2019年04月17日 21:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1554197523/
スレを立てるまでに至らない愚痴・悩み・相談part112
- 358 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)10:07:00 ID:Hy9.xk.sa
- 十二国記の新刊が年内に出ると聞いて今までのシリーズを読み返しているのだけど、
もう、ホントこの世界観好き…
というか、異世界モノ自体が好きで仕方ない
ネシャンサーガとか、ドリフターズとか、無限伝説タカマガハラとか
異世界とは違うかもしれないけど、おしいれのぼうけんとか、モモとかも好き
|
|
- ハリーポッターも、人間の世界から魔法使いの世界に入って活躍するって意味では
似たようなものだと思う
老若男女問わず見知らぬ世界に迷い込んだり、
何か使命を背負わされて生きていくって姿がすごく憧れる
でも、なろう小説はなんか違うんだよなぁ…
確かに異世界トリップを題材にしているのだけど、私が求めているところからはちょっとズレてる
これらを書いてる人って現実から逃げたいんだなーってのがヒシヒシと伝わってくる感じ
だから、異世界に行ってまで苦労したくないんだろうね
最初から強い能力を持っていて、若くて可愛い女の子に囲まれて、
でも彼女達からの好意に主人公は気づかず鈍感でさ
なんか成熟した男女に思うところがあるのか、敵役は大体が美女だったりイケメンだったりする
あとは地位のある中年男性
仲間になるのは幼い女の子やティーンの少女ばっか
それか極端に忠誠心の高いイケメン
冒頭に挙げた異世界モノの主人公って、与えられた能力や立場に見合った使命を背負ってて、
最終的には世界の為に戦うんだよね
でも、なろう系って異世界に行って絶大な力を得ても、
自分の為にしか振るわない自己中さを感じる
都合の悪いことは人のせいにするしさ
なろう系のテーマは結局「現実からの解脱、責任感からの解放」あたりなんだろうか
これに共感しちゃう層からは闇を感じるな - 359 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)10:18:08 ID:Mhe.pt.ze
- 辺境の老騎士をお薦めする。なろう系へのイメージ変わる。
- 360 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)12:16:19 ID:YqG.lo.xo
- >>358
ドリフターズ面白いよね
作者の前作漫画からのファンで最初読んだ時面白さに興奮したのと同時に
この作者だし次の新刊は数年単位だろうなぁとがっかりもしたw
おそらくだけど、あなたが言ってるのは
異世界トリップの所謂なろうテンプレ(チートスキルを持ってるやつ)の事だと思うけれど
私自身もこういう系は対戦ゲームでチート使いが現れたのを傍観してる気持ちのような物を
感じるから面白さがわからないや
主人公が苦労してる=面白いってわけでもないんだけどね - 361 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)12:41:44 ID:Y3M.q8.kn
- >>358
新刊出るのか!
小・中学生の頃にアニメを見て衝撃を受けたんだよなぁ
通ってた小学校は図書室もなくて、図書館は蔵書少ないうえにめちゃくちゃ遠くて駐車場もなく
共働きの両親じゃ借りても期間内に返しに行けない可能性があるから、
親に頼み倒して本屋で全巻買って貰ったなぁ
大人になってから続きが読めるとは
あの頃のワクワクがこの年になっても残っているのに驚いたw - 362 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)13:06:40 ID:Hy9.xk.sa
- >>361
18年ぶりの新作長編だからね
しかも、原稿枚数にして2500枚にも及ぶらしいよ!
舞台は戴国ってことで複数巻はかたい
ずっと戴国の行く末が気になっていたから、新刊の情報はすごく嬉しかったw - 364 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)13:09:07 ID:Y3M.q8.kn
- >>362
そうなのか!
これまでの巻は全部津波で流されてしまったから買い直さないとなー
節約してお小遣い貯めないと - 365 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)13:46:14 ID:Jic.gp.k6
- >>358
物質的に手を出そうか迷ってる。kindleになってればなぁ。 - 366 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)14:51:36 ID:e7H.lo.gl
- >>358
十二国記は知らないけど、
その他に挙げた作品の趣味が合いそうなのでイチから読んでみたいと思った
>>366
女子高生が異世界で王様になって荒廃した国を立て直す物語だよー
自分語りになっちゃうんだけど
話中に小松尚隆って王が出てくるんだけどね、
この人も元々は日本の人間で、主人公と同じく異世界トリップした武将なんだ
故郷を滅ぼされて異世界で再び王として身を立てたって設定
この小松尚孝の一族を滅ぼしたっていうのが因島村上氏で、私の先祖なんだよね
それでますます親近感が湧いちゃってさ…(滅ぼしといてあれだけど) - 367 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)17:53:40 ID:U0A.eg.ze
- 妊婦がいない世界ってのがインパクトあったなぁ
たまにこっちの世界の人が迷い込むけど、妊婦が現れたら化け物扱いされるんだろうか - 368 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)17:58:55 ID:Hy9.xk.sa
- >>367
胎果のことかな?
真剣に子供を望まないと子供を与えられないって奴(生き物は木になる設定)
妊娠や出産による苦痛がないし、子供がなる木の周りじゃ争い厳禁っていうのがいいなーって思った
でも確かにあちらの人が妊婦のお腹を見たらビックリしそうだw - 369 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)18:08:02 ID:4MP.wd.vz
- >>368
>>367は海客が妊婦だったらって言ってるんだと思うけど - 370 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)18:22:56 ID:Y3M.q8.kn
- >>367
実際化物扱いで、どこの国か忘れたけど、
王様が景麒が選んだ王(陽子)を執拗に付け狙ったストーリーもあったね - 371 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)18:34:17 ID:NAl.jq.56
- ジーンを成仏させてあげてほしい…
- 372 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)18:37:23 ID:Vqf.uv.gl
- >>371
連休中にGH読み返すことにした! - 373 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)19:01:58 ID:MjC.xk.ze
- >>358
本当に出るのかな!?
3年前にも新刊出るよ!と言って、全巻新装版を出したものの(もちろん全巻購入した)、
延び延びになってしまっていたけど、本当に出るのかな?
