2013年03月12日 13:05
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1358095082/
今までにあった最大の修羅場 £38
- 755 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 00:49:53.73 ID:4PktbfLD
- 震災じゃないんだが。
誰にも言えなくてずっと苦しくて、ここに吐き出していく。
因みにもしもしな上長文。
震災からすぐ、母親が死んだ。
俺の家はすごい田舎で、山奥の豪雪地帯。
震災で、若干だがライフラインに影響が出て水や食料を買い出しに出た両親が事故にあった。
雪崩だった。
家への道はその道路しかなく、山の上で下はすぐ崖→川という状況だった。
他の車も何台か巻き込まれたが、みんな無事だった。
運悪く両親は雪崩にのまれ、道路から押し出されて数十メートル下の川に落下した。
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- 756 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 00:50:58.96 ID:4PktbfLD
- 奇跡的に父は生きていたが、母は既に意識はなく2人とも車外に放り出された状態だったそうだ。
父は、文字通り身を切る様な冷たさの川の中で顔だけ出た状態だった。
そんな中で必死に流されそうな母の手を掴み、車の窓枠に掴まっていたらしい。
ずっと、母の手を離さず頑張っていたが雪解け水で増水した川の強い流れと寒さで父も意識を失い、
気がついた時には病院だったそうだ。
母の意識は既になく、身体は川の中だった。
でも、このまま母を離したら流されて連れて帰れない。
父はそう思いながら、必死に母の手を掴み続けたそうだ。 - 757 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 00:53:55.14 ID:4PktbfLD
- 母の死は父の責任ではない。
母は、数週間後にまさに変わり果てた姿で隣の市の海岸で見つかった。
葬式で親戚らは、父を責めた。
何故、手を離したのか
母が死んだのは、お前のせいだ。と
それに反論し、親戚と大喧嘩になりながら父をなだめて何とか元気付け様と過ごした数ヶ月が
俺的に第1の修羅場。
それから何とか1年の月日がたち、日常が徐々に戻ってきた。
俺は、事故現場に花や母の好きな菓子を供え続けていた。
が、ある時からお供えを回収しに行くとお供えがなくなっている事が多くなった。
それも食べ物ばかり。 - 758 :755 : 2013/03/12(火) 00:55:10.23 ID:4PktbfLD
- そして、お供えしにいった早朝にお供えの食べ物をカバンにつめている、
三十代くらいの母親と子供に遭遇した。
他の町内だが、知人宅のお嫁さんだった。
俺はとても不愉快だ、どういうつもりでそんな事をしているんだと聞いたが、
そのお嫁さんは何故かとても怒り喚いて逃げ帰ってしまった。
俺は、怒りが収まらず。
知人宅に押しかけようかと考えたんだが、周りに話せば父の耳にも入る。
せっかく立ち直りかけた父に、心配もかけたくなくで悩んだ。
その結果、花はこれまで通りで食べ物だけお供えするのを止めた。 - 760 :775 : 2013/03/12(火) 01:02:18.78 ID:4PktbfLD
- そして何ヶ月後かの冬。
そのお嫁さんが、事故で死んだ。
子どもを旦那さんに預けて、遊びに行った帰りに場所は違うが両親が事故に遭ったのと同じ川だった。
うちは豪雪地帯で、二階から出入り可能な程の積雪が普通なんだが、
そんな寒さの中ハンドル操作を誤って崖から川に転落。
足を折ってしまい、動けなくなったらしい。
更に半分水に浸かって携帯や車は全く動かず。
夜中だった為に他の車も通らなかったか気付かないまま、崖を登れなくて凍死してしまった。 - 761 :775 : 2013/03/12(火) 01:06:03.37 ID:4PktbfLD
- その後、葬式などがあったがその母親が子どもを虐待していたことがわかって
俺の心の中が何故か第2の修羅場。
偶然だと思うが、何ともいえない気持ちで誰にも言えずに眠れない日々が続いてしまい、
何故か辛くてたまらない。
自分の母親が死んだこと
知人宅のお嫁さんが死んだこと
そして、もし自分なら
大切なその人の手を、離さずにいられたのか
たてえ、自分が死んでしまっても
頭の中がゴチャゴチャで、眠れない
聞いてくれて有り難う
吐き出しスマン。 - 762 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 01:06:49.42 ID:2FB3rR5/
- こう言うのもなんだが、バチが当たったとしか思えんね。
- 763 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 01:11:11.29 ID:4H0u71rk
- 亡くなった知人の嫁さんに対してはどうとも言えんが、
