2021年02月18日 07:35
http://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1612436901/
何を書いても構いませんので@生活板102
- 424 :名無しさん@おーぷん : 21/02/14(日)09:23:38 ID:RR.xt.L1
- 国語で作者が思ったことを書きなさいって問題がある
ネット見てるとこれに対してよくエスパーじゃないだとか、
勝手に自分で考えた作者の気持ちを書いて文句を言う人がいる
- でもそういう国語の問題ってどこか文中に明示された答えがあるはずよね?
少なくともそれがない問題に自分は出会ったことがなかったんだけど、
なんでそういう文句が出るんだろう
正直文章に答え書いてるんだからサービス問題に近いとすら思うんだけど…
少なくとも明示されてないお気持ち答えよなんて問題があったら、それは悪問だろうし
そして学校とかでも教えてと言われ、できなかったコに対して、
ここはこれが答えだよ、何行前に書いてるからこれが答えだね
と教えても
「自分だったらそう思わないから間違ってる」とか
「書いてあるけど本心がわからない」
と言われることがある
そんなこと言い出したら国語とはなんぞとか、言語や文章の意義とはって
話になると思うんだけど、なんでそんなことが起きるんだろう - 433 :名無しさん@おーぷん : 21/02/14(日)12:04:36 ID:72.lj.L1
- >>424
それ自分もすごく思う
いわゆる中二病というか、反抗したいだけの人(大人でも)が言ってるって言う印象
コメント
文中に明示されてたという記憶がないなぁ
結局は授業で教師が言った通りのことを書かないと正答とされなかった
解釈違いなんて許されなかったけど
いつかのタモリ倶楽部で、その年のセンターだったか?の現代文に使われた文章の作者が
問題解く企画あったの思い出した
なかなか面白かったね
作者の気持ち、というよりも
それを読んだ人が感じたことの統計の最上位
が答えだと思う。
点数取れない人は、自分はこう思うって自我が強すぎる人。自己主張ではなく、試験だってことを忘れてる
「飛影はそんなこと言わない」
ここまで清水義範なしとか
作者の気持ちを書きなさいならともかく小学校の頃仏像建立の為に駆り出された労働者の建設終了後の気持ちを書きなさいってテストで
「故郷にいる家族を思い都会の土産などを買い求め早く帰りたく思う」的な事を書いたら子供はそんな事考えない!とキレ散らかされ
サヨババアが仏像建立の授業で演説していた権力者に酷使され反体制の憎しみを強く持ったとか書いてる奴が褒められていた
※6
草
それもう「教師の妄想を書きなさい」やんけ
ある作家の息子が父親に「このとき何を考えて書いていたの?」と尋ねたところ、
「締切間に合うかどうかで必死だった。」
…と言う話をどこかでよんだことがあるなぁ。
リアルに発達が増えたからでしょ
コメント欄でも自分が理解出来る論破じゃないと低能だっておもう本物現れるし
ああ、自分も全然わっかんねー!って感じだったな
単に読解力がないのかと思うんだけど、フィクションで「登場人物の気持ち」ならともかく「作者の気持ち」ってなんだ?????ってなって混乱しつつ今に至る
単にアホだと言われればそれまでw
ここで書かれてる作者が思ったことって、書いてる時の気持ちや登場人物の感想とかじゃなくて作者がその文を書いた意図って意味だろ
※欄もそれすら理解してないコメ多くて結果的に元スレ424が書いてる事の証明になってるのホンマ草
作者の気持ちじゃなくて問題製作者が本文から汲み取ってほしい感情とか主張なだけだからねぇ
自分もずっとなんでこんな簡単な問題出すの、分からないやついんの?と思ってたけど、ネットニュースの米欄とか見るとまじでヤバいのうようよいるし必要なんだなってしみじみ思うわ
というかよくネタになるけど、物語で作者の心情を答えなさいって問題あまり記憶に無いんだよね(登場人物の気持ちを答えなさいはある)
論文随筆系の本文の論旨を答えよ系の問題とごちゃませにして混ぜっ返してる人多くない?