無理して新刊出さなくていいから、各国の年表が欲しいと切に願う。
ああ、でも出るならこの手に取るまで絶対死ねない…。
物語としては「図南の翼」が一番好きだけど、登場人物は陽子が一番好き。
右も左も分からない中、血塗れ泥塗れになって困難に立ち向かう同年代の少女に
当時は衝撃を受け、その後の人生の指標にもなった。
異世界物はどっぷり苦労した登場人物が成功するところに爽快さを感じる。
この10連休はおすすめしてた作品を読むことにするよ。 - 374 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)19:38:30 ID:Hy9.xk.sa
- 358です
テンプレなろう系のチーレム&エ○リに嫌気が差して衝動的に書き込んでしまったけど、
思わず異世界モノひいては十二国記への愛が猛ってスレチ気味になってしまい申し訳なかった
でも、最初にレスした内容にある作品群は本当にオススメなので、時間があれば是非試してほしいな
異世界モノでもホラーが好きならアンゴリアーズっていうB級映画もあるよ
旅客機が不時着した先は一見普通の空港に見えるけど、実は…って奴
あとはスティーブンキングのミストかな
あれはむしろ「異世界が来た!」って感じだけどもw - 375 :名無しさん@おーぷん : 平成31年 04/16(火)19:44:57 ID:B5s.fd.zi
- どっちかってと
エ○本なのに18禁レーティング外して一般コミックで売ってる漫画とか
いちいちエ○を差し込んでくる漫画きらい……
漫画面白いのに唐突にエ○が入ってきて
お、おう……って顔になる
コメント
アニメ見てはまったのに小説の方にはまだ手を出してなかったわ。
新刊が出るってことだし、ここで読み始めるのもいいかな!
おしいれのぼうけんてめっちゃホラーじゃね?
津波で本が流されても買い直せばいいけど
お亡くなりになった方たちの中には、あの作品の続巻を待っていた
人もいるんだろうなあ…
大長編シリーズをもっているくせに書かない作家はホンマ罪作りやで
本当に本当に待ってたわ新刊。約20年越しとかマジ……。人生の指標になったのもわかる。『責難は成事にあらず』は常に心がけててるわ。
アル戦やタイタニアの幕引きの微妙さを思うと
続きが出るのも良し悪しなんだよな…
12国を楽しみにしてないわけじゃないが
グインみたいになってもなあ
アンゴリじゃなくてランゴリアーズ
よくわかんないけど楽しめることがあるっていいよね
最近古今和歌集って面白そうと興味持ってる
個人的に異世界もので最初に思い浮かぶのはこの作品だな。
新作情報をここで得る事になるとは…
泰麒と李斎を幸せにしてくれ、頼む
原作もアニメも知らないけど興味ある人には
ネズミが出るまでがんばれ!というアドバイスもあるねw
宣伝なの?
概要をお願いしたいです。面白そうです!
同じく今年新刊が出ると聞いて全巻読み直したよ。
大学生の時にはまって一気買いした。
胎果で子供が出来るなら煩わしい妊娠出産なくていいんだけど、でもそういう仕組みで繁殖するなら性別いらなくね?と思ったりする…
ランゴリアーズね!
ミストと同じくキングの作品だよー
同じ作者のゴーストハントも面白いぞ
リライト版じゃなくオリジナルが一番面白い
十二国記は出す出す詐欺に近くなってるから、本当に出るのかねえ
「主人公の物語」を書けない作家
>>テンプレなろう系のチーレム&エ○リに嫌気が差して
これめっちゃわかる
ついでに女向けのゲームの悪役令嬢うんちゃら大増殖ももういいし
偽装結婚テーマも女版ヤレヤレ系なのに色んな美形にモッテモテ☆もいらん
もう転生ものだけ隔離して専用レーベルで勝手にやってくれ
この人には「本好きの下剋上」もオススメしたい。
なろう出身だけど、現実逃避のオレつええ系ではないし、世界観もしっかりしてる。
アニメ化決まって、コミックも二部まで進んでるからそっちからでも。
※15
そのあたりも含めてのいろんなおかしさが、あの世界の秘密にかかわってる気がする
自分も大好きなシリーズだ。
シリーズの巻数が多くて躊躇するって人には『図南(となん)の翼』が一巻完結でおすすめ。
アニメ化された主人公が陽子の話ではなく、それよりもずっと昔の話。
なので※11、とりあえずファンタジーがどうしても苦手とかじゃないなら読んでみて。
むっちゃ簡単に説明すると、『図南の翼』は女の子が旅をする話です。それ以上は私にはうまいこと説明できる気がしない。すまない。
もともと少女小説レーベル(今で言うライトノベル)で書かれた作品なので、読みやすいよ。
なろう系苦手わかるわ
思ってることもほぼ同じでウンウン頷いてしまった
あと気がついたらめっちゃ増えてる女性向けの悪役令嬢がどうたらいうのも何なんだろうなアレ
最近のは流行ったら名前変えただけでみんなほぼ同じっぽくて混乱するわ
十二国記、勧められて読んだんだけど自分には合わなかった・・。
出た時に読んでたら楽しめたかも。残念。
ミヒャエル・エンデの短編集読んでみて欲しい。
題名は忘れたが、
モモの世界との繋がりを感じさせる短編があった。
十二国記、やっと続きかあ・・・
麒麟が王様選んでとかのシステムは覚えているけど、
細かい内容はほとんど忘れてしまったよ。
なろう系、昔だったらこの人のように話が軽いって嫌っていたかも。
おばちゃんになった今では、なろう系も深く考えないでさらさら読めて楽しいよ。
キングの異世界ものならダークタワーのがそれっぽいかな。扉の表現がゾクゾクした。
男の子が異世界を行き来しながら宝を探しにいく物語のタイトルが思い出せない
ランゴリアーズ懐かしいわ。
20年くらい前にテレビでやってたよね。
冴えない陰キャだけど実は麒麟に選ばれた王様で滅茶苦茶強い仲間がいっぱい居て自分も妖怪が憑依しててめっちゃ強くて王様の友達がいて〜ってどう考えてもなろう系なんだよなあ
なろう系という括りは危険
努力するなろう主人公も人の為に戦うなろう主人公も腐るほどいる
アニメよりは原作が好きかなぁ。
ぜひ泰麒、泰王がどうなってるのか…知りたすぎてワキワキする。
※23
鏡の中の鏡、じゃないかな?
教室の中では雨が絶え間なく降っていて。
とかが入っている本。
辺境の老騎士は確かに面白いけど単行本刊行止まってなかったっけ?ジジイ主人公だとやっぱり売れないのかな
男女の性があるのに、妊娠出産がない、ってのは
陽子だか誰だかがちらっと疑問を持ったりしてたね
アレはあの世界の創造主が(作者が、ではなく)「あえて世界をそう創った」節があるんだよなー
その辺の世界観に関する謎が明かされることがあるのかどうか
とにかく戴国の顛末だけは死ぬまでに見たい
キャラの名前忘れたが、生れたばかりの麒麟を守る役目の半人半馬(?)のヤンデレっぷりが好きだったなw
なろう系は元祖に諸説あるけど、自分は元祖と言えばあかほりさとるw
最初から大っっっっっ嫌いだ!
懐かしい…学生時代に読んでたけど、とうとう新刊でるんだね!
