2020年01月09日 06:05
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1577373250/
何を書いても構いませんので@生活板83
- 308 :名無しさん@おーぷん : 20/01/05(日)07:00:10 ID:0x.nu.L3
- ネットで見かけた怪物になっちゃったって絵本
森に住んでる動物達がいてある日仲間の鳥が森の奥にある廃墟の洋館で
得体の知れないデカい化け物に襲われたって仲間に知らせるんだけど
確認しに行こうにも相手がどんなのか分からんから怖くていけない
- ならこっちも全員で合体して相手をビビらせればいいやん!って思いついて
キリンやら象やらその他諸々が10体くらいぷよぷよよろしくくっつき合って
途中でバラけたらいけないからロープで固定してさあ洋館に行くぜって行ったら
正体は地面から伸びて生長して床突き破った竹でそれに引っかかっただけなのに
鳥が勘違いしただけだった
拍子抜けして元に戻るかと合体解こうとしたらあまりに強くくっつけ合って
オマケにロープも強く結びすぎて解けなくなってしまっていて
最終的に動物同士で融合状態になってこいつらがホンモノの化け物になって
誰も彼らに近寄らなくなりましたとさというホラー絵本だった
(事の発端になった鳥だけ最後まで寄り添ってるのが哀愁漂ってた)
絵は怖いどころかむしろコミカルな絵だからむしろ余計に不気味に思える内容だった
子供の絵本ってこういう子供にトラウマ植え込むことに全力投球してるの多いよね
大人になってから見るホラーものより怖いの多い - 309 :名無しさん@おーぷん : 20/01/05(日)07:03:24 ID:4d.sn.L3
- ねないこ、だれだ?だっけ?
なんか夜ちゃんと寝ないとお化けになっちゃうよー的な絵本
シンプルな絵柄がより怖かった記憶
コメント
木村泰子の「かいぶつになっちゃった」だな
相手をよく知らずに武装するのは自分にとっても良くないっていう
反戦的な教訓なんだと思った
おかげで昔読んだトラウマ絵本のタイトルが判明した
今度探してみよう
怖いものより圧倒的にほのほの絵本の方が多いと思うけどね。
絵本で怖いと思ったのはモチモチの木だ
内容は全然覚えてなかったのに絵が怖くて内容も怖いものだと記憶したけど大人になって読んだら全く怖い話じゃなかった
モチモチの木は内容怖い話じゃないのに
子供の頃怖かった絵本という話題で一定数出るよな
あのインパクトありすぎる表紙のせいだろうが
子供の頃って読んでもらうのが楽しい嬉しい
自分で言葉を話てるのが楽しいってもんじゃないの?
道徳や教訓の刷り込みは十分にあるけど、深い意味までは分かってないじゃん。
ある程度の年齢になって意味も分かると「なんだこれ?」って思うのはあった様な気がするけど
絵本ってそういうもんだと思ってたわ。
「ぴかくんめをまわす」って本が、絵本にはめずらしく黒い表紙で
ちょっと怖い感じがして子ども心に恐れながらも心惹かれてた
大人になってからお店で探したけど見つからなかったから
信号機が機能しなくなって大混乱っていうくらいしか内容覚えてない
ねないこらだれだは一連のパロディー作品が好き
お母さんがお化けになるやつもある意味子供にはトラウマもの
※4
同じだw
おじいちゃん別に死なないし普通のハッピーエンドなのにね
切り絵だってモチモチの木に明かりがつく場面とか幻想的で素敵なのにあれはホラーな絵本だっていう誤解が大人になるまで解けなかったわ
「いるのいないの」が最恐
※9
あれはのぶみという際物ジャンルなので「絵本」と一緒にしたら荒れるから封印しとけ
京極夏彦のやつは京極堂シリーズなんか目じゃないくらい怖い
別に大人向けの絵本じゃないのに
子供なんて基本怖がりで、魚の目だって怖がるのに「子供の頃怖かった思い出が」で済んでるのは逆説的に言えばその程度でしかない。なにがトラウマじゃw
これは「子供の頃魚の目が怖かった」と同じ話。でもトラウマなんて言葉を使いたがりで人のせいにしたがりだから「絵本作家にトラウマを植え付けられた私は被害者」みたいな口ぶりで語ってるのがウケる。
昔、ガキの頃にトラウマレベルで怖かった「かたあしだちょうのエルフ」を
ネタで買って読みあきたんで近所の幼稚園に寄付した。
新たなトラウマを植え付けられる子供がいなければいいが。
むしろそれは海外のやろ、有名は童話も元はえぐい話ってのが多いぞ、絵本で広まってるのは幼児用に改変されたやつで
※14
子供が怖がりって、何が根拠でそう思ってるの?
