2022年08月26日 02:05
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何を書いても構いませんので@生活板124
- 930 :名無しさん@おーぷん : 22/08/21(日) 14:26:36 ID:EZ.nj.L1
- 名前を最後の最後に聞いたというまるでフィクションのような昔話
多少フェイクあり。思い出しながらだらだらと雑に書いているので許して
私(男)は中退したくて仕方がなかった高校を一応は卒業したものの、
そこから短期バイトと引きこもりを繰り返すようになった。
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- 21歳程になったとき何かのきっかけでとあるブログサービスを紹介されて
そこで入り浸って雑談するようになった。
ブログからブログに広がる付き合い。変な使い方だが、
ブログではいつも何人もの人たちが集まってコメント欄で雑談をしていた。
私にも仲の良い人達が出来た。
相手は大体年代が近い(当時の年齢で20歳から20代半。浪人生、大学生、社会人)男女だった。
当時の私はネット外に趣味も居場所もなく街コンのようなパーティも今ほど盛んではなかった。
なので私の居場所はネットだけだった。
ブログに書くネタが無かったがコメント欄にいるだけで楽しかった。
あるときそこの複数人とメールアドレスや写真を交換した。
そこからまた仲のいい兄弟のような人や、恋愛的な意味で好きな人が出来た。
好きな人は明るくて、当時風に言えばリア充タイプで、絵が上手だった。
しかし年数が経っていくとブログを止めていく人がチラホラ出て来た。
使用しているブログによってはサービス終了もあった。
ブログ自体がサービス終了になると、みんな移転先って意外と作らないんだな??
私と仲のいい人も止めた。
消え際に「前から思っていたけど君は君が思うほど駄目な人間じゃないと思いますよ。
また会いましょう」みたいに言ってくれた人もいた。
好きな人もブログを消しもう会話もしなくなり、好きだった気持ちも無くなっていった。
ついにはネットには私の居場所がなくなった。 - 931 :名無しさん@おーぷん : 22/08/21(日) 14:26:57 ID:EZ.nj.L1
- しばらく経ってから、何を思ったのか好きだった人にメールを送って近況の話をした。
もうこの人と話す事は無いと思っていたのだが。
その時に私は何故か気になって最後に相手の名前を聞いてみた。
私はあなたの名前をずっと知らなかったので教えて欲しいと。
もちろん今更全く意味のない問いなのだが。そうしたら即答えが返ってきた。
昔名前のヒントを貰った事があったがヒントの意味が分かった。
相手にお礼は言ったがお別れは言わなかった。
ちなみに相手は私の名前を前から知っていた。
なのでメールでもコメント欄でもあだ名で私を呼んでいた。
その後は私は職を1年未満でさらに転々とし続けたのちに、続けられる仕事を見つた。
休日にする事があまり無かったので通信大学に入学した。
恋愛についてはその後も一度もうまくいかずだった。
いくらネット外で知り合っても、片思いで壊れるものと、
いつもすでに決まったようなパターンだった。そして恋愛はどうでもよくなった。
それでもあの人の件で、最後に名前を聞いた事は恐らく私の恋愛歴のなかで
一番偉大な事をしたと思う。
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コメント
意味が分からない
他人には何の意味もない雑文をかくスレなんでそこは仕方ない
が、最後の一文は「だから」で始めないと文章間の整合性すらないと思う
実際に会ったことのない相手の方がいい思い出だけで終われるから、いつまでも忘れないんだろうね
仲のいい兄弟のような人?
恋愛的な意味で好きな人?
いやいや、会った事も無いんじゃん、妄想と大差ない
フィクションであって欲しいよ、こんなしょうもない話
恋愛歴?いや~、これ恋愛に含めちゃう?キツいわ~
別に意味不明な文章を書こうが何しようがかまわない
この場合ツッコまれるべきはこんなんをまとめた側だ
んん??ん?よく分からんとなってコメ欄みたけどみんな似たような感じだった
てっきり名前聞いたら知り合いや親戚だったとか、親兄弟とかそういうオチかと思ってたのに
内容が無いようw
やおい文
実際に会った事が無く、ブログのコメント欄でのやりとりだけ
相手は違う人に成りすましてやり取りしてた可能性
報告者は架空の人物に恋しちゃったんだね
そもそもこの人のいうブログが実在したのかさえ怪しい
>当時風に言えばリア充タイプで、絵が上手だった。
当節風 と間違えた?