その頃に読んでた異世界ものだと、神坂一さんの「日帰りクエスト」が面白かったなぁ。
なろう系でも流行りに乗らない独創的なのあるしテンプレでも面白いのは面白いんだけど
特に後者は※21の言う通りみんな同じに見えるというか実際タイトル・あらすじまでテンプレ化してるから探し当てるまでが一苦労なんだよなあ
たまにテンプレでいいから面白いのが読みたいと思っても探す過程で心が折れる
楽しみだよね
ジーンのこと書いてる人もいたけどほんと読みたい
今は「ライトノベル」の定義が変わってしまったよね
30代くらいの人の思う「ライトノベル」系のお話は今なんて呼ばれてるんだろうか
ほんまに出るんかいな
と思いつつ期待。
楽俊が一番好き
※32
女怪の汕子だね
麒麟の母役みたいなもの
色んな動物混ざってるほど良しとされて豹とか魚、蜥蜴とかも混ざってる
確か舜だけ謎なんだよね
※36
一応、かなり書いてるから期待は出来そう
しばらく前にも5ちゃんでスレ立ってた
ふしぎ遊戯系は苦手だった
あれ今で言うトリップ夢だよな
二次元に入り込んでイケメンにモテモテ
陽子がネズミと出会って救われた時、読者の大半も救われたと思う慶国全体が陰鬱で滅入る
テンプレなろうの悪いところはチートだけで何とかしてしまうところだろうね工夫がないからオリジナルになれる作品が少ないアニメ化されてもなろう系
しかし小説家になろうのレベルって均一じゃないのでまとめて貶めてると馬鹿を見るよ
十二国記の世界観好きだけど話が微妙に説教臭いのがな
なんというか皆成長しないと駄目って感じで
完結した暁にはまたいつか再アニメ化でもしないかな
>>11
古代中国によく似た異世界を舞台にした伝奇ファンタジー
異形の化け物や神が普通にいる世界で、十二の国があり
神獣に選ばれた人間が不老不死となってそれぞれの国の王となる、という設定
(統治に失敗すると国も王も悲惨な運命を辿る)
現代日本とも繋がっていて、両者の世界の人間が人知れずもう一方の世界に流されて
壮絶な運命を強いられたりする
人間ドラマが本当に容赦なくシビアで悲惨で、だからこそ絶望の底からの反転が本当に見事
壮絶に面白いけど、長いし割と重厚で硬めの文章なので、重い話が苦手でないなら是非どうぞ
ちょいと抜き出て売れた作品が出たらを会社が作家に指示して「アレっぽいので〜」って書かせるのってラノベに限らずあるあるなのよね。
時代小説って老人向けのラノベみたいなもんなんでその辺一緒。
ひと昔前は「なんとか同心」ばっかり。
食べ物系の「澪つくし」シリーズが大ヒットしたら「居酒屋なになに」「飯屋なになに」ばっかり。
推理小説のグルメ探偵なんていうのも元々そうよね。
こっちは「後追い作家かぁ」って萎えるんだけど、実際そこそこ売れるからやめないだろうね。
「なろう」だと特に「このジャンルが自分的に読んでて昂まるんで」みたいな感覚で書いてる人多いから御都合主義かつ型でセットされた設定モノは多くなるよね。
十二国記は古典なろう系最高峰な認識だったわ
ゴーストハントはアニメも中々良い出来だったんだよなー
霊研究に対する見地もおもしろいからあえて実写化してほしい作品
小説が出た時は小説なんて下らない
大衆小説が流行った時は大衆小説なんて下らない
娯楽小説が流行った時は娯楽小説なんて下らない
ラノベが流行った時はラノベなんて下らない
なろうが流行ったらなろうは下らない
毎度の事だな
十二国記は好きだけど、数年前の経験を踏まえ新刊は出る出る詐欺だと話し半分に思ってる
辺境の老騎士は面白いね。
※30
なろうで続き全部読めるし見事に完結してるよ。
あとコミカライズが絵師ガチャSSR引いて結構人気出てるみたいだから書籍も続き出る可能性あるかもね。
ベルガリアード物語も面白いよ
※31
『霊魂の話』折口信夫・著
胎果についてはこれを読んでみるといろいろ納得できて面白い。
「本好きの下剋上」って設定がしっかりしてると主張する人居るけど
あのいい加減な設定のどこがしっかりしてるのか本気で問い詰めたい
「辺境の老騎士」は2巻までは面白かったんだけどなー
それ以降結局ただのチートになって萎えた
なろう系では「死に神を食べた少女」の書籍版が面白かったな
そしてゴーストハントはオリジナル版の方が良いのは同意
少女小説一人称なのにそっちの方が本気で怖い
嫌いなのは分かるけど、それを好きな人の人間性をとやかく言うのはマナー違反
嫌いなところだけ言えばいいんだけど、難しいのかな
更新止まってるけど最果てのパラディンが好き
今回は新潮社の公式にもちゃんと出てるし、原稿はあがってるという事だから出る出る詐欺では無いでしょう
楽しみすぎる、絶対ご飯も作らず徹夜して読んじゃう
うらやましいな。
佐藤大輔は死んだのでもう続きは出ない。
>本当に出るのかな!?
編集さんが第一稿はもう貰っている、これから手直しや表紙や挿絵の作業だって
ブログで報告していたから年内には出ると思いたい
GH新刊出ないかなぁ…出ないだろうなぁ…
せめて中庭同盟を改めて出版してくれないかなぁ…
ゴーストハントはシーズン2的なやつにクレームつけたやつがいるせいでもう新作書かないってなっちゃったんだっけ
そいつらをスリッパでひっぱたきたいと、私は15年くらい怒りの炎を燃やしている
楽陽…慎み…
そもそもあの世界の恋愛観てどうなってんだろう
楽俊と陽子のこの先がとにかく気になってる
誰かがハッピーになってエンドって世界じゃないから
だからこそ二人にはなんかこう幸せになってほしいと祈るしかない
妊婦キモイ発言は塙王だね
腹から生まれるのは汚らわしいって考えだった
陽子が楽俊に会うまでのとこが厳しすぎて
契約済みで言葉に不自由しない+使令付けてもらって戦える+国宝の刀と回復のマテリア装備
これらのチート要素あっても死に掛けてるからハードな世界設定ではある
そういうのと比較したらなろうの異世界転生チート系はぬるいというか
作者が表現したいことや読者が求めているものが根本的に違うんだと思う
※41
別にひとくくりにしてるわけじゃないと思うよ
アニメ化されるレベルまでに光が当たった作品はそれなりに読めるのが多いんだろうし
ただ、あまりにも多くの書き手が同じテーマに食いつきすぎで似たり寄ったりで萎えるってだけで
それ以外の良作があったとしても、テンプレ量産型の数に負けて掘り出せもしないし
そこまでして探す気力が削がれるし、ついでに筆力0系に連打で当たるとなお萎える
音楽みたいにすぐ耳に出来て判断できるもんじゃないだけに、もうちょっと詳細にジャンル分けしてくれんかなー、とは思うのよね
>>53
これ
なろう系は確かにアレだが
本読まない人から作り物小説を一生懸命語って馬鹿じゃないのって言われて平気なんだろうか
あの挿絵もいいよな
世界観にぴったりで
辺境の老騎士が話に挙がってて嬉しい
最近新刊出たよね
絵師さんが亡くなられたとかでコミック版の人が挿絵描いてた
このまま順調に完結まで発行してほしい
でもさ、なろう系アニメから入って原作が気になってなろうを覗いてみたら筆力壊滅的で萎えたわ
何か女に恨みでもあるのか、やたら「クソ女」「馬鹿女」「ビ●チ」「BBA」ってどっかの女叩きみたいな蔑称ばっかり使う勇者(笑)
仲間になるのは物の見事に少女ばかり
成人女性以上は苦手意識があるのが丸わかりでさー
あと、勇者(笑)の口調が芝居掛かっててウケるw
大学生って設定なのに、「うむ」「ふぅむ」「貴様ー!」「〜なのだが」
一応導入部分は丁寧に文章を組み立てていたけど、勇者が尊厳を回復して立場が安定しだしたあたりから描写が雑になってセリフ連打になっていったなー
そこからは典型的な俺TUEEEE!!!