あいつらゴキブリも掴むし、カエルも喜んで踏み潰すよ
恐怖というのは知識と想像力が不可欠だから、絵本を読むような子供らには難しいよ
死の概念もないんだから
せいぜいが節分の鬼だのなまはげだの、着ぐるみだの、
見慣れない巨大なものが突如現れてパニックになって泣く程度
モチモチの木が最強だった
※12
あの絵本や作者を使って、母性は絶対であるべき、母親は子供を好きで、子供は母親を愛すべき、っていう思想を押し付けようとする人と、母親は母である前に人権のある一人の人間だ、っていう思想を絶対視する人の対立が起きる謎の絵本
まあ独善的であるにもかかわらず、メディアがさもそれが不変の女性観、母親という者の在り方であるかのように取り上げたからなんだけどね
ただの絵本として売ってるだけならそんな問題にもならなかったと思う
怖い絵本を読んだ記憶が無い
ぐりとぐらシリーズやだるまちゃんとてんぐちゃんやブルーナの本 さむがりやのサンタ
読んだと思い出せるのこれくらいだ
もっと読んだと思うのになあ
私もたまに思い出しては怖がってた。
タイトルがわかって良かった。今度探してみよう。
ねないこだれだ、子供が怖るがるって聞いて小さい頃封印してたら年少で何故か大ハマリして同じ作者を延々借りてくる…
大きくなってから読むと家庭板的に怖い、
「アルバーノとおよめさんともうひとり」や
「さんびきのくま」。
読んでふーんで終わってしまった
想像力なくなって来たかな
なんでもトラウマトラウマ大騒ぎする奴うざい
先日、小学3年生(友人の子)の国語の教科書に「モチモチの木」をみた。
挿絵はあの切り絵ではなかったけれど。
なつかしかったわぁ。
でも、3年生にはいろいろと時代背景がわからないんじゃないかな、と思った。
「ねんねこってなぁに?」「せっちんってなぁに?」「なんでトイレが外にあるの?」って質問攻めにあったから。(授業はまだモチモチまで行ってなかった模様)
タイトルでねないこだれだを真っ先に思い出したら案の定出てた。
それ以外だと原爆の話の絵本だけどこれはまぁ質が違うか。
ガラスがいっぱい刺さった人とか主人公の女の子は生き残るんだけど放射能の影響なのか年重ねてもずっと小さいままだったオチが怖かった。
昔ジャンプで連載されてた海人ゴンズイとかコロコロコミックに夏になると載るホラー漫画とか
子供の頃は怖いものが多かった
「おしいれのぼうけん」を読んだあとしばらく、夜の高速道路が怖くて仕方なかった
車の後部座席に1人で座れなかった
※15
懐かしいそれ私もトラウマだったわ
いまだにアフリカの野生動物のドキュメンタリーとかちょっと苦手
※28
ゴンズイはいきなりとっくに死んだ赤子をおぶってあやすイッちゃってる女性が出てきた記憶w
赤子をおんぶして子守唄を歌う女性の引き絵からの
首がブラブラの赤子のアップコマみたいな
あれをジャンプでやろうとしたのが狂ってるw
なんとなく100万回生きた猫が嫌でしたわ
人気あるのはわかるし猫そのものは好きだから、主人公の猫の考えはわかるんだけど…なんか気持ち悪くて仕方なかった
怖いと言えば注文の多い料理店でしょ
わかるわ。悲しい話は悲しいまま終わるから、もどかしかった
ごんぎつね、泣いた赤鬼、キジも鳴かずば、赤い蝋燭と人魚、注文の多い料理店も
そのBADENDぶりに、心を痛めたわ
絵も話もトラウマといえば「ひろしまのピカ」だけど
ただの作り話であるはずの他の絵本も、妙に読者をへこませにくる話が多くて
辛かったなぁ
ハッピーエンドで終わる「ちいさいおうち」は今でも一番好きな絵本。あれは良かったw
※11
あれの存在意義よ・・・
何のため誰のために作ったんだろうなw
親になってはじめてわかる「おばけ」のありがたさよ…
怖い絵本てけっこう奥が深い。
感じ方やとらえ方は歳を重ねたり経験で変わるものだから「今」読み聞かせたものが将来意味がわかったり違う感想を持ったりするよ。
