2021年08月20日 16:35
https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1627670757/
何を書いても構いませんので@生活板110
- 908 :名無しさん@おーぷん : 21/08/16(月)06:26:39 ID:uM.dg.L1
- 何年か前に、山に登っていたら突然大粒の雹と目の前が見えないくらいの大雨が降ってきた。
痛かったし寒かった。
登山ルートの3分の1程度のところだったこともあり、引き返してる最中に
母と子供2人の家族が対面から来た。
子供はおそらく未就学児。
|
|
- 彼らは
ごく普通のサンダルに手持ちの日傘(もちろん遮光はついてない)、
近所に買い物に行くような運動向きではない格好で、
前述の天気の中、山を登ってくる。
当然止めるが、こちらの話を全く聞かない。
子供は雨でびちょ濡れ。
肩にかけているトートバッグには3人分の雨具が入ってるようには思えなかった。
「今からでも引き返したほうがいいですよ」
「はぁ…」
「この登山道はまだ入り口手前の方なので、今からでも引き返せますよ」
「はぁ…」
壁と話してるみたいだった。
父親らしき人は周囲に居なかった。
あの子達まだ生きてるのかなとたまに思い出す。 - 941 :名無しさん@おーぷん : 21/08/16(月)15:36:11 ID:X5.ae.L1
- >>908
山の中に住んでるとかだったりして - 942 :名無しさん@おーぷん : 21/08/16(月)15:58:52 ID:w0.h7.L1
- >>908
>あの子達まだ生きてるのかなとたまに思い出す。
「まだ」というか遭遇した時点で既に生きてなかったりして(夏のホラー風) - 947 :名無しさん@おーぷん : 21/08/16(月)16:45:39 ID:rw.t8.L1
- >>942
やっぱり変だよね。
幽霊が実在するのかしないのか分からないけど。
こういう場合があれば警察に連絡するしかないのかな。 - 961 :名無しさん@おーぷん : 21/08/16(月)21:21:11 ID:uM.u9.L1
- >>908
です。
民家は無い。その先にあるのは無人の山小屋だけ。ぐるっと山を一周する登山道みたいな感じ。
大人の足で8時間くらいのルート。
山の向こう側に民家はあるけど、徒歩で行く必要は何もない。電車もバスも通ってる。
正直なところ、「生きてない人たちでした」が一番スッキリする。
もう生きてない人はシなないし。
|
コメント
ど田舎の山の中に住んでる人が散歩しようと家を出たら
登山の格好した人たちに「山を舐めるな!」と怒られたコピペ思い出した
47 名前: 色鉛筆(山梨県)[sage] 投稿日:2010/01/03(日) 00:45:24.10 ID:3o7fJR3p
散歩をしようとセーター姿で玄関を一歩出たら、
通りがかったフル装備の登山家に
「山を舐めるんじゃない!」
と怒られた。 (´・ω・`)
玄関から出てきたてなら地元民だって分かりそうなもんじゃんウソ松か?
そこまで来てしまってるならその先にある無人の山小屋とやらで雨宿りしたかっただけじゃないのか
山中に住んでいる人達と一般街区の
我々とは、玄関からの一歩の距離が違うのさ
死んでるのは実はこの報告者定期
追い詰められた心中かな
立ち直っていて欲しいね
私もコメ2のやつ思い出したw
バッグの中身は今夜の鍋の材料
ほんとに幽霊な感じがしてこわい
※3
家を山小屋か山にあるペンションか何かだと思ったんじゃないの?
子供が本体のタイプの妖怪
関係ないんだけど、「八甲田山」のリバイバル上映に行ったら登山フル装備の男性がいてびっくりした
もちろん普通の街中の映画館
で。何だったんだろう?
心中でしょ
報告者も薄々気づいてるから「生きてない人でしたのほうがスッキリする」って逃避してる
まん様が人の言うこと聞くわけないだろw
既に自分が死んでることに気づかない蝉
※13
楽しそう
フル装備で八甲田山遭難映画を観て自分がフル装備でどうこの難局を乗り切るかという
シュミレーションしながら映画を観てたんだろうな
20年ほど前、冬の陣馬山に登った時に下山が遅くなり残り1/3くらいまで来たところで4時半近くになってしまった。
ちょっと休憩していたら下から白のほわっとしたワンピースに日傘の女性とホストみたいな男の子の二人連れが登ってきた。目が点になった。
もうすぐ日が暮れるし注意するべきか悩んだが、あまりにも不思議な雰囲気の人だったので見送ってしまった。
陣馬山のバス停に着いたときにはもう日が暮れていてた。
あの人たちその後どうなったのか今でも気になっている。
たまにぎょっとするような普段着で山に来ちゃうひといるからなー
それにしてもこの話のは、実際に遭遇したら山に心中しに来たんじゃないかと疑うレベル
その人達は生きる気がない人だったのでは…。
怖。
尾瀬のトレッキングでもって燧ケ岳の頂上手前の登りでホットパンツ姿のお嬢さんと
すれ違ったことがある。同行者には数人のフル装備の男性たちもいた。
登山道には残雪もあったし、クマザサのキツイところもあった。お嬢さん辛かったろうな
無責任な男だともいえる
未就学児二人連れて山に無理心中に行ったんじゃないのこれ
雨の山で登山道から外れた所で子供二人山から斜面に投げ落としたら見つからないんじゃないかな
キャンプ場で行方不明になった女の子も未だに見つかってないし……
山の向こう側の民家から来た人じゃないかな。なぜなら実家がそうだから。
民家側からは登山道に横から入ってまた別の道路に抜ける抜け道があるんだよ。
だから軽装や未就学児連れででそこを通り抜けることはよくある。
ガチな登山装備をして登ってくる人と何度か鉢合わせたことがあってお互いびっくりする。
※24
無理心中ならそれこそちゃんとした服やリュック持たせて最後の思い出作りするのでは
※25の言う通り山の向こうの民家の人が
トートバッグとサンダルで子供連れて買い物行った帰りに
雨に降られたから近道しただけだと思う
それならそれで「この先に住んでますので」とか言ってほしいな…
普通に心中じゃねーか。
※27
もともと地元の人が抜け道として使ってるだけだった山が登山ブームで紹介されたみたいで知らない人が入って来るようになったんだよ。
山で地元の人に会ったら挨拶するけど他所から来た登山装備の人には声をかけないよ。
他所から来た人は網で蝶を捕獲したり、山の中で火を使って料理したり妙な人が多い。
この先に住んでますとか絶対言うわけないじゃん。
ついてこられたり、どこを通って来たのかとか詮索されたら怖いし。
いくら地元の人間だとしてもサンダルなんかで山歩かない定期
コメントの投稿
「トメ」「コトメ」などの意味がわからない場合は「2ch用語集」をご覧ください。