仲間と手を取り合い勝利!玉砕!大喝采!とはいかないのがなろう系だと思い知ったわ…
佐藤大輔死んだん!⁉
皇国の守護者もう続き無いんか~
佐藤大輔はもう亡くなってからそこそこ経つよね
伊藤悠の漫画も終わりは呆気無かったしなぁ
十二国記はまたアニメにならんかな?
キャストはそのままで良いから
ゴブスレは「うーん?」だったけど、あの作者の書いた時代物小説は面白かった。
元々時代小説書きたかったのに編集にダメって言われて、過去の創作をリファインしたのがゴブスレって聞いて納得した。
※11
ちょっと気の弱い普通の女子高生が突然現れた金髪イケメンに連れられ異世界へ!
なのにイケメン消えちゃうし、魔物も襲ってくるしピンチの連続!
でもほっこり系イケメンに出会って、またしても魔物に襲われるもイケメン武将(実は隣国の王!)に助けられて、そしてこの国の女王になりまぁす!
女王になった後も色々大変だけど、でも毎日頑張ってるよ~!
嘘は書いてないぞ
※5
その2つは作者の劣化が酷かったから…
十二国記アニメはオリキャラが出てると聞いて見てないんだけど、
オリキャラ抜きでリメイクしてくれないかな
リメイク無理ならせめて※20の『図南の翼』をアニメ化してほしい
どんな人でも掲載できるのが『小説家になろう』じゃん、
アマチュアの集まりだし、全部タダで読めるんだよ?
そら創作意欲が活発なのは若い子が多いから、勢いだけの文章も多いけど
一括りで、これだから『なろう系』はって扱いはどうなの?
なろうでチャンス掴んでプロになった人がこれからもっといいモノ作るかもしれないじゃん。
そういや最初に出会った海客爺は空襲から、2番目に出会った海客元東大生は安田講堂事件から逃げたって設定だったっけ
あんまり刊行が遅くなると若い人から見た時に時代のずれが気になりそうだ
本筋には関係ないけど
なろう系のチーレム苦手なの同感。
異世界・チート能力・ヤンデレによるストーキングというキーワードを念頭に置きつつ「魔性の子」読むと感慨深い
おお〜 新刊出るのか
自分はアニメしか知らんけど好きだったなぁ
ふしぎ遊戯は今もまだ連載中だよ
白虎編完結するまでシネないわ
異世界ものだったら八咫烏(やたがらす)シリーズおススメ
1巻タイトルが「烏に単は似合わない」で講談社系サイトでコミカライズ連載中
アマゾンあたりでは高評価と低評価で真っ二つに分かれてるけど、全6巻読んで理解した
1巻はプロローグもプロローグ。本筋からみれば前日譚の位置づけになるんだわ。
プロローグなんだけど、これ単体でも読めるくらいの内容とページ数なのは大したもの
ただそれだけに、1巻を一つの作品と評価すると物足りなく感じる人が出るのは分かる
プロローグと見なすと充分と思えるので評価が割れるんだと思う。
本領発揮しはじめるのは2巻の「烏は主を選ばない」からだと思うので、十二国記が「ネズミが登場するところまでは頑張って読め」と言われるように、八咫烏シリーズは「1巻と2巻を同時に入手して一気に読め」とすすめたい
適当なので十二国記もなろう系テンプレも好きw十二国記の新作楽しみ。
ただ、なろう系って素人作家が書いているからか、起承転結を考えてプロットを練って…って感じがない作品が多くて悪い意味で少年漫画的な展開になりがち。
主人公がチート能力で大活躍…はいいけど、最終目標がさっぱりな何の話かわからないままにただただ俺TUEEの似たような薄い展開を繰り返してるのが多くて、大体世界設定と第二の事件くらいまで読んだら読むのを辞めちゃうな。
最後まで楽しく読めたのは最近だと「生き残り錬金術師は街で静かに暮らしたい」って奴だな。面白かった。
なるほど。私も「なろう系」大嫌いなんだけど“チーレム”っていうのか、しっくりくる
荒川先生好きだけどアルスラーンはやっぱり天野氏の挿絵の方が好き
ですので美内先生、ガラかめの続き&完結を早く…
まじかー、続編出るんだ
あ、新作?