※9
俺も発達だけど国語の問題は大得意だったわ
結局、試験問題なので、「何で不合格にした」って詰問された時に対抗できる根拠が必要なのよ
だから、報告者の言うように「どこか文中に明示された答えがある」ので、
文章を理解出来てなかろうが登場人物の心情に共感できてなかろうが、字面を追っていけば正解を出せるのでむしろ他教科より楽だった思い出
この系統の問題を解けずに大人になると、記事全文読んでも意味が汲み取れずに訳分からんキレ方するバカになります
「○○の気持ち(作者の思い)を書け」ってのは「目の前の情報から確実に言えることだけを書け(お前の考えはどうでもいいから事実を書け)」ってことなんだよな
これがわからん奴は本当に何をするにも邪魔にしかならない
ネットやってりゃ「俺は〝あいうえお〟と書いてるのに〝らりるれろとは何事だ!〟って言ってくる奴がいる」って経験は誰でもあるだろう、
こういうテストを軽視した結果だ。
この手の問題、間違えたことはなかった
「作者の気持ち」っていいか「文章の肝」を書けばいいだけ
こう書いてほしいんだろうなぁと思ったこと書けばいいからラッキー問題
真実を求めてるんじゃなくて
問題製作者が欲している回答を考えるんだよ
「作者が伝えたかったこと(テーマや教訓)は何か」だったらまだしも「気持ち」とか言われると分かった上で反発したくなる気持ちはわかる
気持なんかわかるわけねーだろとかじゃなく国語の問題のくせに言葉選びがおかしいんだよ的な
全文同意。書いてあるだろ、書いてない事が正解になるなんて試験においては一度も無かっただろと毎度思ってたわ。
まぁでも主語間違ってるよなとは思ってたよ
何のためにこの表現を入れたのか意図や流れを組んで心情をまとめろみたいな話だもんね
自分は読書感想文が難しかったな
小論文の易しい版なんだろうけど正解とか求められる文章構成のサンプルを見せてもらえていないからお手本に当てはめて書けないんだよね
Amazonレビューみたいなの書いて怒られてたわ
小論文になると得意だったから先に言って欲しかった
前にSNSだかで流れてた「行間読む前にまず文章を読め」が、なるほどなーと思ったわ
文章読んでから想像膨らますのはいいんだけど、書いてない行間で自分のお気持ち表明する人多いんだろうな
外国の学校ではこのような設問はあるんだろうか? どうにも「作者の気持ち」という微妙な書き方が悪い気がする。
※8
火垂るの墓やな。
そのまま書いてバツされた。
作者本人に聞いたのに…というオチが付く。
これ本当にそう思う
子供の頃から本の虫で国語も大得意だったが
「作者の意図を書け」という問題は文中に答えが明確に書いてある
なぜそれが読み取れないんだ…とずっと不思議だった
漱石も芥川も「締切つれーマジつれー」って締切に追われながら小説書いてた証拠が残ってるから、そう書いてやればよかったなと思う。本読むの大好きだけどテストや読書感想文が大嫌いだったから国語の授業はクソ。
※5
「色々あった」
※8 野坂昭如の「火垂るの墓」の話だよね。娘さんの宿題で作者の気持ちを答える問題。締め切りに追われてわーっと書いたけど細かいことは覚えてない、みたいな。
本気で作者の気持ちを考える必要はないんだよね
出題者から求められているものを答えればいいだけ
そしてそのヒントは本文中に必ずある
これの正解はたった一つしかないだろ。
この作品が売れますようにw
ってさ。
まぁどちらにしろ作者の背景とかその時の状況・事情がわからないことには
作者が他に何を考えてたかなんてわかる訳も無し、
それを知るための課題であればこれ以上の良問は無いだろうな。
この手の出題って、まず「考えさせる」「類推させる」ってのが目的で
たぶん本当の正解なんてないと思う。
自分も>>18さんみたいに要領よくやってたから苦労はしなかったけど
書く側(どマイナーだけど)になって、けっこう無茶だよなあと感じた。
ちなみに大学入試に、作品の一部を使われたこともある。
さすがに「作者の気持ち」云々って出題はされてなかったw