トラウマ植え付けるために全力投球とか、浅慮だなと思う。
可愛いヘビの女の子の話でヘビが好きになってしまったよ。
「ぺろぺろん」
ちなみに色使いがピンクと紫のマーブルヘビでセンスとしてはどうなんだ。あれでいいのか。
見るからに怖そうな表紙だったら避けるからいいけど、一見普通の絵本なのに読んだら怖いっていうのはやめてほしい
公式サイトでも確認したけど「いるのいないの」が子供向けだった事を知って驚愕
ゴーリー的な大人向け絵本だと思ってた
いいのかあれ子供向けで
しろいうさぎとくろいうさぎはかわいい絵本なのに、物議を醸したらしいね……
個人的には、宮沢賢治の貝の火が苦手だわ
まっくろヒヨコも絵柄は可愛いのに……
絵本はハッピーエンドがいい
※41
しろいうさぎとくろいうさぎは絵柄が可愛くて好きなんだけど
ハッキリしないくろうさぎにイライラした思い出しかないw
黒いウサギ=黒人、白いウサギ=白人で、当時の時代背景考えて非難轟々とか
絵本を深読みしすぎかなと思う
せなけいこさんだっけ?ねないこだれだの作家さん。
あの色紙破って貼り付けた絵は雰囲気あるよね
絵のインパクトで言えば福音館書店から出てる田中清代さん作『トマトさん』もかなりすごい。
内容は怖くないけどトマトさんがマジキモ怖い。水の中のトマトが土座衛門にしか見えない。
でもあれロングセラーの人気の絵本なんだよな…子供の感性is謎。
ゴンズイは時代が一回転して今ではマニア中心にそこそこ評価が高い
というのも興味深い現象だと思う
確かに物語の背景とかゴンズイの気持ちとかを
深読みしながら読むとなかなか面白いんだけど
当時のジャンプっ子にそれは無理な話だw
怖い絵本といえばマンロー・リーフの一連の作品
シャワーで大やけどをする子供の絵や頭に袋を被ってもうすぐ窒息する子供の絵
化学薬品を飲もうとしてる子供や銃口を頭に向けながら火薬遊びをする子供の絵
前方からロードローラーが来てるのによそ見をして歩いてる子供の絵など
絵が何ともいえないコミカルな感じなのも相まって完全にトラウマになってる
※44
テコ入れの後に打ちきりになってるけど
単行本がめちゃくちゃ高騰してるらしいね
かくいう自分も脳に強烈に焼き付いて大人になってから調べたわけだけどw
その程度でトラウマとか、ガラスハート過ぎて早死すんじゃねーの?
もじゃもじゃペーターが怖かった元子供はいねがー
ホラー的な怖さじゃないけど「かわいそうなぞう」は何度読んでも怖い
可哀想なのはもちろんだけど、それ以上にあのじわじわと追い詰められていく雰囲気が怖かった
聖書とか宗教が絡んでる奴はだいたいクソ
キ/リ/ス/トや釈/迦やム/ハ/ン/マ/ドみたいなホ/モ上級国民が人間の原罪を背負うとか言って処刑されたりしたせいで今もホ/モ上級国民が人間は生きてるだけで罪だの現実は厳しいだの言って友達料を確保する為に増税や労働で一般人を滅ぼしまくってるんだよな
一般人にとっては救世主なんてくたばってからも邪魔になるだけだし最初から存在しないほうがマシだっただろ
子供の頃に読んだけど怖かったな
怪物に「なっちゃった」っていうのと、くっついちゃってもう離れられなくなってしまった、「もう戻れない」っていうのが恐ろしくて
うろ覚えだけど最初は継ぎ目があって動物ごとの色が違うんだけどだんだん同化していって継ぎ目もなくなってくるんだよね.
※12
あの作家は
「僕は世界で3番目の神様」
「マイケルジャクソン・ボブマーリー他60人くらいが守護霊」
「故やなせたかし先生が守護霊、ウッチョパスは亡き彼との合作」
「虐待される子は(虐待する親を選んで)虐待されることを望んで生まれてきた」
などの発言がクソホラーだわ
※48
わしじゃよ……
モチモチの木はガチャガチャになったね
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