なんか話が尻切れトンボになってる話なかったっけ
十二国記の中では、図南の翼が好きだな
なろう系はチートやハーレム等男性の願望ばかりでうんざりだけど
本好きの下剋上は脇役も1人1人の物語があって世界観もすごく作りこまれていると思う
何十年かぶりに本を揃えて何度も読み返してる
今度アニメにもなるし楽しみ
十二国記もアニメからはまって全巻揃えたなぁ こっちも新刊出るなら楽しみだわ
なろう系大半はテンプレでうんざりするけど、乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまったと、偏差値10の奴はチート感無しで馬鹿馬鹿しくて面白かったよ
今のところ最後に出てる短編集が
説教くさかったのと文章あちこちおかしかったので
あれ以上劣化してないか心配だよ…
えっアルスラーンって終わってたんだ…と思って調べたら2年くらい前じゃん
気になるから今度読もう
※79
それが戴じゃないっけ
反乱かなんか起こされて王が行方不明で泰麒の角が折れてーみたいな
そっから魔性の子に繋がってはいるんだけども
異世界チートテンプレが現実逃避に思えて苦手で『モモ』が好きなのに、同じエンデの『はてしない物語』はお気に召さなかったのか。ストライクゾーンが読みにくい方だ。
等身大女子高生の異世界ものなら「日帰りクエスト」
主人公は知識は持ち込まない、無双しない、無能王族いない、異種部族ありでおススメ。
あと「これは王国の鍵」も異世界転移系。
クレヨン王国も異世界転移かな?第1作目の12ヶ月や月の卵は異世界冒険譚だと思う。
ただ月の卵はまゆみは彼と何歳で結ばれたか気になる。たしか2でようやく13歳のはずだが
なろう系は全部同じに見える
悪役令嬢は最初みた時ナンジャコリャだったな
今もか
ゲームの世界の悪役に生まれ変わるって珍妙な流れはなんなんだよ
モモと鏡の中の鏡を挙げるのに、はてしない物語があがらないなんて…
原作小説は後半で異世界へ飛ばされるのに…
※52
異世界転生で無いからなろう系で一括りも違和感ありますが
死神を食べた少女いいですねダークな雰囲気が好みです
なろう系ってのは話が稚拙で出来が悪い物の総称でしょ
十二国記みたいなのを書こうとしてドリーム満載の自分の好きなもの盛り込むだけで物語や創作として形になってない願望そのもの
ジーンが成仏したら、麻衣はポーター以上の活躍ができなくなっちゃうんじゃ…。いや麻衣のいいところはそこだけじゃないってわかってるけどさ。
十二国の中では慶(というか陽子)がいちばん好きなんだけども、やっぱり気になるのは戴だから新刊は楽しみで仕方ない。
七十代半ばの実家の母も楽しみにしてるから、新刊読んだら語り合う予定w
>84
あれ現実でさえない男の子が異世界で美少女からもらった魔法のお守りの力でチートする話
といえなくもないから好みから外れるのかもしれないね
※3 遅筆夫婦だからね…ほんまに罪作りやね
でもデビュー作から読んでるし、おふたりの読者を辞められないw
またぜひ山田氏の挿絵で読みたい!
十二国記は、なんか最初、説教臭いというか・・・
作者が実際に会った甘ちゃんを、自分の創作の中で叩きまくってるように感じてウヘェ
設定が面白かったので一応続きも読んだけど、正直陽子には魅力を感じないし感情移入もできないままだ
旦那の館シリーズの最終巻をずっと待ってるんですけどそっちもまだかかりそうですかね
※93
田中芳樹とか割とそんな感じだと思う
最近色々と話を畳んでるけど創竜伝の続刊が出ないのはまあ本人としても色々思う所があるんだろなw
最近、本が読まれなくなったとか言うし、実際出版不況なんだろうとは思うけど、
そういう暗い話ばっか聞いてたせいか、
ここのコメント見てると、こんなにたくさん本好きいるし、
長編放置の作家にコンチクショーな人が居たり、
コメントで興味持った人もいたり、お勧めの本挙げる人もいたりで、
何か仲間見つけたみたいに安心した。
なろう系でも「灰と王国」とか「岩壁のルォ」とか硬派なのもあるので
発掘するのが面白い
十二国記のアニメは、通常人は異界を渡れないという設定を無視して
級友を敵役に据えたので、個人的にはク●だと思っている
陽子の孤独感やネズミへの警戒心が説得力無くなるので
※97
陽子のクラスメートは原作の初期設定では十二国に行くはずだった
最終的にボツになった経緯がある
説教臭くて嫌って意見がちらほらあるけど、活字って本来そういうものじゃないかな
筆者の伝えんとするテーマがあるんだよね
テーマがハッキリしてるから、ブレずに物語が進行するし、読者としても安心して読むことができる
なろう系が忌避されるのはテーマ性のなさ、テンプレの乱用と基礎的な筆力不足があるよね
編集者の鬼の修正が挟まって世に出た作品はまだマシで、原作の二番煎じ感や中身の薄さ、設定の矛盾、伏線未回収など指摘する点は数え切れない
指摘すると「素人作品なんだから大目に見ろ」「酷評するから作者が育たない」とか擁護が湧く
ハッキリ言って甘えに他ならないよね、だったら表に出すなよと…
私も設定は好きなのに登場人物が苦手というクチだな
登場人物皆、何かしら説教臭くて愛情や信頼の表現が希薄なのにどこかギスギスしている感じが
当時読んでて、面白いのになんだかなあと思ってた
結末気になってたから楽しみではあるんだけど
図南の翼がチラチラ上がってて嬉しい
なぜかふしぎ遊戯思い出した
泰麒と泰王は生きてるのかな
死んじゃうんじゃないかな、心配
普通の小説だって有象無象の中から面白いものがあるだけなのに「なろう系」で一括りにして現実逃避だなんだって批判するのがモヤるわ。普段レッテル貼って決めつけて批判する人に怒ったりしないのかね。
泰王と泰麒が再開した国を取り戻す壮大な物語だと思う、というかそうでなきゃずっと待っていた私達が報われないw
早く泰王様と泰麒の涙の再会が読みたい
再会したです、再会した国ってなんだ(涙)
なろう系は大抵テンプレ乱用の二番煎じ作品なんだから、有象無象というのも烏滸がましいよ
完全にオリジナル設定の作品なら理解できるんだけどね
人の回しで相撲を取る輩を評価する気はないもの
※85
まさかここで日帰りクエストを見るとは思わなかったw
あれいいよね。面白い
全5巻程度の短編に近いやつだけど、軽く見るにはちょうどいいボリュームだから是非若い子にも見て欲しい
どっかの店舗で深夜12時解禁で発売とかしたらどこだろうと行ける。
ファン同士でウェーイと騒ぎたい。(近所迷惑)
それくらい楽しみだ。
ホント、主上よろしくお願い申し上げます。
ここまでダンバインなし
さすがにメカが入るからかな
いったん元の世界に戻って現実を目の当たりにする皮肉なシーンもあって好き
あとランゴリアーズ好きだったなー
原作が小説とわかったとたん本屋に走ったよ
小野不由美先生の十二国、上橋菜穂子先生の守り人、荻原規子先生の勾玉、たつみや章先生の月神、ハリポタ、トールキン作品群
漫画なら犬夜叉、天赤…
思春期はこのあたりにどっぷりだったなあ
基本的に「自分だったら秒で死にそうな環境を生き抜く主人公」が「最終的に報われる」物語が好き
でもアルスラーンの最終章のおかげで戴国完結編を読むのを躊躇い始めてる自分もいる
長く待ち過ぎたせいで驍宗様と泰麒が再会して阿選を討ち倒しめでたしめでたし以外の結末を受け入れられる気がしないのに…
※107 商業小説でも設定まる被りなものなんていくらでもあるし、誰でも投稿できる無料の小説サイトなんだからピンキリのキリが多くなるのは仕方ないよ。でもそれを「なろう系」で一括りににして「現実逃避」とか批判するのが乱暴だってことを言ってるんだよ。面白い小説もたくさんあるし、面白くない小説もたくさんある。投稿してる場が「なろう」だからってレッテル貼って下に見てる感じがモヤる。
タカマガハラなついな
作者の立川恵今どうしてるんだろ?
