
なんで最後の最期にそんな事を口にしてしまったのだろう。
病気で最期は意識が朦朧としていたのかもしれないけど。。。難しいね。
今際の際にその言葉は最悪としか思えん。。。。
小学生の時にと書いてるから、最高でも12歳の時に亡くなったのか。
俺がもしこういう台詞を言われたら、「やっぱり…」と諦めてしまう。
病気になったのも、嫌な結婚生活や好きでもない男の子を生んだから。
優しく理想的すぎる妻/母親だったのは、「演じて」ただけ。だったのかも。と。
誠実さに人として信頼はしていたが、男性に対する愛ではなかったろうし、好きだった人の友人を受け入れたというのもかなり後ろめたさがあったんだろうな、お母さん。
そういう意味でのごめんなさいかな。と想像。
本当に幸せだったんだと思うよ
だから余計に死んだ恋人に申し訳なかったんだろう…
妻の真意はどうあれ、夫にとっては子供の存在が救いになったと思う。
もし投稿者の存在がなかったら、夫は完全に狂っていたのではないだろうか。
長年暮らしてると 愛情はわいてくるよ。思いやりとか 尊敬とか そういう形(形はないけど)なのかもしれないけど。
情はわいてくるし 積み重ねた思い出の時間はある。結婚生活が長いと わかるよ。
赤い糸は一本じゃないんだ。縁の道も一本道でも無いの。途中で二股に分かれてたり 三股にわかれてたりさ・・
その度に 選び取って行くんだよ。
若者よ 良き人生と縁を(^^)
好きなまま死に別れた相手を忘れられるわけないよな。
長生きする約束でもしてたか、操を立てるつもりだったか、
ずっと心の奥にしまってたのが死に際につい出ちゃったと解釈した。
>父いわく、それでも母と父の間には愛があった。
この父親なら負け惜しみとかじゃなくて本当にその実感があったからそう言ったんだと思う。
ご飯食べなくなったのは、その言葉を聞いて受けたショックが原因とかじゃなく、そこまで好きだった人を亡くした喪失感からくるショック自体が大きかったんだろう。あとは周りがごちゃごちゃ言うことではない。
オカルト厨の自分は死の間際に○○さんが見えたのではないかと思ってしまったわwww
幽霊とかじゃなくても、薬物投与で意識朦朧状態だと幻覚見えちゃうとかあるしね
でも、不倫してた相手とかじゃなくて良かったというか、まだ救いがあるような話だと思った
お父さん的には辛い気持ちもあるんだろうけど、知ってて結婚したなら多少しゃーないような気もする
※21
愛情があったのは事実だろうけど、父親は、そう思わなければ生きていけなかったというのは強いだろうな。
その言葉については、割り切れない思いだと思う。
あまり考えないようにしているんだろう。
別れ際にそんなこと言われたらやっぱショックだよ
それでも立ち直れたんだから、この父親はすごいと思う
迎えに来たっていう人もいるのかもだけど
息も絶え絶えだったから、昔の恋人の幻覚が見えてたんだと思うよ
言葉の真意はわからないけど、だから名前を口にしたんじゃないかな
エスカフローネのマレーネで再生
これ本スレに続きがのってたよ
掲載ミスかな
最期まで旦那に対して罪悪感があったんだろうな
普段生活してて初恋の人や過去の恋人の事なんて1日1回ですら思い出さないぞ
ましてや息絶え絶えで死ぬ間際に、家族が目の前にいるのに○○さんの事を思い出すなんて
どんだけ惚れてたんだよ…
悪い方に読み取ろうとしてる住民気持ち悪い
ポジティブな解釈した方が皆幸せ
誰も悪くない
病名が分からないけど、末期がんで脳転移やモルヒネの影響も考えられるし
既出だけど、お迎えで見えちゃってたのかも知れない。
一緒に暮らしていた時間に嘘は無いし
その間、家族みんな幸せだったことにも嘘は無い。
それでいいんじゃないの?