「作者の気持ち」じゃなくて
「問題文作った人が考えた作者の気持ち」だよなとずっと思ってた
そんな問題出されてないだろ
エアプもいいとこ
※8
ある作家には遠藤周作、野坂昭如、筒井康隆、北杜生、吉本隆明、金田一春彦、橋本治など、そうそうたる作家の名前がはいる話があるw
作者の気持ちなんてただ金が欲しかったとか締め切りに追われてたとか色々あるしなぁ
やっぱエスパーだと思うよ
出題者の気持ちを答えなさいでいいんじゃねぇかな
※14
勝手に「作者の気持ちを書きなさい」に変換してる
問題文ちゃんと読んで出題意図を解釈できない人が増えてるんだと思う
非実在国語問題 で検索すると面白い
ネタとしては良く取り上げられるけど実際に問題見た人少ないんだろうな
自分も「作者の気持ちを答えろ」なんて問題見た覚えがない
「文章中の登場人物が~の行動をしていたときの心中として」
みたいなのはたくさんあったと思うけど
そこそこ現国ができる人間からすれば、本文中のキーワードを入れて
適当に文を書いておけば点数をもらえる問題だよね
そもそも本文ではなく問題文の意図を読み解くのが現国のテストだし
色々と思う所あるけど、しょうもない問題文で腹の探り合いさせるとか問題文自体が欠陥。
ヘタク・ソな比喩を用いての出題とかロクでもない。
空気は読むものではなく吸うものだ。
わざわざ混乱させる様な問題文書く出題者の平時の思想の方がヤバイ。
文章で伝えた分はその文章の分でしか伝わらんのです。
常日頃から腹の探り合いしてるとかどんな人間関係だよ。
ズバリ作者の気持ちを書けってより
「この文章内で、◯◯が強く思ったのは何か
または作者の伝えたかったことは何か文中の言葉を使って◯文字以内で書きなさい」とかだったような
文系人間だからなんだろうけど楽に解答できた
逆に数学に嫌悪感持ちまくりだった
逆に理数系得意で文章題が苦手な子に
ただ公式当てはめて計算して一個の答え出す方がずっと楽って
言われて
やっぱり向き不向きってあるよな~とは思ってた
この疑問で止まるのは小学生だろ
普通に中学生以降は作者の気持ちでは無く問題作成者の
正解だと思う答えを書くと言う思考にみんな切り替わってる
国語の成績悪いバカが
言い訳すら自分で考えずに拾ってきた結果。
いってるやつはバカですと自己紹介してるようなもの
正直「この文章から読み取れることを書きなさい」ならわかる
けど「作者が思ってることを書きなさい」になるとよくわからなくなる
なんとなくだけど
友だちがいるいないに関わってる気がする
(もちろん自分にはいない)
数学の式のように明確にひとつの答えにならないものをテスト問題にするのがよくない
明示されてる文なんてある?
だいたいは「教師が好む模範解答」を想像して書けって話だと思うけど
有名な野坂昭如の話があるじゃない、息子が「作者の気持ちを書け」って宿題で
父親に聞いたら「締切に必死だった」って書いたら☓って話w
※47
既に何回か書かれているけど息子じゃなくって娘
息子はいない
有名な話って書いてるけどうろ覚えだね、お前さんw
多分みんな勘違いしてるだけで、(小説で)作者の意図を問う問題というのはもう何十年も出てないよ…
日本の国語教育はテクスト論という、めちゃくちゃ簡単に言えば作者の意図など存在しないという指針に基づいているから…
そして、そんな「作者の心情を」とかの質問をされまくったからか作者自体が作品の創作余話を書いた人もいる。(実際その作家の弟子二人は卒論やら論文書くために突撃して来たやつら)
一番下らない設問よな
答えありきでプロセス作ってるような設問
というか現文全体そんな感じ
※51
その二行目は当たり前だろ
すでにある文章の伝えたいことを読み取る力をつけるのが現文の目的なんだから
これが社会科系で「この社会問題についてのあなたの見解を述べなさい」なら問題だが
※52
その伝えたいことなんて問題の作者の主観でしかないから下らないって話だよ
あんたのいう主旨は分かるが、小説でそれをはかろうってのが間違い
作者じゃなくて登場人物の~じゃない?