755とその父の傷が少しでも癒えるよう願う。 - 765 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 01:12:53.59 ID:kg5mmqo2
- 大変危険な道のようだから気を付けろよ。
- 766 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 01:27:18.67 ID:Soz1IPHu
- 引っ越したらいいのに
- 767 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/03/12(火) 01:38:27.99 ID:W6qYONCP
- >>755
気持はわかるけど、人はいつか必ず死ぬからねぇ
自分が親になってわかるけど、子どもさえ幸せなら親はいつ死んだって良いんだよね
だって自分の遺伝子は半分、旦那の遺伝子は半分、それで一人の人間が出来上がってるから
「死」が怖くなくなるっていうかね
もちろん長生きしたい気持ちは無くはないけど、子どもを産む前と後は「死」に対する気持ちが
本当に全く違う。これは「何もない所から人間が増えて生まれてくる」体験をしないとわからない
かもしれないけど…
将来子どもが生まれたら、子どものふとした表情とかに母親を感じる時があると思うよ。
それが「命をつないでいく」って事だからね。
ちなみにどんな亡くなり方をしても、肉親の死…特に親の死は、辛いものなんだよ。修羅場だよ。
大往生だから周りも死を納得してるなんて事はない。
いつも修羅場。いつも後悔。ああすれば良かった、こうすれば良かった、ってずっと思って行くもの。
手を離さなくても、自分が握ったままでも…生きてるとは限らないからね。
「もう少し頑張って陸に引き揚げてあげれば、助けを呼びに行っていれば」ってずっと悩むと思う。
でもどんな亡くなりかたをしても、その場で生き延びたとしても、100年もすれば皆死んでるんだよ。
そして自分が死んだらまた、子どもがそうやって後悔をするんだと思う。
- 799 :755 : 2013/03/12(火) 23:13:58.91 ID:4PktbfLD
- 両親が雪崩にあった者です。
昨夜は夜中にまとまりのない書き殴りをしてしまい、すみませんでした。
レス下さった方々の言葉が染みて、色々元気付けられました。
盛大な後出しになりますが、あと少しだけ。
両親が買い出しに行ったのは、俺に当時臨月近い妻がいて初めは俺が買い出しに行く予定でした。
しかし、両親は妻を気遣ってくれて震災から電気もつかず寒い中不安だろうからと
俺に妻のそばにいる様に言い、結果として買い出しに行ってくれた両親が事故にあいました。
どなたかが仰る通り、ああすれば良かった、こうしていれば…の堂々巡り。
そして、父の気持ちを思うと…夫婦、父と共に心の中が修羅場だったと思います。 - 800 :755 : 2013/03/12(火) 23:22:03.90 ID:4PktbfLD
- その後、無事に子どもが産まれてきてくれ、父も子どもの成長をみて徐々に気持ちが回復。
やっと平和な日常が戻ってきた時の、お供え泥棒でした。
何故虐待していたことがわかったのかと言えば、知人のお嫁さんの子どもは当時小学校低学年で
(見た目はもっと小柄で小さく見えた)
自分たちのしていた事が泥棒だということ、お供え物の主がどんな事故で亡くなったかをわかっていて
・お母さんは罰が当たって死んだ
・自分も泥棒だから、次は自分の番
・せめて死ぬ前におじさん(俺)に謝りたい
等を父である知人に泣きながら告白したのが始まりでした - 801 :755 : 2013/03/12(火) 23:33:34.11 ID:4PktbfLD
- そして、お母さんが大好きなこと。
でも、そのお母さんから
「お父さんと結婚する為に、あんたを産んだ。
(知人は出来婚でした)
だから、もうあんたに用はない。
いうこと聞かないならいらない。
お父さんもそう言っている。」
と陰で言われ続けて、大人でも熱いお風呂にずっといれられたり、
今回の様に泥棒行為を手伝わされたりと陰湿な虐待を受けていた事がわかったそうです。
知人にはとても良すぎるくらいの妻を演じていたそうで、泣きながら親子で謝罪に来てくれました。 - 802 :755 : 2013/03/12(火) 23:40:45.94 ID:4PktbfLD
- 母親を亡くした悲しみが、ましてやこんな幼い子の気持ちを思うとやりきれず…
そして、一瞬でも。
俺は、知人嫁さんの泥棒行為を見た時に思ってしまったんです。
俺の母親の代わりに、こういう奴が死ねば良かったのにと。
その気持ちを後悔する気持ちや、結果的にその子は虐待から解放されたことなどで
また心の中が修羅場でした。
長々後出しすみません。
これで消えます。
今は、子どもの成長をみんなで見守って幸せな日々が戻りつつあります。
聞いてくれて、本当に有り難う御座いました。
コメント
その状況で親父を責めることができる親戚の神経がほんとにわからん
一番つらいのは親父ってことくらいわかるだろ
泥ママザマアアアアア!