相手も病死だったんだからもしかしたら「君は長生きをして幸せになってくれ」って言われてたのかも
約束守れなくて″ごめんなさいね″って意味かもしれんし悲観的にならんでも家族愛は確かに会ったと思うよ
いくらすごい好きだった相手がいなくても家族愛がなければそんなに一緒に生きていけないでしょう
少なくとも私は無理だ
切ない
若い時にあるレベルを超えて好きだった相手のことは、何があっても一生忘れない。
「心のど真ん中・・」スレ見りゃ分かるだろうに・・
いや、旦那との間にも、ほのぼのした愛情は芽生えたとは思うよ。でも、そんだけ。
「夫を愛してしまったの。○○さん、ごめんなさい」なんて解釈する奴ってどんだけバカ・・
ってか、頭大丈夫?
※34は当事者なの?
あんたこそ頭おかしいよ
気持ち悪い
病死の最後はむごい。はっきりむごい。わめいて子供返りして目玉は溶け落ちるんじゃないかというような形相になり、ばったり倒れ、あぶくは出る。皆なんとかしてあげたいけど出来ない。そういう最後もある。
つい上手く言えず、後先も考えられないような言葉も漏らすだろう。
正直な気持ちなのか、もっと違うことを言いたかったのかは誰にもわからん。
そんでずっとずっと残されたほうは引きずる。
>34
俺はお前が大丈夫?
って、言いたいけどな。
自分がそういう生き方してるなら何も言わんが、人は誰かの体験談通りに生きれる訳じゃない。
そういう生き方してる人達が集まるスレだけ見て断定的に判断するのは如何なものかと思うよ。
生きて同じ体験したとしても同じ結論に人が達するとは限らない。
亡くなった時のその言葉はその人と家族のための言葉であって、他人のものではない。
感情なんて複雑で色々な意味が籠められてる。
なら、残された人達にとって、前向きに頑張って生きられる意味がありそうなら、認めて肯定してやれよ。
でも、そんだけ。とか、お前は亡くなった奥さんじゃないだろうに。
せめて、心から好きになって一緒に人生を歩んできた相手を亡くしてから言いに来てくれ。
すまん、俺も大切な人亡くしてるし、腹が立ったから書き込んだ。
自分語り、すまん。
末期ガンとか色々な病気で意識が混濁してるなら、昔のことを思い出してる可能性もある。
祖父や祖母、母親を看取った時にそんな感じだった。
ずっと、側に居ても意識は違う所にあるみたいでさ。
悲しいけど、そういうこともあるんですよって看護婦さんに教えて貰った。
医療書も読み漁って、そうなんだって知った。
だから、子供や旦那さんを愛していなかったという訳じゃないと思う。
娘さんと旦那さんは、どうか幸せでありますように。
>>34
人それぞれだよ。
私も若い頃に全身全霊をかけて惚れた生涯忘れられない人がいて、それを知りつつ私を愛してくれて
「好きな人が一生忘れられなくてもかまわないから…」と誠心誠意を尽くして何年も待ってくれたので一緒になったけど
人生の数々の事を共に乗り越えて、支えて側に居て一緒に泣いて笑ってくれた人が心の中心に居るようになるのは10年かからなかったよ。
もちろん好きだった人は心の中で今でもとても大事な存在だし、もし私が余命宣告される事があれば相手に知らせてほしいと約束してあるけれど、それでもそれ以上に愛してるのは今、横で高いびきをかいてる旦那だわ。
母親の真意はわからないけれど、残った人が振り返ってどう感じてどう生きていくかはそれぞれに正しい答えがあると思う。
ご指摘ありがとうございます。追記しました。
うわー、これ最悪だなあ……
あなたとついに会える日に別の男性が横にいる
でもごめんなさいね○○さん、ほんとうに愛しているのは貴方なのに
私は別の男性と家庭を持って貴方を裏切ってしまった
って意味にとれた
34のいうほのぼのとした愛情に、ほだされた自分に罪の意識を感じてるみたいな。
まぁ解釈は人それぞれか。
せっかく○○さんがお迎えにきてくれたけど、一緒には行かないって意味かと思った。
オカルトでも、脳科学的にどうたらって説明できる現象でもどっちでもいいけど、
死の間際にあの世的なものを見る場合があるらしいじゃない。
つれぇな父ちゃん。
父親が愚直すぎてもう何ていうか・・・
結局、人生のほとんどATMにされて最後は死人に惑わされて。
女狐って、きっとこういうBBAの事を言うんだろうな。
ホント、タチが悪ィ
いい話しだな~と思ったけど叩かれててびっくりした。
母親はよっぽど素敵な人だったんだなー。自分もそんな人になりたい。
※45
お前のカーチャン人間のクズだからそう思うのは仕方ないな
よかったな女狐の子供w
死の間際に既に死んだ人間の姿を約四割の人が見る経験をしていたって話をどっかのまとめで見ましたしー
幽霊でも幻でもどうでもいいけど死の間際に昔の恋人が見えたんちゃいます?
