2013年10月15日 15:35
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今までにあった修羅場を語れ 7
- 457 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:44:55.78 ID:FkTZaMiU
- 俺には、何人か幼馴染がいて、家族がよく「戦隊ものみたい」と言ってたので。ここでの仮名も色にする。
レッドは、リーダーシップのあるイケメン。運動も得意で、やたらもてる。
ブルーは、いつも冷静で、父子家庭のせいか、小さい頃からやたら大人びていた。
ホワイトは、女なんだけど、負けず嫌いで気が強く、面倒見がすごくいい。
俺はグリーンと言われた。チビメガネのガリ勉で、絵に描いたようないじめれっ子
これに、ブルーの妹(ピンク)が加わった5人で、よく遊んだ。
親同士も幼馴染だったり、学生時代の友人だったりしたので、家族ぐるみの付き合いをしてて、
特にブルーの父は多忙な人だったので
レッド、ホワイト、俺家で夕飯食べたり泊まったりすることも多かった。
前述の通り。俺はものすごいチビメガネで、根暗な性格だったので、よくいじめられた。
歩けばどつかれるし、しゃがめば蹴られる。泣けばメガネザルが吠えてると言われた。
そんなときに、必ず駆けつけてくれたのが、ホワイトだった。
ホワイトは発育がよくて、クラスで目立つほど大きかったので、
「こらー!」と叫びながら駆け寄ってくるだけで、いじめっ子は逃げていった。
ホワイトは、俺にしょっちゅう説教してきた。
「やられたら、やり返せばいいのよ!」と言うホワイトに「でも、蹴られたら痛いよ」と俺は言う。
そうするとホワイトは呆れて「グリーンは私がいないとだめね」といって説教が終わるのがお決まりだった。
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- 458 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:46:39.62 ID:FkTZaMiU
- 俺は物心ついたときから、ホワイトのことが好きで、
いじめられるのは嫌だったが、いつもホワイトが駆けつけてくれるのも、
いじめっ子を追い払った後、普段ツンツンしてるホワイトが優しくしてくれるのも、とてもうれしかった。
家の方向が同じなので、高校入るまで、ずっとホワイトと二人で登校してて、
5人の中でも、特別俺たちは親しいと思っていた。
告白はできなかった。ホワイトに守られてる状態でっていうのが情けなかったし、
断られたら、今までどおりに接してくれなくなるかもと思うと、怖かった。
せめて、ホワイトの世話にならないようになってから、と思ってた。
中学に上がると、レッドのイケメン具合に拍車がかかり、女子から絶大な人気を誇っていた。
それに関連して、レッドに親しい俺は女子から、レッドとのパイプ要員で重宝がられ、
俺をいじめる→レッドの反感を買う→女子に総スカンを食らう→いじめた奴クラスで孤立
の図式が完成して、俺へのいじめは無くなった。
そんな頃、レッドに「お前、どうすんの?」ときかれた。レッドは、俺がホワイトを好きなこと知ってた。
変わらずに、ホワイトのことは好きだった。でも、今までの関係が壊れるのも嫌だった。
ホワイトの彼氏になって、手をつないだり、二人っきりで遊んだり、キスしたりしたいっていう感情が
無いわけじゃなかったけど 俺の中では絶対そうしたいってものでもなかった。
それをレッドに伝えると、「それでお前がいいなら」と言ってくれた。 - 459 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:48:43.07 ID:FkTZaMiU
- レッドは運動部で活躍し、ブルーは美術部で賞をもらったりしてた。
ホワイトは生徒会を勤めてて、3人に釣り合いたくて俺は必死に勉強した。
その結果、高校受験では、志望校に推薦合格できた。
レッドは、部活が強いと言う理由で、ホワイトは、成績的に妥当なところを、
ブルーは、金銭的事情で、同じ高校を受けた。
俺は一足先に合格できたので、みんなの勉強を見たりした。その成果か、めでたく全員合格。
「すごい、すごい、全員受かってる」と、ホワイトは涙ぐみながら
「グリーンのおかげだね、本当にうれしい」と、感極まって抱きつかれた。
そのとき、俺はホワイトよりも背が高くなっていた。
それに気づいたら、急にホワイトに気持ちを打ち明けたい衝動に駆られ、
ついに俺は、入学式の日に告白しよう、と決心した。 - 460 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:49:48.43 ID:FkTZaMiU
- ホワイトとブルーが付き合ってる、と知ったのは、卒業式の1日前だった。
ブルーと俺とで、同じ高校に行けてよかったな、と休み時間に話してたら
「ブルーはいいよな、ホワイトさんもいるなら、初っ端から彼女持ちじゃん」と、
俺たちの横を通り過ぎ様と、クラスの奴が言ったんだ。
目の前にブルーがいるのに、何故か俺はそう言った奴を問い詰めた。