十二国記みたいな練り込まれた壮大な作品を好んで読んでる人からしたら、なろう系はやっぱり所詮なろう系って感じてしまうのも仕方無いと思うな
一括りにするなという方も一括りにする方も同じだよ
※25
「タリスマン」じゃない?あれ面白いよね
主人公が死ぬほど苦労するから途中泣きながら読んだわ
なろうにだってちゃんと評価できるのはあるけど
大半の物はただのオ○ニー小説だからそらなろうはレベルが低くて現実逃避だって言われるよ
物語の基礎をまともに書くつもりもないし世界を救ったり自分の世界に帰ることもない
ひたすら自分を肯定してくれるキャラにドヤるだけだもんなぁ
一度既刊本全部買ったけど、話が進まない、
定期的に出ない、終わりが見えない作品は飽きる。
他にも読みたい作品は一杯あるし、別段これ読まなくても困らないし
既刊本処分すれば他の本置けるからと思い立って処分して
このシリーズへの興味も失った。
最低でも2~3年に1度は新作出ないと無理。
※5
アル戦は本当、作者すっかり才能枯れたというかそっち寄りになっちゃって…とガッカリした
昔はちゃんと思想の違いはどっちも良いところも悪いところもあるって書く人だったのに
そして変わってないスレイヤーズにニヤリとした最近w
「好き」を語るのに、他のものを引き合いに出して貶す必要はないのになと思った
まとめ方のせいかもしれないが、なろう系が嫌いって部分の方が多くなっちゃってるし読んでてちょっと悲しい気分になったわ
異世界ものだとナルニア国物語が大好きだったなぁ
特に「魔術師のおい」に出てくる、綺麗な林の中にいくつもの小さな池があってそれぞれが異世界に繋がってるって描写
魔法の指輪を使って行き来が出来る
中学生の自分にはこの設定だけで空想が捗りまくりだった
十二国記好きな人にはミストボーンを布教したい。
翻訳ファンタジーだけど終盤の複線回収が素晴らしいんだ。
※30 ※49
前のイラストレーターさんが亡くなられたので絵は変わったけど、最近新刊出たよ
自分にとって十二国記は官僚育成の重要性を語る話だ
そしてあの世界で内政不干渉でなければならない本当の理由を
知りたい
なろう系っだととんでもスキルで異世界放浪メシ好きだわ。チート主人公じゃなくてお供がチートだけど。
それはともかく。今まで小説書いたことない人が小説書いて投稿してる場なんだから玉石混交だし、そもそも小説読む方もテンプレと分かってたって気楽に読めるようなものが好きって人もいるからな。自分もなろう系敬遠してた口だけど試しに読んでみてわかった、テンプレで進むのって頭疲れてても楽に読めるし、何より読んでる側がスカッと出来る話が支持されるからチートハーレムとか悪役令嬢とか流行るんだなって。
ギョウソウ様はスウグ狩り時に弟子入りしてた隠里にいると思うんだよな。黄氏だっけ?黄海にいるやつ
あそこなら天の支配が届かないし、多分天啓システムを把握したくて、そしてブチ壊したくて
アセンと組んでるんだと思う。載は立地で損してるし、12国の中で一番不条理こうむってる過酷な国。
ずっと不満だったんだと思うし、どうにかしないと載だけはいつまでも辛い国だから
※81
アルバート家の令嬢おすすめ
主人公の悪役やろうとしてどんどん善人のドツボにハマっていく姿はかわいい
ベルガリアードとか日帰りクエストとか懐かしくてにやにやするね。
なろうだと北欧貴族と猛禽妻の狩り暮らしは面白かったな。
最初向こうの血の入った人が書いてるのかと思ったけど遊牧民のとかも読んだ感じ資料調べるのが好きな人なんだなって印象。
長く残るのは珠玉の作品だけど、珠玉を生み出すには玉石混合の下地が必要で、編集の手や意見が入らずに書きたいものを皆が書き散らしてるなろうはまさにその温床なんじゃないかな。
最初から光る石も、磨くと光る石もまじりあってて探すのが大変だけど見付けると嬉しい。
なろう系ってひとくくりにしてディスるのは変だろう
小野不由美先生だって出来不出来はある
ジャンルの傾向(異世界もの中心、似た筋多し)に対して言うのは別におかしくないが、中身も質もやっぱり色々なんだ
小説家になろう、つまりアマチュア段階なんだから平均点で見たとき技術が低いのは当然だ、だけど本の中身を平均点で判断する意味なんかなくね?
あのサイトにいくと、ガキのころ本屋でラノベっていうかジュブナイルwの棚の前で面白いのあるかな?ってわくわくしながら物色してたのを思い出す
戴の話終わったらもういいや。待たされすぎた
巧の麒麟がこちらの世界に流されてるっぽい事とかいろいろ不穏なことあるけどもう待てないし
あの世に作品もってっちゃうのとか、アル戦とかほんと酷かったから、あまり待たせるのはやめて欲しいと思う所
十二国記をなろう系って言ってほしくないわー
言葉は通じない、その世界のあたりまえの常識もわからず、苦労して……という流れがあるので、そんなにチート感はないというか、この作品を読んでいたから、むしろ今時のなろう系が安直過ぎて読めない
大昔読んではまって、忘れていたけど、Netflixでアニメが見れたので観たらまた原作読みたくなった。アニメも続編を作ってくれないかな。ほかの人も書いているけど図南の翼が見たい
※18
「ほんげ」は夢小説だから、十二国記好きな人には合わないよー
作者と乙女ゲーキャラが名前変えていちゃいちゃしてるだけだからさw
十二国記 初判から読んでました。当時はシリーズ名がまだ決まっていなくて
自分の中では陽子の本ってひとくくりに呼んでました。
新刊がでるって情報ありがとう今度こそ出てほしい。
作風が変わってないといいなぁ とっても楽しみ。
ながーーく待たされ過ぎて、私は老眼になってしまった。でもがんばって読みたい。
漫画だけど同じ時期にでてた
ひかわきょうこさんの「彼方から」というのも
内容がちゃんとしててダイナミックで好きでした。
なろうだとユニエの森の物語好き
異世界トリップ系に魔法騎士レイアース入れたらイカンのか?