最愛の人を失ったショックで自暴自棄になってたって父親も言ってるんだし
他人様が無くなった人間貶す道理なんぞどこにもないと思いますがねー
父親にも報告者さんにも失礼な話だろ
米46
俺も良い話だと思った。
お父さんも本当に誠実な人なんだろうし、そういう人だから結婚したんだろうなと。
こんな父親の友人だったんだから、その人も規格外のいい人だったんだろうな
人の数だけドラマがあるもんだ
お前らも両親の馴れ初めとか聞いてみたら?
亡くなる寸前で意識が朦朧としている時だから、今現在の記憶や意識に基づいて
口にしてる言葉ではない可能性が高いよね。でも亡くなってから随分経ってるのに
うわ言で名前が出てくるような相手がいること自体うらやましい。
「もう一息あったら、あなたの名前を呼んでたと思うわ」
436が馬鹿すぎて気持ち悪い。
でも旦那さんショックだっただろうな……
※26
やっぱそれ連想するよなw
この父は全てを知った上で結婚をしてるんだからまだいい
怖いのは相手が別の人間を最愛の人と胸に抱いていながらそれを隠されて結婚してしまうこと
相手の中では常に自分は二番手
その最愛の人が故人ならまだ仕方ないと思えるが普通に生きていたら…
結婚するな一番好きな人より二番目くらいの人とするのがいいとか言われることがあるが冗談じゃないと思う
米12
善悪じゃなくて個人的な嫌だって言う気持ちだろ
いい悪いとは言ってない、ただうわあ…と思ったというだけで
最愛の人を喪ったあとの自分の人生が
思いがけず幸せだったことの罪悪感だったのかな??と
それよりも
「誰かに物事を頼む前に、その頼みごとの要件を自分でできるようになりなさい」ですw
深読みすると、友人に頼まれたのかなぁと。。。
小説の読みすぎですが。。。
これは論じても仕方ないので美談にしとくのがいいだろうと
思ったのだが、自分なりの解釈を一つ
ごめんなさい、○○さんと言うのは
今まで待たせてしまって、ごめんねと言う意味とも取れそうだ
文章を続けるなら、ごめんなさい○○さん、今行くからねという感じかな
夫を愛したよりは、こちらの方が状況的にあいそうだが・・
などとひねくれた意見を出したが、他人が論じる事ではないので
スルーしてくれて結構ですよ
ただ、その意味が何であれ、母が素晴らしい人だったのは、確かなんだろね
ご冥福を祈ります
しかしポジティブに捉えてる人が多いのにびっくりした。
流石に無理があるような気がするけど……。
最後の最後に父の名前でなく友人の名前だしてるのが全てだと思うけどなぁ。
※58
>深読みすると、友人に頼まれたのかなぁと。。。
あー、○○「お前の気持は知っていた…アイツを頼む…どうか幸せに…」みたいな感じか。あり得ない話じゃないよな
※60
うーん、やっぱり普通に考えて「ごめんなさいね、○○さん」は「他の人と結婚してごめんなさい」だろうな。
父がフリーズしたってことは、夫婦としての父が望む意思疎通が最後までなかった証拠。意識があるうちに
「あなたと結婚して幸せだった」という会話が少しでもあればフリーズなんてないんだよ。
この※欄みたいに好意的に変換できるし、そもそも実の子供の投稿主も母の言葉を良い方に解釈してないのにね。
投稿主の印象と同様に“母は最後まで亡き人に一途だった”という解釈でいいと思う。
お父さんもお母さんも一途過ぎて、何かこうこの世の住人ではなく
天界の住人のように思えてしまう心の白さである。
夫婦仲は極めて良好だったようだし、お母さんの心が実際どこにあったにしろ
惚れた女と関係を持ち、所帯を持ち、子供と円満な家庭を持てたんだから
お父さんは充分すぎるほどに報われていると思うけどな。
でもお母さんもうちょっと長生きさせてやってやれよ……
今際の際に○○さんの幻覚でも見たんじゃないかね
オカルト的なことじゃなく、そういうのは見るらしいし
しかし、待たせてごめんなさいという解釈はどうなんだろう?
