2019年09月03日 06:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1564796648/
何を書いても構いませんので@生活板78
- 799 :名無しさん@おーぷん : 19/08/31(土)23:23:15 ID:Bt.6d.L2
- 知ってる人いるかしら?
大判の絵本に「しろいうさぎとくろいうさぎ」という絵本がある。
色使いが暗くて、うさぎも結構リアルよりに描かれている。
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- 子供向けって、目につきやすいとか興味をひきやすくされてて、
カラフルで、キャラクターもディフォルメされたものが多いけど、
この絵本は逆をいってた。
雰囲気でいったら怖くて教訓めいた、
悪い事をしたら自分にかえってきますよ的なオチになるかと思ったら、
全然そんな事ないんだけど、とにかく表紙から暗め。
だけど私にはかえって興味をそそられた。
色の塗りが綺麗で、何よりうさぎのモフモフ加減が良くて、
子供の頃はこの絵本が大好きだったが、
前述したように暗めなのと大判すぎて、親には不評で買ってもらえなかった。
大人になった今でも好きな気持ちがあって、この間、とうとう買っちゃったw
何回読んでもやっぱり好きな絵本だわ。
誰か側にいたら、その人をぎゅっと抱きしめてしまいたいくらい、
なんか幸せになれる。 - 800 :名無しさん@おーぷん : 19/09/01(日)00:03:29 ID:F0.mw.L1
- >>799
なつかしいな、その本持ってたよ
ウサギのリアルな感じのびっくり顔と結婚式したのと
タンポポ飾ってたのしか覚えてないけど - 801 :名無しさん@おーぷん : 19/09/01(日)00:35:40 ID:g0.ix.L3
- >>799
友人から貰った
良い絵本だよね - 804 :名無しさん@おーぷん : 19/09/01(日)09:32:15 ID:bm.dj.L7
- >>799
幼稚園卒園記念にもらったものをまだ持ってるアラフィフがここに参上
息の長い作品には理由があるの見本だなと思ってる - 805 :名無しさん@おーぷん : 19/09/01(日)10:56:29 ID:do.ix.L4
- >>799
図書館に行くとかならず置いてある人気の本ですよ
キレイな本で私もすき!
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コメント
最近見かけたごんぎつねの絵本の表紙がすごいきれいだった。
内容はトラウマものだけど
知らんがな
色合いが暗いけれどウサギが凄く綺麗で可愛くて
本屋で平積みされているのを一目惚れして親に買って貰ったな
わかる!惹きつけられるよね
程よくかわいく程よく神秘的で、図書館で借りたけど憧れの絵本だった
私も買おうかな
私も持ってる
大好きだった
幼稚園の時に買ってもらったから、40年前に買ったんだな(現在45歳)
幼児がアンパンマンみたいな色合いの、単純で明るい絵が好きだと思ったら大間違いだよなぁ
この人には子供が欲しがった本の表紙がどれほど気に食わなくても買い与えてほしいな
大人になって読むと感想が大きく変わる本
思った以上に大人向けだよね
子供の時はうさぎ可愛いだけだったけど
嫌な親だな
絵本は1回ヒットすると長いから儲かるらしい。単価もでかいし。
子供の自分には何も起きてない絵本に見えたw
ウサギが結婚してだからなんなんだろうって
でも何十年経っても内容を覚えてるくらいだから
印象深い絵本ではあるんだろうね
おおきなおおきなおいもとかだるまちゃんとてんぐちゃんとか
おしいれのぼうけんとかアホっぽくてワクワクする奴ばかり読んでたな
20歳過ぎてから、突然欲しくなり買っちゃいました
ワイ40代実家、滝平二郎の絵の本多すぎだった問題
絵本・児童文学の購読者年齢層がきっちり二つに分かれてるって話を思い出したわ
母があの絵本大好きで家にあったわ
自分も内容はピンと来なかったけど絵が大好きでよく読んでた
昔読んだ児童書についての本に、「実は子どもがうさぎの心理を理解するのは難しい、でも理解できないまま何か心が温まるのを感じて大好きになってしまう本」的な説明があってなるほどと思った
当時付き合ってた彼女と本屋デートした時二人で読んだ記憶がある。あの時俺は20前後
小学校の図書室にあって、大人になってから自分でも買ったわー
今も持ってる。読むと泣きそうになるのは年取った証拠かな
調べてみた。原題はThe Rabbits’ Weddingって言うんだね
確かに、大人になってから読むと感想の変わる内容みたい
大好きな絵本!