この人、なろうのテンプレ系列しか読んでないんだな
老騎士とか迷宮の王とか(同じ作者じゃねーかw)テンプレ外の物も多いのにねえ
>>130
彼方からってまだ続いてませんでしたか?(続編で)
※125
間違えやすいけれど、「玉石混淆(ぎょくせきこんこう)」ですな
もともと誤用ではあるものの「淆」の字が常用漢字ではないから、「交」で代用されることもあるけれど、「混合」は明らかな間違い
>>18
本好きの下克上コミカライズは2系統あって1巻第一部 兵士の娘から始めて第二部 神殿の巫女見習いに入ったものと第三部 領主の養女から始めたものがあります
>>116
書く自由と読む自由があるネット小説に何言ってるの
コメ欄に愛が溢れてるw
なろうもなろうで面白いのや苦労する物沢山ある
が、この人が言うのが偏見ではなくテンプレなのは事実だし、実際よく見かける人気作品はそんなんばっかだから、そう思われるのはしゃーないし全く否定はできんな…
サラリーマン事故りすぎ問題
好きなもんの好きなとこ語ってりゃいいのに、
いちいち嫌いなもん挙げてあれが嫌いここが嫌い言ってる方が楽しいんですかね?
おしいれのぼうけん、懐かしすぎる〜
いろんな知らない作品の名前が挙がってて楽しい。今度読んでみる
批判だって大事だよ
12国記がなろう系なのではなく、なろう系がそうした話を参考にしてるのでは
先行するファンタジーのテーマ性や世界の厳しさをすべて取り除いて
主人公にだけ都合のいい世界観を作ってるからつっこまれるんだと思う
なぜそんなに読者を甘やかしてばかりの作品を望むのかというところに、
やっぱり作者や読者の闇もあると思う
でもなろう系って言い方は、そうじゃないなろう作品に対して失礼だから
もっと適切な言葉ができるといいのではないか
>>134
「彼方から」って続編あるんですか?
このコメント欄、情報すごいすごい 探してみます!ありがとう!
By130
十二国記に限った話ではないけど
古い作品のファンは、新しいものを貶しながら好きな作品を褒める人が多い気がする
そして双方の作品のファンがスレで争い始めるので面倒しかない
書き込んだ本人もまとめサイトにピックアップされるとは思わなかっただろうけどさ
悪役令嬢ものをよく見かけるのは、出来の悪い少女漫画や女性主人公物語に対するアンチテーゼというか意趣返しなんじゃないかと思う
少女漫画や女性が主人公の物語で、出来のいいのはヒロインがけなげで優秀で格好良くて、そういった評価に見合う実力描写がきちんとしているものなんだけど、キャラを優秀で格好良くみせるのにもそれなりにテクニックが必要で、出来の悪いやつになると、ヒロインを活躍させようとしてでもできなくて、優秀に見せるテクニックのない作者がどうするかっていうと、ヒロインの周囲をバカばっかりにして、相対的にヒロインを優秀ということにするしかないわけ
こういうってただただ過度にヒロインが持ち上げられるばかりで、周りはひたすら愚かな引き立て役でしかなく、本当に薄っぺらく感じるし、その反動でヒロインをすごくあざとく感じるようになり、こういうヒロインに憎悪すら抱くようになる
そういうストレスが蓄積した結果「表面的なストーリーでは悪役、引き立て役になっている悪役令嬢だが、本当は彼女こそが賢く聡明であり、過度に持ち上げられ主人公補正が働いているヒロインは物語の中の仇役、障害である」という、出来の悪い少女漫画で散々むかつかされてきたメアリー・スーなヒロインに対する意趣返し、復讐が、雨後の竹の子の如く出回る『悪役令嬢物語』制作の動機なんじゃないかと思う
ただ、そういった乱立する『悪役令嬢物語』群でも、作者のテクニックが追いつかないと結局のところ、悪役令嬢を活躍させるためには周囲を愚か者にするしかなく、白黒反転しただけで、結局のところで気の悪い少女漫画ヒロインものでしかなくなるんだけど
新刊出るのかー懐かしい。
国ごとに、っていうのが好き。一族物とか。
彩雲国も好き。
>最初から強い能力を持っていて、若くて可愛い女の子に囲まれて、
>でも彼女達からの好意に主人公は気づかず鈍感でさ
更に何の能力も持ってないのに若くて可愛い女の子に囲まれて、
でも彼女達からの好意に主人公は気づかず鈍感ってのは
昔からの少年漫画やギャルゲーのハーレム物のお家芸ですよ
とらぶるとかね
凄い能力持ってるならわかるけど、何の能力も無いのに
かわいい美少女にモテモテで囲まれてる方が更に上の悪なんじゃないの?w
自分の中の2大ハマった小説シリーズのうちの一つだから続刊本当にうれしい!
ちなみにもう一つは銀の海金の大地…
※135
指摘ありがとう。
うちのスマホだとその文字出ないのよね……
異世界ものは指輪物語が大好きだなあ
ロードオブザリングのDVDまた見よう、懐かしくなってきた
続編があるのは彼方からではなくお伽もよう綾にしきなのでは
いい情報を聞いた
楽しみに待っとこ
すごい伸びてる
読者多いんだね
分かる……異世界もの好きすぎる
書いたの自分かと思った
異世界トリップものだと、はてしない物語と十二国、あとナルニアシリーズの圧倒的三強!あ、ブレイブストーリーとネシャンサーガとレイアースも良い……
最近だと(転生じゃないが)乾石 智子のファンタジー作品が好き。単行本装丁の緻密な絵に興奮する
なろうも死ぬほど読んだし(チーレム以外なら)面白いのはある。ただ、小野主上の筆力が圧倒的だからあれに並ぶようなファンタジーって(なろう以外でも)ほとんどないと思う
楽俊もふもふ
>>147
ブーメラン乙少女漫画も女性向けの話もそういうのあるじゃん
ほんま嫌いな物語ってる人は醜く感じるな
※145
興味深く読ませてもらった
なろうは確かに小説家の卵も混ざっているんだろうよ
でも、だからといって批判はダメー!とか舐めてるのかと思う
作品への批判を筆者の人格否定と混同してないか?
報告者だってなろう系とは書いてるが、あくまでチートハーレム、少女偏向主義を忌避してるだけだろうし
楽しんで作品を読んでる人からしたら面白くないだろうが、十二国記を説教くさいと評した時点でブーメランだよ
まぁ、今年は星界も出たししいつかは出るかなと気長に待つよ
文学や小説は横に並べただけの評価はあまり意味がないけど。それでも流石に十二国記を基準とされるのは困るが、安易なテンプレ後追いが9割だけど、面白いものは十分面白いので切って捨てるだけなのはもったいない
はぐるまどらいぶとかなろうのフォーマットでしか出来ないようなこと色々やってて楽しいし、書籍化していないのでもユニエの森の物語とかサッカー少女の笑顔の挑戦記とかシャングリラフロンティアとか素晴らしいクオリティの作品もあるから
梨木さんの「裏庭」も楽しいよ。
GHはファンが熱くなりすぎて、小野さんが困り果てて、現在の状態のようで。
コミカライズ版のラストシーンが好き。
十二国記は読めてない。
いつか読みたいな。
十二国は今回出るのが長編最終巻って言ってたから戴の話を回収してくれると信じてる
本好きの下剋上は主人公の性格が悪すぎて読むのやめたけど
アニメだと多少マイルドになるかな?