お母さんの話で泣きそうになった
残りのバカ共は放っておいてゆっくりして下さい
お父さんを責めた親戚が許せない
お父さんの心中を思うとやりきれないねぇ。
でも道やお墓に食べ物を供えると鳥や動物が荒らすから、できればお花だけのがいいね。
誰よりも助けたかったのは父に決まってるじゃん。
人間を引きあげるだけでも大変なのに、ましてや意識もなく激流に逆らってとかムリゲー。
親父さんと報告者には幸せになってほしいわ
なんでその状況でお父さんを責められるんだよ…
人は生まれた直後から死ぬ運命にあるんだよ
すまんお供えのお菓子を子連れで盗む、ってので虐待?!と思えば死んでてほっとした。
責めたのは恐らく妻側の親族だろ。やり場の無い怒りが向くのも、まぁ理解できる
なげーよ豚3行にまとめる能力を身につけてから書き込めゴミ
※11 読むなよ文盲
地形的にも人間的にもそんなとこに住んでる方が悪い
母方の親戚だと、父を責めてしまうかもしれないね。
誰も悪くないんだけど、何かのせいにしないといられない人間の心理もわかる。
でもお父さんは気の毒だったよね、八つ当たりの対象にされてしまって。
最後のレスはズレてないか…ドヤ顔が浮かぶんだがw
お父さんの無念さを思うといたたまれない
子にしてみればどちらかだけでも生きながらえて救われただろうに
心無い事をいう、非道な行為をする人には相応の対価が支払われるんだろうな
報告者とともに、お父さんにも穏やかな人生を送って欲しいと願うわ
田舎のゴミ老害はテレビ脳で想像力が無いからなぁ…
まぁ、親父さんの件はキチに絡まれたと思って諦めるしかないわな
そして近所のは確実に罰あたったんだろう因果応報ってのは絶対だからねぇ
お父さんは絶対に悪くない
知人の嫁さんが亡くなったのも事故
偶然が重なったり事故が起きやすい場所ってあるらしい
お父さんを責めた人達ってあたしはありえないと思うし人間性を疑う 辛くて苦しいのはあなたが優しい思いやりのある人だからじゃないかな 大きい声で泣いたらいいよ
友達のママも山で滑落死したけど、みんな可哀想って泣いてたのに
娘と息子だけ、勝手に死んだオカンが悪い、と、今でも怒ってる。
泣いてるお父さんに、何で泣いてるのか共感できないんだとか。
あと、事故現場にお供えするのは如何なものか。
御霊はお家に帰っているだろうし、お墓もあるでしょうに。
それに魂をそこに縛り付けることにならない?
最後のレスは要らなかったな
供物は死者を弔う気持ちと、遺族を慰める気持ちの
両方の意味があるんじゃないかな
場所によっては片付けないと近所の人が大変だけど
人はいつか死ぬからねぇとか訳知り顔で言うバカは本当に虫唾が走る
※18
幼くして親が亡くなると
たとえ死因が事故でも「親に見捨てられた」みたいな感覚を持つって聞いたことがある
最後のレスは吹雪から娘を守った父親の話が思い出されたんだろ、長文がクサいけど言ってあげんなよ
基地外がそれに見合った死に方をしただけ
何を気にする必要があるんだ
行き着けのお店に予約の電話を入れたら息子さん(成人)が出て、店主さんが交通事故で亡くなったからお店は畳みますって言われた事がある
店主さんは旦那さんと一緒に車に乗って自動車事故に遭ったけど、二人とも気絶してる間にエンジンから火が出て、店主さんだけ亡くなった
旦那さんはほとんど無傷だったけど、店主さんはお棺を開けられない体になってたみたいで、そのことで旦那さんは親戚にすごく責められてた。何であの子はこんな市にかたしたのに、あんただけほとんど無傷なの!?って
一番つらいのは隣にいたのに生き残った旦那さんなのに、よく公然とそんな責められるな!と思ってたけど、こういう理不尽な非難ってよくある事なのかと思ったら、余計悲しいな
※25
こういう理不尽はどこにでも溢れてるんだろうね
せめて自分は、万が一同じような状況になったときに
誰かを責めて傷つけるようなことをしないように気をつけようと思う
うわー、つらい話だなあ。
好きな人に死なれるのはたまらんが、