うちは母親が買ってきてくれた
大きくなってからも何度も読み返した
母親が福音館書店の絵本が好きで家にたくさんあった。
可愛らしいよりも少しダークだったりリアル寄りのイラストの絵本が多かった印象。
大人になっても絵本良いと思うなぁ。
自分がそうだし、魔女図鑑とか今でも好き。
あの絵すごく好きだし綺麗だけどな
最近の絵本とちがってだいぶ色数押さえて彩度も低めてるから大人が好きになるタイプの絵かもしれない
ずっと家に置いてあったが子供心にかわいいとは思っても怖いと思ったことは一度もないな
ウサギはタンポポおいしく食べてた気がするけど
タンポポって苦いのになと思ってたような子供時代の記憶がある
「やぎのはかせのだいはつめい」という絵本が大好きだったんだが母が知り合いの子に譲ってしまったんだよ。母のポリシーは「絵本は読まれてナンボ。今必要としている子のところに」だったし。譲った当時は私は中学生だからわかった、で済ませたけど今はその本絶版らしくて少しだけ後悔してる。
まあ、内容は絵柄やオチ含めて暗記して脳内再生してる。
これ最終的に白兎(オス)が黒兎(ボーイッシュだけどメス)に告白して結婚する話なんだけど
うちの父親、母親にこの絵本渡してプロポーズしたらしい
甘酸っぱすぎる親のラブエピソード…
子どもとか若い頃、親がダメだと言って許可してくれなかったことで、あきらめきれないことがいくつかあるよな。オイラはバイトだ。絶対に許してくれなかった。親が亡くなった今、三つのかけもちバイトをやってる。いろんな人と出会えてすごく楽しい。
※22 古本でちょっとお高めになってしまうが、ネット上で探せばあるよ~
内容は覚えていないがえは覚えていた
検索するとアメリカ人作家の作品なんだね
原題が"The Rabbits' Wedding"で結構直球だけど
ウィキによると白人と黒人の婚姻を奨励しているものとして
反対にあったとのこと
黒うさぎがオスで白うさぎがメスでしょ
黒うさが悩んでやたらモジモジしてただけで
※8
子供には本をたくさん買ってあげたいけど家に置いておける量にもお金にも限度があるし、ごく普通の親である可能性もあると思うよ
絶対大人しか楽しくないだろっていう絵本たまにあるねえ
ゴーリーのうろんな客とか
アンパンマンみたいな色合いの単純で明るい絵柄から、
親の仇敵に育てられ、養父と共に仲間を食い殺して回り、やがて養父を打ち倒すという血塗れ角を持つヤギに成長した「チリンの鈴」…(作・絵 やなせたかし)
「ごろごろにゃーん」とか「キャベツくん」シリーズとか
長新太さんの絵本と一緒によく読んだな
黒いウサギが旅にでる続編とかもあるんだっけ
※12
子どもの目にはモチモチの木や花咲き山でも怖かった思い出
実はあれの絵がものすごく怖くて全然見れなかった、大人になってから読んだからすごくいい話だったけど怖いのは相変わらずだった
大草原の小さな家シリーズの挿絵を書いてる方の絵で、
子供の頃、大好きでした。
ローラの本は白黒だったけど、カラーの絵がまた素敵で。
きれいな絵だよね
「大草原の小さな家」とかも原書と同じ絵が好きだった
あの絵にこだわると後半は癖のある鈴木哲子訳の岩波のを選ばざるを得ないのが…と思ってたけど
今は岩波のも谷口由美子の癖のない新訳になってた
内容は覚えてないけど表紙は覚えてる
綺麗な絵の絵本だったね
おばえてる!絵が綺麗で大好きな絵本だった
大人になってから読んだら、ウサギが可愛すぎだった
大好きな絵本だ、大人になってから買った
子供の頃は、貧乏で絵本なんて買ってもらえなかった
ぐりとぐらすらも、学生の頃は知らなかったので
まわりに驚かれたな~