星界の続きでたんだ?明日買って来よう。
なろうの悪魔の契約仲介人の世界観が好きだったんだけど批判されたらしく作者が全部消しちゃったんだよね。残念。
書籍化した作品をなろうのもとのままで読むと、校正や編集の意見の大事さ(駄目な場合もあるけど)が解るね。
書籍の方がやはり読みやすくなってる。
異世界ものだとオーバーロードの初期好きだったわ。
図南の翼と陽子が三人娘チーム作る話が好きだな
政治的な話をねちねちやられるよりも分かりやすいほうがほっとする。
異世界トリップ好きだわー。
どマイナーだが「はるかな空の東―クリスタライアの伝説」おすすめ。歌姫というワードが刺さる人は是非読んでくれ!
なろうは玉石混交すぎて、そろそろスコップ折れそう。なろうテンプレ系の駄目なところは異世界人を愚か者扱いしすぎるところだと思ってる。
書籍化したけど、「神様は、少々私に手厳しい!」糸森環が好きな人は絶対はまる。
トリップじゃないけど「最低皇子たちによる皇位争『譲』戦」は面白かった。
※115
ありがとう!ありがとう!
タリスマンだ。宝石か何かの名前なんだよね。
男の子の仲間になる人外の男の子の献身に泣いた覚えがある。
※98
それ初耳
kwsk
※147
ToLOVEる の 主人公は要所要所でヒロインたちが惚れる理由付けがなされてるので、
(非力な人間なのにヒロインを敵から守ろうとしたり)、モテることに大きな違和感はない。
ここの※欄、作品情報と異世界ファンタジー好きが多くて最高
十二国記の新刊、10月11月にそれぞれ二冊ずつ刊行だね
楽しみすぎる
ここで書いても届かないかと思いますが、十二国記新作発売日決定したみたいですね!
10月と11月に2ヶ月連続刊行らしいです。私も楽しみ。
ゴーストハントはラストシーン泣いた。
伏線がそんなに隠されていたのか!と、最初から読み返したくなったよね。
いいタイミングで新刊発売日発表!一気に4冊!
アルスラーン最終巻でも思ったけど、待っていてよかった!
なんか新井素子のブラックキャットの最終巻みたいなオチになりそう
作者が年取っちゃって説教くさい作品になってんの
作者が若いから書ける作品って絶対あるよ
賛同者がほとんどいないけど、短編集の中の『青条の蘭』が本当に好きでな……。小物役人がプロジェクトXに流れで参加→流れで最重要ミッションを任される→小物なりに命を削って挑むけど道半ばで倒れる……からの怒濤のラストでいつも泣かされる。
銀の海 金の大地、好きでした。
氷室先生が第2部書くよ!って宣言されていたけど、亡くなられてしまって。
とても残念でした。
マジ出るの!って大きな声で叫んでしまい家族に変な顔された
今から買い直して読み直すのは面倒だから記憶の引き出しから引っ張り出さねば
青条の蘭良かったね。短編集のあの、射落とす為の鸛か何かの陶板を作る人の話好きだったな。
銀の海金の大地の転生編、楽しみにしてたから残念だった。
鬼灯の冷徹みたいに死後にあの世で続編書いてくれてたら嬉しいんだけど。
まだ出てきてないけど藤本ひとみの別名王領寺静で角川スニーカー文庫で書いてた「異次元騎士カズマ」面白かったけど続き出てないんだよな。
異世界じゃなく過去にトリップだったけど。何気に元の時代の友人の名前とかにコバルト作品のキャラがちらほら出てきてた記憶がうっすらある。(本人は出てこない)
※174 ※177
青条の蘭も表題作の丕緒の鳥もよかったよね
王目線麒麟目線じゃなく官吏や民目線の十二国記も素晴らしい
カズマシリーズ懐かしいw
藤本ひとみの他作品にもサクラギ姓のキャラが居て(星苑シリーズだったと思う)
確かカズマと親戚且つサッカーやってるってことで作品中に名前だけ出た気がする
あと同じくサッカーつながりでユメミシリーズの高天も名前だけ出たと思う
藤本ひとみはファンブック的な奴に相関図載せて
マリナ・花織・ユメミシリーズの人間はこういう風に繋がってるって設定を公開してたんだよね
ゴーストハントシリーズを復活させて欲しい・・・・
なろう系って言うんだね、確かに読んでいてはじめは面白いのになと思ってたけど、チート大爆発したあたりで辟易してどの作品も読みきれなくなってしまった
辺境の老騎士、面白かった!教えてくれてありがとう
個人的オススメはブレイブストーリー
チート大爆発ではなく主人公が苦しみながら自分の道を探して進んでくってのが自分は好きなようだ
コバルトの異世界転移物だとリダーロイスシリーズとか懐かしいな。
あれは異世界からこっちに避難してから戻った話だけど。
あの時代のコバルトは新刊の数も多くてお小遣いの続く限り読んでたわ。
前田珠子はあの膨大なシリーズ終わらせることはないんだろうな……
発売日出たしあとは待つだけだと信じる!
それまで同志たちによるオススメなろう小説の未読分でも読んでよう
チーレムでも悪役令嬢でもどんと来いだけど、日本語間違ってたり表現が重複したり一文の中で視点ががブレたりする作者が多くて、途中から脳内で勝手に編集さんが推敲添削し始めるのが難点だね
編集者って意外なほど偉大だわ
同志たちへのオススメ、ここまで名前が上がらず知名度の低さに驚いているけれど「One For All ~勇者へ繋ぐ世界のどこかで~」こちら今まで名前上がった既読分のどれよりもガチ推し
なろうとしては地の文章やや重め
チートもハーレムも転生もない
続きが欲しいような欲しくないような完結品
銀の海 金の大地の作者なくなってたのね。
完結したら読みたいと思ってたのに残念です。・(つд`。)・。
はるかな東の空好きな人がいて感動…!いいよねー、あの作者さん児童書畑だけどどの作品もいいよね。
異世界トリップといえばこれも児童書だけど岡田淳の選ばなかった冒険とか扉の向こうの物語も面白いよ!
なろう系といえば無職転生は最初ありがちタートハーレムかと思いきやガツンと来る重い展開で面白かったな。特にお父さんの下りとかね、泣くやんあんなの…。
トリップじゃないけど生き残り錬金術師は静かに暮らしたいも、世界観が面白くて良かった。
話題に乗り遅れたけど、十二国記新刊、10月と11月発売なのね!楽しみ!
あれだけ待って
これだけ期待させて
あの体たらく……
耄碌したなあ作者
コメントの投稿
「トメ」「コトメ」などの意味がわからない場合は「2ch用語集」をご覧ください。