2022年03月17日 02:05
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何を書いても構いませんので@生活板119
- 602 :名無しさん@おーぷん : 22/03/12 23:59:56 ID:n0.78.L1
- 今みたいに名言とかパワーワードとかでネットで拡散される前の、
インターネットが珍しかった時代でも
はっはっはどこへ行こうというのかね(ムスカ)とかウケるネタが色々あったわけで、
ネットも無い時代に同じようなネタが日本のあちこちで受けていたというのは
どのような感覚だったのだろう
- 逆に言って自分の周りで名言扱いされていたとか受けていたネタを
後の時代になってネットで検索すると沢山出て来たって事で、
これは自分たちが面白いと思っていたネタは遠くの他の人たちも面白いと
思っていたって後から知るわけだけど。
スマブラのキャプテン・ファルコンの白カラーなんか愛の戦士ってあだ名が
つくことが多かったようだけど
ネットが発達していない時代にみんな同じようなネタで盛り上がっていたとか
興味深い・・・ - 603 :名無しさん@おーぷん : 22/03/13 00:05:28 ID:oO.bl.L1
- >>602
読者が投稿したネタで構成されているような雑誌がいくつかあって
そこでネタで盛り上がっていたと思う
ネットみたいに即時性はないから、1か月以上前のネタになっちゃうけど
その代わり1つの話題が長く続いてた
コメント
そういうことじゃないってやつが出てくるだろうけど
ラジオとかテレビはあったんだけど?
今みたいに娯楽が多様化してない分、情報はテレビやラジオや雑誌とかに集中していて、人気のあるものはみんなが見てたし知ってたよね
大体の人が考えることは似たり寄ったりだし
自分が良いと思ったものはもうみんな知っててみんな良いと思ってる
そういうもの
ムスカのそのセリフってあんまり知名度ないような
流行りの服は嫌いかね?と目がー!は分かるが
ラジオや雑誌の投稿コーナーがそんな役割果たしてたのよ。ハガキ職人って今いないのかな
90年代前半くらいの雑誌は面白いよ。
家庭板的ネタ→女性週刊誌。「信じられない馬鹿っ母」シリーズとか。
オタクネタ→ファンロードの投稿。「海外アニメオタク事情」シリーズすらあった
今ネットでやってるようなことを、雑誌とハガキでやっていた。
ネットが発達する前に初めてムスカ好きと会った時は本当に盛り上がったよ
あんなキャラを好きな奴が自分以外にもいたんだという喜び
ムスカの名台詞が好きだと友人からモノマネ聞いた時は大笑いした
(今でこそムスカはただのネタキャラ化しているが、ネットでの繋がりが無い時代だからこそ
あんな正統派少年少女アニメの悪役を好きだと言ってはいけないような感じがあった)
ムスカに限った話ではなくネットの発達前はあらゆる情報で生身の人間対人間の直接的なやり取りがされていた
メールの代わりに文通と言う原始的な手段もあったし、更に仲良くなると遠くの土地でも直接電話していたし
その長距離電話を助ける、深夜帯は電話料金が格安になるテレ放題というサービスも存在した
同じネタが広がる媒介としてはスレ603の言うような雑誌などの存在も勿論あったしそういう人間が集まるコミュニティも場もあった
だがこれは※3の言う通り誰もが知る有名作品だから作品の見所や皆が面白いと思う部分は大体同じだし、
ネットで繋がらなくともそれぞれ個人で面白がってる人間は日本各地に大勢いたという話だが
しかしその情報を共有する相手が信頼に足る人物なのかどうか自分で知っているのは大きかったし、
ネット上のどこの誰かもわからない見知らぬ人間の情報ではなく生身の人間が出会って直接伝わる口コミ情報はパワーがあった
どんな感覚だったかと言えばそういう感覚だったとしか言いようが無い
まあ今はネットで情報の伝わる早さと量が段違いだから見知らぬ他人とネット上で盛り上がって楽しむという別の文化が産まれているので別にそれが悪いと言う話でもないと思っている
キモい長文フヒヒサーセン
なんとかタワーとか高くて見晴らしのいい場所に行ったら、見ろ!人がゴミのようだ!はみんな言うやろ
みんなTV見てたし人気番組やったら次の日はその話題で盛り上がるとかそういう時代だよ
この手ので一番おもしろいのは、高橋名人逮捕説だろ。
誤報だから報道は当然無い、ネットもメールも無い中で一週間で日本全国に広がったという。
文通と言えばムーの紹介文とかネタになってた。前世が〇〇な人、文通しましょうとか。ふぁんろーども台湾旅行とかSF大会とかいろんなジャンルがごった煮で知らない世界が無駄に広がる良い雑誌だった。
あと情報源が私設ファンクラブとか座談会やったりとかテラ懐かしす。
兄貴の友達から聞いた、みたいな噂話や都市伝説あったよなあ
※4
・流行りの服は嫌いですか?
・読める…読めるぞ!
・見ろ!人がゴミのようだ!
・どこへ行こうというのかね?
・3分間待ってやる
・目が、目がぁー!
これが大佐名(迷)言6選です
↑ほんとキモイ長文なんだけど嫌いじゃない
高橋名人は、ゲームが下手で1面クリアも出来ないって
割と最近、白状していたよねw
連打だけは得意というだけ
全国の少年が騙されていたと思うw
都市伝説の口裂け女の話ネットもないのに凄く流行ってたね
アニメ雑誌なんか特に、投稿ハガキコーナーがメインみたいなのまであったからな
ネットが普及し出して廃刊しちゃったけど
ハガキ職人が懐かしくなってたまにラジオきく。
ナイナイのANNとか昔聞いてたやつで、この人まだやってんだ!みたいな人見つけるの好き。
このコメ欄、カレー臭がするな
ん?ワイからかな
ネットがないからこそゆっくりじっくりじわじわ確実に流行ったものもありそう
怪談なんてまさにそういう流布の仕方だよね
>>19
違うでワイからや
濃厚な昭和スメルが漂っとるで
大体の人が考えることは似たり寄ったりだし
自分が良いと思ったものはもうみんな知っててみんな良いと思ってる
そういうもの
お正月やお盆に集まった親戚の兄ちゃん姉ちゃんから聞いたりとかね
※4 目がー!は友人間で流行った 懐かしい
思い出話に花が咲くわ
輝くわね。昭和の民が
テレビとラジオが、今よりもっとずーっと面白かった時代
出典は小説だけど
「二度と普通の電卓が使えない体にしてやるから覚悟しろ!」なんてのもあったよね(´・ω・`)
スラムダンクとか、バスケがしたいですとか、諦めたらそこで試合終了だよとかは
みんな知ってるセリフ、好きなセリフみたいな感じだったね。スラムダンク面白い
みたいな話から、必ず名言の話題になる。別にネットで共有しなくても
みんな同じ娯楽を見て、同じところをいいと思って、覚えてしまっているってことかな。
月刊OUTの読者集会(オフ会的なもの)で知り合った人たちとは今も仲が良い
今はほんと消費スピード早いよなあ
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