2020年02月28日 07:35
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1579675008/
何を書いても構いませんので@生活板84
- 88 :名無しさん@おーぷん : 20/02/24(月)18:45:12 ID:PF.ma.L1
- 絵本の読み聞かせで、登場人物によって声色を作るかで
人によって意見が異なる事が分かった。
1・絵本も声色を作るべき
2・子どもの年齢をみて必要ならば声色を作るべき
3・絵本は紙芝居と異なり声色を作る必要は無い。
紙芝居は本の読み聞かせと違い”芝居”なので声色を作る。
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- あ、あくまで声の使い分けの事であって、棒読みを推奨するわけじゃないよ。
一つ確かだと思うのは、読み聞かせの場合はパフォーマンスに走ると
見苦しくなりがちなのでこれは避けた方が賢い。
例えば手ぶり身振りのようなものは、読んでいる人が見せてあげないと
状況が分かりにくいというような特殊な場合を除いて無い方が良いと思う。 - 89 :名無しさん@おーぷん : 20/02/24(月)18:46:26 ID:PF.ma.L1
- >>88
ちなみに絵本に明るい人(大学教授だっけ?)が講習会で言っていたのは3番。 - 91 :名無しさん@おーぷん : 20/02/24(月)19:39:32 ID:A5.eq.L1
- >>88
図書館でやってた絵本の読み聞かせは2だったな
赤ちゃんから小学生までを対象にしたやつだったからだろうけど
淡々と読んでた人のは子供が早々に飽きてウロウロしてたけど、
声色作って読み聞かせてた人の時は子供たちが本に注目していたよ - 92 :名無しさん@おーぷん : 20/02/24(月)19:48:29 ID:TW.au.L1
- 人にもよるが、声色作るとイメージしやすい、というか楽しい。
- 93 :名無しさん@おーぷん : 20/02/24(月)20:47:50 ID:iY.ma.L1
- >>91
>>92
勉強になります。
私は「余計な加工」はしないタイプだったのですが、
子どもが飽きてしまうならばやっぱり考え直した方が良いですね。
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コメント
正解がどれかは分からないが、NHKとかでやってる絵本読み上げ番組では、極端な声色作りはやってなかった記憶がある。
ノンタンは一定のテンションで、がらがらどんはトロルを低い声で、とか本によっても違うと思うよ。
特に声色を作らなくてもいいと思いますよ。
ネコ型ロボットが道具を出す場面だけで十分だと思います。
しゃべるのが速いのは良くない。
相当ゆっくりお話しをするのがコツ。
これは流派があるらしいね
うちは私が浅野温子ばりに熱演するから
子供も学校でもやってるって言ってたわ
「あ。キャラ違った」とか言ってたまに演じ直すw
※2
がらがらどんは小さなヤギの声はかわいく、大きなヤギの声は強そうな声で読んでたよ
家庭での読み聞かせに限ったことかもしれないけど、途中途中で文章にないことも挟んだ方がいいと聞いたことがある
「大きなももだね~」とか「美味しそうなきび団子だね~」とか
3匹のヤギのがらがらどんで
「俺だァァァァァァ!俺が大きなヤギのがらがらどんだァァァァァァァァァ!!!!!」と絶叫すると
当時3才と1才だった甥っ子のハートを鷲掴みに出来たわ
小学校のクラスでの読み聞かせと幼稚園児・未就園児の我が子だけの時でやり方違ってくると思います
前者は本スレの3番って中央図書館の講習会で教わりました
ウチの子の学校は小6も年2回読み聞かせがあるから、絵を皆にしっかり見えるように気を付けて読んでました
読み聞かせボランティア向けの講座で、3のようにあまり芝居がからないように、子の想像力を邪魔しないようにと聞いて驚愕したの思い出した。
寝かしつけのときは声色使わないほうがいい
絵本でも朗読なんだから声色は作らないものよ?