憎んでいる人に死なれるのっても意外にダメージ大きかったりするんだよ…。
※22ありがとう。無くなった時は、子供はもう大きかったんだけど、
そう言えば、娘さんは幼児の時に、事故で視力を半分失ってて、
でもそのママさんは自分の子が障碍持ちを認められない人で、
平地は勿論、足元おぼつかない山でも手をつなぐ事無く、タオルの端を持たせ、
「早くしなさい」と怖がってるのに無理に引きずり降ろして山をトラウマにしたんだ。
「見捨てられた感」は、事故の後からずっと持っていたかも。
ちなみに、擁護教室の先生。仕事ではやってなかったと思いたい。
理不尽な責めをしてしまえるやつってのはそれなりのヤツだよ。
小者すぎるからそういう場じゃないと威張れないのさ。
当事者でもないくせに被害者面してぎゃあぎゃあわめいて
よく恥ずかしくないよなアレ。
たいていそういうやつは金に困ってる。
意地汚い乞食根性のヤツばかりだよ。
今後そういう現場を見たら蔑んでやればいい。
人の痛みがわからないヤツなんて人間ではないしな。
この流れで767みたいな事を言う人って苦手だわ
正論ではあるんだけどさ…
※28
そういう事情だとこれとは話が違うと思う
毒母気味でとうに子どもから見捨てられてたって感じ
人はいずれ死ぬってドヤ顔で語ってるアホがいるなw
小説のあらすじだけみて全部読んだ気がしてるバカに似てる。
知人の嫁もイカレてたのかね
事故は辛いよね突然だしね・・・
こういう話で投稿者にケチ付けるのは気が引けるけど…
何で「第一の修羅場」とか「心の中が修羅場」とか書くんだろう。
その手の文句を書く人は、家庭板か同人板か…その辺りに毒されて
他の文章も「私の面白いでしょ!?」という風にゴテゴテしてる人が多い。
でもこの人の文章はそうではなく、せっかく読みやすいんだから
そんな文句付けて無理矢理山場作ろうとしなくていいのに…。
山場じゃなくてわかりやすいようにの区切りだろ
※29
そうかなぁ、身内が自然災害で亡くなって悲しみや怒りをどこにぶつけていいのか分からなくて故人に近しい人に理不尽な怒りをぶつける…ってよくあることだと思うし、そこに金は関係ないのでは…。
よくあるからやってもいいって訳ではないけど、必ずしも一緒にいた配偶者が一番悲しんでいて他はそれほどでもないってわけじゃないよね。例えば故人の親と配偶者、どちらがより悲しんでいるかなんて誰かに決められるようなことじゃない。一つの事故が起きたとき、人の痛みって色々あるんじゃないか。
> 自分が親になってわかるけど、子どもさえ幸せなら親はいつ氏んだって良いんだよね
自分なんかは逆に、子供がいないからいつ氏んだって誰も困らないけれど
子供がいたら、少なくともその子が大人になって自立するまでは
何が何でも絶対に氏ぬ訳に行かないんじゃないかなと思ってしまうけど
やっぱりこれは自分に子供がいないからだろうか?
特に娘がいたりすると、孫の育児とか婿や義父母にいびられた場合の逃げ場的な意味で
それこそ孫の手がかからなくなる年齢まではいつまでも氏ねない時期が続きそうに思える。
※34
それが修羅場スレの様式美なんだよバカ
2ちゃんのこと知らないならドヤ顔でまとめサイトでコメント残すな
自然災害で怒りのやりどころがないとはいえ、被害者の配偶者に当たるかなぁ…
本人だって被害者なわけで、意識失ったら手を繋いでるかいないかすらも分からなくなるし
仮に何か言いたくなったとしてもグっと堪えるのも大人なんだと思うのだが
自分もこういう時に人に当たっちゃうような人間は、それまでの人だって言うのは同意だな
この報告者は供え物を回収しているから偉いけど、供え物をしただけで回収しない自己満足は周りに迷惑だからやめてほしい。
>>767が微妙にキモいんだが・・・
自分は、ずっと早くシにたいと思ってたけど子ができたらそんな考えはなくなった。成長を見届けるまで絶体にシねない、って思いがつよい。
…自分がシんで子が助かるなら喜んで死ぬけどさ
お供えした早朝って...