そして、美術室にいつも二人っきりでいること、二人で腕組んで歩いてるのを見た人もいる、と。
放心状態になりながら、ブルーに尋ねた。
俺「ホワイトと付き合ってんの?」
ブルー「グリーンのことはわかってたけど、グリーンを理由に断るのは何か違うと思った」
俺「答えになってないよ。ちゃんと答えて」
ブルー「俺としては、そういう気は無いけど、周りやホワイトが言うならそうなんだと思う」
埒が明かない、と思って、俺は衝動的にホワイトのクラスへ行った。
ホワイトを見つけて、廊下まで連れ出したはいいが、ホワイトを前にすると何も言えなかった。
「何?用事あるんじゃないの?」とホワイトにせっつかれて、ようやく俺は「ブルーと」とだけ言った。
それで察したのか、ホワイトは見たことも無いくらい可愛い顔して
「うん、そうなの。ブルーと付き合ってるんだ」と口にした。
「レッドとグリーンに言っておきたかったんだけど、なんか照れくさくって。今まで黙っててごめんね?」 - 461 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:50:28.43 ID:FkTZaMiU
- 「でも、ブルーに聞いたら、そんな感じじゃなかったよ?」
腹の底から、すごく冷たい声が出た。俺の言葉に、ホワイトはちょっと顔を俯かせて
「ブルーは、恋人とか欲しくないんだって。でも、それでもいいんだ。
なんかブルーって、ほっとけないって言うか」
言いながら、ホワイトはニコニコしていた。幸せそうな顔、というのか。
ブルーの母は、子供をほったらかしにして遊び歩く女だったそうで、
ブルーの親父さんは相当苦労されたようだった。
だからか、ブルーは彼女も奥さんも欲しくない、と俺たちに言っていた。
そういう奴だ、と俺もよく知っていたので、
ホワイトのゴリ押しでそういう関係に持っていったのが、目に浮かぶようだった。
その頃すでに10年以上の付き合いだったから、尚更、別の可能性を見出すことができなかった。
中学に入りたての頃、レッドが俺に「どうする?」と聞いた理由が分かったような気がした。
不思議と悲しくは無かった。その代わり、ブルーに対して、途方も無い憎悪が生まれた。
ホワイトのことを好きでもないのに、拒まないで、ホワイトを囲っているところが、たまらなくクズに思えた。
俺だったら、ホワイトを宝物のように扱うのに。俺だったらって、そればかり考えてた。 - 462 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:51:49.29 ID:FkTZaMiU
- 高校に入ってからは、ホワイトはブルーへの気持ちを隠すことも無くなり、
ただひたすら、ブルーにベタ惚れしているようだった。
毎日弁当を作ってきて、絵を描いていたブルーの筆箱をチェックして。
そろそろ切れそうな画材があれば、買い足していた。
ブルーはブルーで、彼氏としてそっけない態度を貫き通し、
「本当に付き合ってるのか?」とレッドは首をかしげるほどだった。
そうすると、ホワイトがブチ切れて「ブルーは今のままでいいの!」と叫んだ。
不思議と、俺たち5人の付き合いは変わることは無かった。ブルーと二人で遊びに行くこともあった。
でも、ふとした拍子に、例えば駅のホームに立ってるブルーの背中を押したらどうなるんだろう、
と思ったりした。 ブルーを押そうと両手を構えるんだけど、
その度に、だとしても、ホワイトは俺に振り向いたりしないんだろうな、と結論付けて、手を下ろした。
そうこうしているうちに高校を卒業。
レッドは家業を継ぎ、ブルーは美大、ホワイトは地元公立大、俺は、遠方の大学へ入学。
そのままそこで就職。
就職してから2年後、ブルーとホワイトが結婚したと、ホワイトから報告を受けた。
ブルーの意向で、式はやらないそうだが、ホワイトはとても幸せそうだった。
ブルーへの憎しみは消えないままだったが、それでも、ホワイトの笑顔が見れるなら、
これが正解なんだろう、と自分を無理やり納得させた。 - 463 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:53:10.85 ID:FkTZaMiU
- それから更に2年たった冬、仕事中に実家から電話があった。ブルーが死んだと。
どう職場に説明つけたかは忘れた。
電車のダイヤも確認せず、会社にコートすら忘れて、新幹線に飛び乗っていた。
親は、あまりにも早く帰ってきた俺を見て驚きながらも、心臓麻痺で、突然だった、と口にした。
ブルーの遺体は、二人の新居には入らなかったのか、それとも同居してたのかブルーの実家にあった。
既にレッドはブルー父の手伝いをしていて、遺体の前では、放心したように正座するホワイトと、
そのホワイトの膝に顔をうずめて泣きじゃくるブルー妹の姿があった。
「しろちゃん」と、子供の頃からのあだ名で声をかけた。
レッドもブルーも、とっくに「ホワイト」呼びに変えたのだが
俺だけは、何かの意地のように「しろちゃん」と呼び続けていた。
ホワイトは、俺に気づいて顔を上げた。しばらく俺を眺めた後、ぽつりと「大きくなったね」と言うので
「いまさらだよ」と答えると、寂しそうに笑った。ブルー妹は、まだ泣き続けていて、