私はなんとなくわかる。なんか切ないね
実際に会ってみたら合うひとだったかどうか
恋愛に発展したかとかはどうでもいいのよ
このひとのなかでふくらんで、終わっていった小さい恋の話。
930の最後の文が寂寥感強くていい
とはいえすったもんだがあってやっとHNじゃない名前を知って好きな気持ちを断ち切った、といった典型的なストーリーを期待した自分にはポカーンとなる内容だった
オフ会やればよかったろうに
930の最後の文が寂寥感強くていい
とはいえすったもんだがあってやっとHNじゃない名前を知って好きな気持ちを断ち切った、といった典型的なストーリーを期待した自分にはポカーンとなる内容だった
オフ会やればよかったろうに
相手の名前を聞いて相手もちゃんとレスポンスしてくれたというのが
今現在負け続けている恋愛というステージにおいて小さな自信になってるんだろう
いい話だと思うよ
最初は特殊嫁先生の新作かと思ったけどw
異性とまともに交流を持つことが出来なかった高齢喪男
(一方的に想いを寄せてたことを恋愛歴という時点で察し)にとって
ネット上でかろうじて交流持てた女性の名前を聞けた事が
唯一の女性との関わりとして淡く甘い思い出として宝物になってるのか
なんか天下一無職会を読んだ時のようなゾッとする話だ
うむ
正にやおい構文
確かにやおい文
ある種の情緒があって嫌いじゃない
やおいすぎて逆に現実みがある
引っ込み思案で自分に自信が無い方が勇気を振り絞った小さな思い出
他愛のない、でも大事な記憶って感じ
なんというか、凄く好き。
>>13
こういう人にオフ会とか天地がひっくり返っても無理やろ…
特にブログ全盛期~衰退期の時代やし
実はリアル知り合いだったって話ではなかったのか!
アメーバだと昔はピグがあったし現実より仲良い人がいたりとか普通にあったなー
自分の中で恋愛というものが無価値になっても、
輝いた瞬間の輝きが消えるわけじゃないわな。
この文章に意味が無いとか味が何もないと言ってる人は、
自分に有益なものではなければ無価値だという人なのだろう。
加藤〇大もこういう感じでリアルに居場所がなかったんだろうな。
ブログを荒らされたのではなくこんな感じで自然消滅だったのなら誰も傷つかなかったのに。
「最後の最後に」「フィクションのような」だからタヒに際に本当の名前をどうこうって話かと思ったら
そんな大げさに言うような話じゃないだろこれ
ホントに名前を聞いただけなのかよ!!
つまんない恋愛未満のクソ話とはな
この人はまともに生きてだ仕事を続けられるような人だから良かったけど
前半部分の人との関わり方が秋葉事件の加藤まんまなんだよね
引きこもりに職を転々としてブログに依存、
>消え際に「前から思っていたけど君は君が思うほど駄目な人間じゃないと思いますよ。
>また会いましょう」みたいに言ってくれた人もいた。
これも加藤もネットの相手にまさに似たような事を言われていたが
無責任な社交辞令でしかないんだよね
それを女から言われて真に受けて加藤は仕事も辞めて県外の女に会いに行ったが女から彼氏がいると言われ玉砕
そう言う事を繰り返す性質だった
だがこの人は自分がダメだと思い人との関わりを諦めた事でまともになれたんだと思う
自分がダメな人間だと受け入れるって大事だよね
なんでこの米欄、やおいやおいって並んでるの…!
名前を聞くのが偉大?偉大を辞書で調べてみろ
さすが引きこもりニート、自意識だけは一丁前だな
あまりの自己陶酔ぶりに悪酔いしたわ
勇気を出してやっと動いたことがそれってことか。
これ2000年代くらいの話じゃないかな
似たようなネット体験がある
サイトが閉じたりしてだんだんバラバラになっていく感じわかる
ちょっと切ない
こういうのは実際に会ったりせず空想の人物像のままの方が美しい思い出になりやすい
空想なら思い通りだからね
ひとと繋がれた唯一の経験って感じなのかね
偉大?偉大なの?偉大?
※26
本来の意味でのやおい(ヤマ無し・オチ無し・意味なし)話だからだよ
なんかすーげーいい小説かけそうな話なんだけどー!
おかんだったんだと思ったんだが
最後まで本名を聞かなかったから恋愛するという気持ちを経験できた
階段降りたらそこにいるから別れを言う必要もないしw
短編小説みたいな素敵な話だなと思った
生々しくないさらりとした酒の上澄みみたいな男性の恋話は好きだ
なんかちょっと前にいた
名前を聞いただけで誰もが息をのみ、目を見開くレベルのビッグネームキャラクター(別に有名じゃない20年前の工口ゲ―ヒロイン)がソシャゲに実装されたんだが、世間は最低一週間はお祭り騒ぎになるのが確定していたはずなのにそうなっていなくて苦しい
の人みたいな文章だな
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