こいつはいつお供えに行ったんだろう...
767の薄っぺらさがたまらん…
※34に同意。
人間は言葉で感情を伝えるものだし、心情を豊かに伝達するためには修辞や様式美にこだわるのはいいんだけど、それも行き過ぎるとなんだかなあという気になることはある。
本当に気が滅入っていたり混乱していたりしているのならば、言葉で飾り立てたり、やたらドラマティックに書いたりオチをつけたりしないでありのままある意味淡白に書いてほしいというか…。
修辞にこだわるのは心理的な余裕の現れのような気がして迫真味をそぐというか。
「文字通り身を切る様な冷たさの川の中」とか”文字通り”という誤った修飾が重ねられているせいで変なとこで損してる感じ。
すれた読み手の勝手な感想であって書き手に強制できるはずはないけど。
※45
ネットやめてやさしい物語だけ読んでいれば
君は平和に暮らせるんじゃないかな?
雪国だと、外が冷凍庫状態で食べ物は保存がきくのかな?
お供えもの持って帰るとか、罰当たりすぎてやばいよね。
祟られそうで怖いわ。
というか日本人じゃないのかもね…
自然災害なのに、生き残った人を責めるなんて頭オカシイとしか…。
スレの様式が決まってると不慣れな人でもそのテンプレ使う事で
自分の体験を単語の切れ端でつないでまとめて整理できるんだよ。
ゼロから苦しかった体験をなんとか形にしようとのたうつより
余分な傷を増やさずに済むし、これが先人たちの体験してきた
心理状態の一種か、とテンプレ用語を使う事で
形にできていなかった不気味なものに名前をつけて認識できて不気味じゃなくなる。
レス766に同意
目玉ドコーとか第一の修羅場とかフジコとか、
その手の言葉を使わなくても普通にスレタイに合った体験談を
書いてる人もいるからなあ。様式美()に食傷気味になっても仕方ないと思う。
でも※49の「書き慣れてない人が云々」という意見だけは成程な、と思った。
生き残ったお父さんを責める親戚、鬼_畜過ぎる。連れ合い亡くして一番辛いのはお父さん自身なのに。
もし自分なら「大切な人の手を」離さないでいられたのか?
大切じゃないから離れたんじゃないんだよ。
大切に思う気持ちが足りないから離したんじゃないんだよ。
報告者さんまでそんなふうに思っていたらお父様が可哀想だよ。
お父さんは必死で必死でお母さんの手を掴んでいたんだよ。
それこそ、大切だから。
でも、人間には「身体機能の限界」があるんだよ。
単なる身体機能の限界の話なんだ。
まったく気持ちの問題じゃないんだ。
気持ちは、全く疑う余地なしに、あなたのお父さんはお母さんをとても大事に思っているんだよ。
肉体の能力が足りなくて、お母さんの腕を支えきれなかったこと、一番無念に思っているのは、
現にその現場にいて実感を伴って力が足りなかったことを体験して一番辛い思いを味わっているのは
お父さんなんだよ。口先で責め立てる親戚じゃなくて、実際に事故にあい辛い体験を実際にしたのは
むしろお父さん一人なの。
他人を叩くだけなら何とでも言える。実際にお母さんを助けようとして、体温を奪われる冷たい雪の川の
中で戦い続けたのはお父さんだけなの。
もし自分なら「大切な人の手を」離さないでいられたのか? とのことですが、冷たい雪の川の中、手の感覚も、
急速に体温が奪われて行く中で体力も加速度的に奪われて行く中でお母さんの腕を支え続けるのは、
人間の身体能力的にお父さんより若い報告者さんでも物理的に無理だと思うよ。
恐らく、訓練された屈強なレスキュー隊員とかでも、何の道具もなく打つ手もない中なら、体力と気力だけで
お母さんの手を握り続け、お母さん=人一人の体重を支え続けることは無理だと思う。客観的な判断として。
行き場のない憤りを誰かにぶつけたい気持ちは分からなくもない。
けれど、どうしてその親戚は、お父さんもまた行き場のない思いを抱えていると思えなかったんだろう。
こういう想像力がないというか、人の気持ちを汲み取ろうとできない連中って大っ嫌い。
知人の嫁の死にも複雑な気持ちを抱いてる辺りで、この人の話をより真剣に聞く気になった。
盗人(虐待者)に罰が当たって当然死んで償えって話なら、サラッと流し読みだったろう。
人間の感情って黒か白できれいに分けられるものではないんだし。
どこをとっても悲しい話だねえ
泥も含めてお亡くなりになった皆様のご冥福をお祈りします。