声色を作るのは子供が飽きたりするとか例外
気が付いたら
千秋や山ちゃんになってたりする
モゴモゴ発音せず、はっきりゆっくり読んでくれたら良い
対象によって如何に退屈せず見てもらえるかは各自で編み出して下さい
ガラガラドンは「ヤギひでぇ!トロールかわいそ!」と思いながら読んでたから、トロールを悪役のように演じる人が嫌いだったな
声優さんや役者さんは自分のお子さんにどんな
読み聞かせをしているのか気になる
黙読するときも脳内声優団がそれぞれ違う声を当ててるから、音読するときも声優のように演じ分けてる
教育的にもそれで特に問題ないと思う
囁き声で「いるのいないの」を甥姪に読み聞かせたら姉から怒られてしまった…
子供たちがトイレ行きたいけど布団から出たくなくてオネショしたらしい
読書家ほど演技する人が多く、普段本を読まない人ほど棒読みになる傾向がある気がする
朗読は文章の句点や読点を意識して声に出すことで
作者の意図やリズム感を再現するもので演技ではない
そこに声色を追加すると、朗読者の解釈により表現が変わってくる
場合によっては作者の意図を外れかねないので避けたほうが無難
※7
私は反対に、本にない感想や注釈を挟むと、子どもが絵本の世界から現実に戻されてしまうから良くないと習ったよ。
読んでる最中の子ども達からの質問や「僕それ知ってるよー!」とかにも反応しない方がいいと。
演技できない派
どのキャラクターが話してるのかわかりにくい場合は声色をかえるな。
どっち選んでも正解だと思うしなんなら両パターンいた方がいい
絵本読んでもらう年齢の子なら言葉そのものにまだなじみが薄いから
「たのしいなあ」は明るく、「さみしいなあ」沈んだ調子で、
みたいにある程度演じ分けた方が伝わりやすい気がするわ
どっちも正解と思う
「子供は何度でも同じ物語を楽しむ」ということを知らなかったので、一人目の子供が小さいうちは絵本をちゃんと読まずに新しい話を作って話して聞かせていた
読む方は飽きちゃうしね…アホだった
※18
本の選択の時点でミスっとる!
演技しないなんて読んでる方がつまらないから嫌だわ。眠くなんのよ。
朗読する人(大人)がやりやすい、やりたい方法でやるに限る。
自分は読みながら無駄に演技するの大好き。
時々「〇〇〇〇」「〇〇〇〇」「〇〇〇〇」
みたいに複数の登場人物のセリフが連続するところが出ると、
どのキャラの発言なのかをとっさに間違えてしまい
「(ジジイ声で)桃太郎や行ってらっしゃい。気をつけるのよ
(しまったおばあさんのセリフだった)」みたいになって焦る。
※18
画像検索の時点でチビりそうな絵面が出てきて草生えた
年齢に合わせて読めばいいと思う
未就園児にウンコーに関する絵本を読んだときに
気張ってるときは苦しそうにやって間に「ポコ」って音入れて出たー!テーレッテレーと楽しそうにやったらおむつ外しの一助になったことがある
でも小学生の前で「ポコ」はしらけるからやれない
米8みたいなのがまさになんだけど、あまり大げさにやると、絵やストーリーじゃなくて大人の演技に反応してるだけなんだよね
たまに会う叔父さんが遊びの一環としてやるならそれで良いんだよ
でも毎日親がそうやって読み聞かせてると、ストーリーを読み込んだり、絵をじっくり眺めたり、っていう絵本本来の良さに、中々子供が気付きにくくなる
小学校で当てられて読むときは、感情込めて読んだ方が評価高い
でも親が読んでくれないと、子供の中にそういうイメージは育たないと思う
子供の頃からたくさん本を読んでもらった子は、息継ぎや抑揚、感情を込めるのがとても上手だし、深く理解できていると感じる
普段の親がやる読み聞かせはその子が好む読み方が一番だと思う
これが教本通り!ってやり方に固執するよりフランクに本の世界を楽しむのがメインだから
読み聞かせ会なんかは声色は作りすぎると逆に飽きられる