大人になった今は、反動で50冊以上もってる
友達が結婚する時、ご祝儀とは別にお祝いとしてこの絵本を贈ることにしている
同じように白黒だけどエッツの「もりのなか」と「またもりへ」が
うちの子達の大好きな絵本だった。
「ティモシーとサラ」や「バムとケロ」シリーズみたいなカラフルな絵本も
大好きだったけど、白黒の地味な絵でも中身が面白ければ子供はちゃんと好きになる。
子供の頃大好きだった「ぐりとぐら」や「うさこちゃん。」、「だるまちゃん」
シリーズが今も売られているから「絵本界に絶版無し。」だと思いこんでたけど
そんなわけなかったことが衝撃。20歳になったうちの娘は小さかった頃大好きだった3大
絵本「ペギーの小さな家」「わたしのおふねマギーB]「とってもふしぎなクリスマス」が
軒並み絶版になったことにショックを受けている。うちにあるそれらの本、大事にしよう。
この本、絵が好きで買って持ってたけど、話は嫌いだった。黒兎(オス)がうじうじして卑屈なんだもん。
アラフォーだけど幼稚園に置いてあった。
表紙のウサギたちがモフモフしていて「可愛い絵本、欲しい」ってずっと思ってた。
その後本屋とかでも見かけたけれど、まだ手に入れていない。
娘が今4歳だから買っちゃおうかしら?
懐かしい。娘が小さい頃買ってあげて、お気に入りの本だった。
その後高校生で彼ができたとき、親友がこの絵本をプレゼントしてくれて、
持っているとは言えなかったけど、とてもうれしかったらしく2冊大事にしていた。
いまはその彼と結婚している。
私にとっても大切な本。
>>28
同意
親が本好きで子供の頃から実家には沢山本があったけど、
後で「子供には沢山本を読ませたいけどお金がなかったから
キンダーブック(?)本を毎月数冊セットで送ってくれるサービスを使ってた」って聞いた
感謝してる
児童文学の講義で人種差別撤廃のメッセージが込められている、と習って
子供の頃好きだったあの作品にそんな深い意味が!と衝撃を受けたけど
上の方で同じこと書いてる人のコメント見てwiki見に言ったらば
作者自ら”絵面がいいから白黒にしただけであっていかなる憎しみのメッセージも含まれていない”
って言ってると聞き、言い切ってたあの教授なんだったん、と愕然
wiki見て子供の頃好きだった”おやすみなさいフランシス”も同じ人が絵を描いてたと知ってほっこり
どっちも好きな絵本でした
人権業者が槍玉に挙げそうなタイトルだな
親は、子供時代に、あまり絵本を与えられずに、育ったんだと思う。
「100万回生きたねこ」とか「モチモチの木」とか
いわゆる定番の絵本の中には、ぱっと見が暗かったり
怖かったりするものがけっこうある。
「3びきのがらがらどん」だって、ヤギの顔、怖いし。
たくさんの本と出会いがあった子は、ぱっと見が暗かったり怖かったりしても
面白いものはたくさんあるって知ってる。
親自身が、子供時代にあまり本を買ってもらえなかったり
親の親が、貸出も手続きや返却が面倒くさいと利用させてもらえなかったりで
機会が無かったんだと思うよ。
子供の頃に家にあって、大好きだったって話を彼氏にしたら、forever and always って刻んだ指環と英語版の絵本とともにプロポーズされて泣いた。
この絵本、色のトーンが暗めなだけで、ウサギは可愛いし、話もハッピーエンドで全然暗くはない。小さい頃よく読んだ。これは親の感性がおかしい。これに比べたら100万回死んだ猫の方が読んでて辛くなる話だよ。絵はカラフルだけど。
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