あれは本当に作中に答えが書いてある
主人公が作者って設定ならその問題文でも同じだと思う
現代文も数学も解き方は同じやで
論理的にちゃんと客観的な証拠を積み上げて最後に答えにたどり着く
厨二でもなんでもなく自分と書いてある文章を切り離して考えられない、日本語の解釈ができない、という人間が一定数いるだけだと思うが
識字率は良くてもそれはイコール言語の理解率ではないからね
自分がされて嫌な事は他人にしてはいけません
これを「自分は平気だからやって良い」と
解釈する人もいると聞いたが、
こういう人も国語が苦手かもしれないな。
米3が答えだな
問題文がおかしいんだよ
作者の気持ちっていっても本文の一部を抜粋するのが国語の問題なんだよなぁ
だから文字数も大体その前後で済む部分があるんだよね
本当に文章にない場合は悪問ってだけの話
中学受験でいいから国語の文章問題の大問20問ぐらい真面目に解けば大抵の人は身につくはずなんだけどな
「テストの意図を汲み取れるか?」という事だよね。
社会に出たら上司やお客様の意図を汲み取らなきゃいけない事ばかりなんだから、それが出来ないという事はね。
向き不向きがあるから意図を汲み取れない自体はしょうがないけど、そういう能力か低いのを自覚できるかどうか?はもう一つのポイント。
※39
中学受験の国語ではよくあった気がする
フィクションの物語ではなかったけど、作者の主張や体験の文章題において、こういうことがあった、だから作者はこう感じたみたいな文章があって
この出来事に於いて作者がどう思ったかを30文字前後で書きなさいみたいなの
大体その前後にある
自分は塾の先生にどう考えたかって言われたらテクニックとして思った、考えた、感じたというワード探したら高確率で見つかるって教えてもらった
作者および出題者の意図が読めると正解、なんだから
空気と読解力のどっちも要求されてるんだよね
日本で働くならこれができないとはじかれる確率は高い
無難な人生歩みたかったら訓練が必要かも
作者がどう思ったか
と
作者の気持ち
って完全に別なんだけどな
どう思ったかっていうのはxxと思ったとかちゃんと文中にある
作者の気持ちなんて知らんし、※1はそれが受験で出たのか?
定期試験ならともかく受験でそんな悪問なんてよっぽどへんな出題者じゃない限りないはずだが
※62
少なくとも受験レベルで空気なんてあやふやなものを出題するのは見たことないんだが、何年のどこの試験だろうか
受験に関連する書籍の仕事してるけど、国語の問題なんて受験だと文中にないものを答えることなんてないよ
空気で正解してたつもりだとしても、それはたまたまその空気と同じことが文中に書かれてただけだよ
そして、そんな「作者の心情を」とかの質問をされまくったからか作者自体が作品の創作余話を書いた人もいる。(実際その作家の弟子二人は卒論やら論文書くために突撃して来たやつら)
作者の気持ちを5文字で抜き出せとかあったなー懐かしい
国語苦手だって訴えてたら学校の先制が清水義範の本貸してくれた
面白いだけで役には立たなかったw
少なくとも<現在の><マトモな>設問で作者の気持ちなんて曖昧なものは問われないよ
そもそも勘違いがあるんだけど「国語」は「国語」であって「日常会話」や「読書」ではないんだよ
読書の延長線上で問題を解くのが間違ってる
作者の気持ち「締め切りやばい」しかないよな!キリッ
とかよく見る光景
作者の気持ちなんて問われた記憶もないなあ
※53
作者の主観自体はくだらなくても、社会で生きる上で「ある文章が何を伝えようとして書かれたのかを適切に読み取る力」は大事だろ
英語教育でトムとジェーンの会話自体はくだらなくてもそれを通して英会話を学ぶのが大事なのと同じだよ
その手の問題は、問題文から飛躍せずに導き出せる解答なら正解だという印象なんだけど実際どうなんだろう
※8
そりゃ間違いに決まってるだろ
ネットで国語の問題文に、こういう逸話をドヤ顔で披露する残念な人が少なくないけど
>「締切間に合うかどうかで必死だった。」
なんて、大抵のどの文章にも、正直に書いてないもの
作中の人物が脈絡なく「締め切りに間に合わぬ」とメタな叫んでいたなら正解だが。