作った方がいい本もあればほんのり程度に入れた方が良い本もあるし、読み手のキャラクターにもよるけど
こどもが小さかった頃に図書館の読み聞かせ会よく行ったけど、この人聞きやすい!うまい!と感じた若い司書さんは本や聞き手の雰囲気に合わせて微妙に変えていた
小学校の読書行事にも行ってる人みたいで、読み聞かせボラや保護者には地味に有名なのも頷ける上手さだった
なんか感動してその図書館の読み聞かせ講座受けたんだけど、淡々と読んでも面白い人もいたし、読み手が自身のキャラを活かすのがポイントなんだなと思ったわ
とりあえず、主人公の名前はこどもの名前にする
「なんと桃から○○君が生れてきました~」時の子どもの顏たまらん
自分の子どもに読むときは、がっつり声色変えた方が喜ぶし、自分もテンション上がってきて楽しく読めるわ
でも朗読会とかなら、間違えずしっかりした発音を心掛けるだろうから、抑揚はあれど演技はしないだろうね
英語の勉強で朗読CDをよく聞くけど、台詞は声色変えているものも多いよ。
個人的には声色を変えてくれた方が誰の台詞なのかが分かりやすくて好き。
※35
いいねそれw
プロか上手い素人なら良いけど
下手な素人は余計なことしないほうがいい
別にやりやすいようにやればいいと思う
いい意味でなんでもいい。
「~~でなければならない」が一番よくない。
読む側が大変な方が、見る側は楽しいのが常。
※19
本よく読む自分は演技派じゃないけど本全然読まない妹はかなりの演技派だよ
一概には言えないと思う
むしろ「声色を変えずに読み聞かせる」方が技術いるよね。落語家さんも、男と女で声の高低は変えないっていうし。声色変えずに聞き手に聴かせるってプロの技だよね。私は難しいから女性のセリフは甲高く、おじいさんは野太くって発声しちゃうわ。
アニメのドラマCDだとノリノリ演技だけど朗読CDは淡々としてる
青春アドベンチャーはその中間くらい
うちの夫が読むと“ぐら”はダミ声
“ぐら”は優等生キャラ
結構おもしろい
子供向の英語講師やってるんだけど、絵本を読むときは多少声色を変えるようにしてる
魔女っぽい声でしゃべる時が一番子供たちの反応がいいし、魔女やってー!とよくせがまれる
講習では声色を変えてやるのはNGって言われたな
物語を純粋に浸るときに過剰な演出はそれを邪魔してしまうからだとか
あと読み手に意識がいきすぎてストーリーを楽しめないからとか
かと言って棒読みも良くないと
演技するにしてもママがおばけの某絵本作家の読み聞かせみたいなのはやりすぎだと思う
すごいなーやっぱりここのコメント欄でも意見が分かれるね
自分も偉い先生方からは演技や声色はNG!
途中でこどもに反応を返さなくていい!って教えられたけど
ぶっちゃけケースバイケースだと思うよ
飽きて騒ぐ子はまだ良くも悪くも自分に正直
わたしプロですからって感じで自己陶酔してるおっさんおばさんの棒読みを
死んだ目でお行儀よく聞いてる子の顔を見るとね
へー。めっちゃ声あてて読んでたわ。七色の声をもつ母だと自画自賛だったのにw
演じることに注視しすぎてそれにばかり気を取られるのはダメなんだと思う
声色変えるのに気を取られすぎたらダメ
市原悦子とか岸田今日子っぽく読むかな。
図書館の朗読グループでは、
アナウンス系のOGがつくったグループは、淡々と読む。
演劇系のOBOGがつくったグループは、ドラマチックに声音をつかって読む。
子供たちのウケが良いのは圧倒的にドラマチックな朗読。
アナウンス系は子供たちがすぐに飽きて騒ぎだす。大人が聴いててもつまらないのだから、子供たちが喜ぶわけもない。
「どういう風に読むか」は、子供たちに喜んでほしいか、を大事にすべきでは?
目の前の子供を喜ばせられない朗読は、自己満足でしかないと思うなあ。
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