投稿者が小学生の頃だし、このお母さんは十分夭折じゃないか
そんな言葉が出るなら、彼の後を追うようなエピソードがあったり
折れて結婚もしなかったと思う…
やっぱり、彼と成し遂げられなかった
結婚や子供を産んで幸せになった事への謝罪だったんじゃないか
○○さんに対する罪悪感から出た言葉なんじゃないかなー
投稿者の父と結婚して幸せだったから
父友人に対して申し訳ないと思って出た言葉なような気がする
これ投稿者が納得していないからこんな印象の話になっているんであって、
父親は自分で言っているように案外納得してるんだと思うよ
申し訳ないけどこの投稿者が色んな意味で子供なんで、
複雑な夫婦の感情とか夫婦の間でしかわからない愛情とか
そういったものが見えてなかったんだろうと思う
投稿者が結婚して子供を産んだらもう少し理解できるんじゃないかな
>>436のガキッぷりに笑ったw
こういう人って、本読んでも映画見ても話の真髄を理解できず「意味分かんない、面白くない」って言ってそう
アメリカのショートジョークにLAST WORD という分野があり、
今わの際に、嫁に BOO という有名なネタがある
※58
そういう解釈も有だとは思うが、むしろ報告者への皮肉みたいなものではないかと思った。
「早く、母の事は忘れて他の人と幸せになって、私を安心させて」
「そういうお前こそ、早く結婚して安心させてくれ」
※62
予知能力でもなけりゃフリーズするに決まってる。
友人のフリをするのか、聞かなかったフリをして話かけ続けるのか、
どう答えるのが安らかに見送れるのか、色んな事が頭を駆け巡ったと思うよ。
※66
確かに子供なんだろうけど、トラウマみたいなものでもあるだろう。
例えば、幼いころに「マディソン郡の橋」とか「失楽園」を見たとして、実はその話が自分の母親をモデルにしてるって教えられたとしたらすぐに消化できるとは思えない。
他の人と結婚して○○さんに罪悪感が云々という人は、ちょっと妄想が過ぎると思う。単純に、死の直前、意識が混濁している状態で、頭に残った名前を出したんだろう。先に逝ってごめんなさい、と夫に謝る言葉を発したと見るのがむしろ自然だよ。
その母親は余計なしこりを残すような言葉を吐いて死ぬなとは外から見る分には思うな
だけど、本人らが納得してるならそれで良いんじゃないか? 俺らの気持ちなんぞより当事者のキモチの方が百億倍大事だから
とりあえず書き込み主のことを母は愛してなかったよね、確実に。
いらない子供ってこと。
○○さんごめんなさいって言うんなら、○○さんに後ろめたい事があるってことだから、結婚して自分は幸せになってごめんねってことかなと思った。自分を想ってくれる旦那が付き添ってくれて、子供と一緒に近くにいてくれる中で旅立っているわけだから。
故人への想いを完全に断ち切っていたとか、愛情が父親の方に完全に移っていたとまでは言わなくても、幸せな家庭が築けたんだろうね。だから自分だけ幸せでごめんねって感じかなと。今際で出てくるくらいだから、故人のことは最後まで大切ではあったんだろうな。だけど、寝ているときもだが、無意識の時って過去にあった適当に印象深いことがランダムで脳裏に浮かぶから、別に故人が人生一番の思い出っていうわけではないと思う
朦朧とした今際の際に○○さんが見えたのかなあやっぱり
母のいまわの際の言葉の真相は知らんが良いご両親を持った報告者は幸せたね
○○さんには「ごめんなさい」だったけど、父親にはきっと「ありがとう」だったよ
感謝してなかったはずがない
もう一言言う前に時間切れになっちゃっただけだ
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アントワネット「燃え上がるように愛し合ったのはフェルゼンだけどルイとの間にも穏やかな形の違う愛があった」みたいな。
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