「その作中の人物」が「そうした言動をした」の書いた「個別の意図」は作者には必ずあるわけで
たとえ、その時に死にそうなほど腹減ってようが、書けと脅されて恐怖の中にあろうが
そうした心情とは別に、創作にあたっての個別の意図は必ずあって、そこを大抵の問題はそこを聞かれているのだもの
「問題文には、心情だけしか聞かれてない!」ってなら、アスペのお仲間だよねと言うしかない
「作者の人そこまで考えてないと思うよ」
作者がどう考えていたかはさておき、主人公は何故○○しなかったのか→作中に主人公の思考や思想が記載されているパターンでこの手の文句付けている人がいるのだから、指摘あるように厨二なんだろうね
※70
ちなみに作者ってのは作家のことじゃなくて問題の製作者のことな
主観がぼちぼち入るものを読み取らせようとするのがおかしい
英語教育で求められる能力とはワケが違うだろう
主観が入ろうが、文章の中にそれがある
作家がどう思おうが、出題者がどう思おうが、国語のテスト的正解は文章の中にないと答えられない
主観を答えなさいじゃあない、文章の中のから抜粋して、解答に合うようにxxだからみたいな締め方で整える
だから成績いいやつなんて模範解答とほぼ同じ答え書いてるはずだよ
校内の定期テストの教師の主観が入って授業でやったとかはともかく、受験はそうしないと試験にならんのよ
定期テストは受験と違って授業を聞いていたかの確認の要素もあるし悪問もたくさん出るだろうけど、受験は文章の中に答えがないと問題とすらいえないんだよ
「こういうことを思って書きました」ってインタビュー記事でもあればいいのにねw
文句言っても仕方がないから「そういうもんだ」と思って解答するしかないさ。
小学校の国語でよくやってる
「自分が登場人物になったつもりで考える」
ってのをやめないかぎりはなあ、と思う。
重松清は酔っぱらってる時に『カレーライス』が載ってる教科書を渡されて、
「ちがう!そうじゃないんだ!こうだろう!」
とキレながら赤を入れていったらしいw
椎名誠は教科書付属の指導書をファンの国語教員から見せられて
「見ろ!俺はこのときこんなムズカシイことを考えてたんだぞ!!」
と周囲に自慢したらしいw
※66
色々あった
17
あるある
こういう人って日常生活どうしてんだろ
口をつぐんで隅っこで膝抱えて生きてるのか
それともリアルでもこういうのまき散らしてるのか
出題者の意図を問われているのであって
回答者の私の意見じゃないんだと気づいたのは
高3で時既に遅し
中学の夏休み問題集の国語でどのセリフが誰か当てろというのがあり
あれは今考えても悪問だった
編集仕事しろや的文章だったから
イタリアの国語?教育には「この文の要旨をまとめろ」的な作業がなく
イタリア人は文章をすべて覚えられるめっちゃ頭いいやつか
義務教育をよろよろ卒業したやつの二択になるそうな
大雑把に掴むという訓練しないんだって
※17
「作者の気持ち」なんてわかんねーよ 言ってる人間の大半が
既にこれだと思う
本当にピュアに「作者のその時の気持ち」を聞いてる問題なんか
実際にはほとんどなくて、
問題文の意味が分からなかったバカがそう思い込んでるだけ
これがわからない人はその問題が記憶力や自分や他人の感想ではなく
文の読解を問うていると言うことがそもそも読み取れてない
結局、こういう問題を解け無い人はそも問題文すら読み解けていないと言うこと
某作家先生が自分の小説が教科書に載った
孫のテストに「この作家は何を伝えたかったのか書きなさい」という問題でた
孫は意図したことを書いたのだが×だった
勝手に自分の作品を間違った解釈し、それが正解とされるのは気分が悪い
そうエッセイで書いてた作家がいた
作者>いやいやいやいや ないないないない
国語の先生って作家になりたい とか研究者になりたい って人はつかない職業だからね。
まぁ 俵万智さんなんかは先生やってたけど それさえ作品にしちゃう貪欲な人だからなぁ
文学と音楽に限っていえば『いかに教育者ウケするいい子でいるか』に尽きるわな
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