お父さんの手の話でまじ泣きしそうだった
追記の子どものエピソードがきつすぎる
旦那にはいい嫁演じてバレないように虐待し続けるってそうそう出来る事じゃないよな
そんなとこに本気出すなんてやっぱキチなんだと思ったわ
全ての人が幸せに、というのは幻想だなー
767にモヤモヤを感じたのは自分だけじゃなかったw
逆だよなあ、子が出来る前はいつ死んだっていいやーって思ってたけど、
今は子供の為になにがなんでも生きなきゃと思うよ
自分は父親がジサツしてるから余計に
子の幸せを思うなら一人立ちするまでは支えになりたいしね
だからこの話でもそうだし、震災やなんやでもそうだけど、遺される子供っていう事を思うとやりきれない気持ちになる
人の生き死にを自分の欲望を満たすための道具にした
知人嫁には因果応報が来たんだなあ。
お供え物は、供えてお祈りをしたあとに持って帰ってね。
これが本来の「お下がり」。
ほっておくとカラス・たぬき・虫で大変です・・・。
と、お寺さんの人が言ってました。
雪国だとお供え物は雪に埋れちゃう
宅急便とかも、雪が溶けた春ごろになると玄関横から出てきたりする
友人が早くに母親を亡くして以来、家族に頼れる人がいない、自分に自信が持てない、母親が生きていれば…と言っているのを見ると、とてもじゃないが成人してない子どもを置いて親が死んでも大丈夫だなんて思えないよ。
勿論親が死ぬか子が死ぬか、なんて極限状態だったら子どもの命を優先する、と考えてもおかしくないけれどさ
本当に子どもの事を思う親ならば、出来る限り生きて子どもが独立するまで一番の心の支えになってあげるのが使命だよ
自然災害での死を淡々と受け入れられるヤツは少ないよね。
誰かに責任をなすり付けて、誰かを罵って、大きな災害のたびに散々見て来たじゃないか。
「親戚」たちだってそうだったんだよ。悲しんでいい優先順位なんて関係ないよ。
お供えドロの乞食が死んだのはどうでもいい。
767みたいな奴は今際の際に「オラ死にたくねぇだよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」って騒ぐんだぜwwwwwww
皆が言うとおり気持ち悪いし、何よりも
何 が 言 い た い の か 解 ら な い
投稿者のお母さん、投稿者と奥さんと、生まれてくる子供を護ってくれたんだね。
そして知人の息子も救ってくれたんだね。
天国で安らかに。
人形を盗んだ嫁の話と中盤が同じなんだが・・・
修羅場 多すぎ。
1個目の修羅場で充分。
お父さんを責める親戚って多分お母さんの兄弟やお母さんの年老いた親なんじゃないの。
配偶者も辛いけど、兄弟も辛いよ。
その知人嫁はそれまでの自分の行いすべての結果によって死んだ。それだけだ。
遅かれ早かれ報いはやって来ただろう。
虐待を受けた子は知人嫁にやらされていたのだし、謝ったのだから罪は消えている。
これを書き込んだ人も一瞬でも呪ったのは良くなかったが、それは自分の良心に対してだよ。
良くはなかったが、でも悔いることができたんならもういい。
ご両親に愛されて育ったのだということがわかるよ。
愛は良心を育てるからな。
愛されて育った人間でも過ちは犯す。でも、悔いて同じ過ちを犯さないよう努める良心があるなら、もうこれ以上苦しむことはない。
憎んだのも愛ゆえ、悔やめるのも、それを次に活かそうと思えるのもすべて愛ゆえ。
どうせ愛ならせめて自分は良心のままに生きたらいい。
知人嫁も本当はそう生きたかったのだろうから。
なんて悲しい話だ
胸が締め付けられた
報告者とその父親と知人の子の悲しみが少しでも癒されますように
自分不妊で養子縁組するために動いてるから767の考え方は読むのが辛い。
血のつながりなくたって遺伝子が違ったって、命を掛けて守って幸せにしたいんだけどなあ。
うわあ。
心臓がばくばくする。
米72
愛は遺伝子を超越すると思うよ。
車で道を走っている時、意識がモッテイカレそうな場所・地点がある。ヤバイ所。
そんな所にお供え物のお菓子取りに通っちゃったら、引っ張られるよ。
767に俺は同意できるけどな。まあ人それぞれという事か
それより修羅場の使い方が違う気がしてならないのだが…
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