ホワイトは動けそうにも無かったので、俺はレッドと一緒にブルー父の手伝いに回った。
「ブルー君の顔、みてあげたら?」とレッド母に言われたけど断った。
レッド母は、辛いから、と解釈したみたいだけど本音を言えば、ブルーの顔を見たら、
死んでると分かってても首を絞めてしまいそうだったから。 - 464 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:54:59.99 ID:FkTZaMiU
- 葬儀も特にトラブル無く進んでいった。
喪主であるホワイトも立派なもんで、それが更に親世代の涙を誘った。
そして、献花が終わり、棺に蓋をしようとしたとき、今まで気丈に振舞ってたホワイトが壊れた。
「やめてえええ!」と金切り声を上げて蓋を被せまいと、遺体に抱きついた。
真っ先にレッドが飛び出て落ち着け!と言っても聞かない。
ホワイト父や、ブルー父が体を掴んでも収まらない。
髪を振り乱して泣き叫ぶホワイト。すごい力のようで、レッドが俺の名を呼んで、加勢しろという。
俺は立ち上がってホワイトの肩を持って、ゆっくりと話しかけた。
「しろちゃん、辛いね。全部は無理でも、俺も少しは分かるよ。
ブルーはさ、もう、しろちゃんの目の見える場所にはいないけど
ずっと、しろちゃんや、俺たちのこと見ててくれると思うんだ。
辛いけど、このままだと、ブルーはどこにも行けないからさ。
辛いけど、少しの辛抱だから。送り出してあげよう?」
ホワイト。きょとんとした顔で俺を見たかと思えば、倒れるようにして俺によりかかり、
声を押し殺すようにして泣き出し、泣きながらも、こくんと頷いて、棺から体をどかした。
レッドでも、ホワイト父でも抑えられなかったホワイトが、俺の言葉に従うことに、
たまらない優越感を抱いた俺はクズだと思う。
棺の蓋に釘を打つとき、ものすごく楽しかった。 - 466 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 11:57:11.63 ID:FkTZaMiU
- 帰り道、レッドと二人で帰っていると、ぽつりとレッドが言った。
「お前、あの時笑ってただろ」
顔を上げてレッドを見ても、レッドは顔を正面に向けたままだった。
「ブルーが死んでほっとしたか?」
自分でも気づかなかった所を突かれて、俺は頭を殴られたようだった。
連絡を聞いて即効帰ってきたのは、ホワイトが心配だったからじゃない。
本当にブルーが死んだのか確認したかったからだ。
俺か何も言わずにいると、レッドがこっちを見た。可哀想なものを見るような目だった。
これから、ホワイトが誰かを好きになったら、俺はそいつを憎んで、そいつの不幸を喜ぶんだろうな。
ブルーの葬式中だって、どのタイミングでホワイトに告白するのがベストだろう。
49日明けてからかな、一周忌過ぎてかな、なんて考えてた。
告白する根性ないくせに。
昔は、普通にホワイトを好きになって、彼氏っぽいことしてみないな、とか、
ホワイトが嬉しそうにしてるだけで幸せだったのに。
なんでこんなクズになっちまったんだろう。元々クズだったのかな。
ブルーの妹と結婚することが決まったので吐き出させてもらった。長くなってすまない
こうして書いてみると、一番修羅場なのはレッドか - 468 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 12:02:36.55 ID:IRLShdQY
- なんで眼中に無かったピンクと結婚するんだい?
ちゃんと恋愛はできたのかい? - 472 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 12:17:10.35 ID:FkTZaMiU
- >>468
ブルーの親父さんに頼まれた。レッドは既婚だしな。
ピンクも俺がいいらしい。 - 474 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 12:25:00.65 ID:1jcXHRz2
- >>472
ピンクに愛情注いでやれよ。
自分自身が壊れてるからとか自棄にならないでな。ピンクとは「縁」が有ったんだから!
自分と新しい家族を大事にな!!! - 475 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 12:43:57.83 ID:OahD79Up
- え…なんでホワイトに告らないまま結婚とかできんの
- 481 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 13:21:32.99 ID:7xhvRiqY
- >>475
そんなもんでしょ - 478 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 13:04:04.27 ID:sch/ytYp
- バカみたい。クズだねー。
- 479 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 13:15:16.61 ID:/btZPNCd
- まあ、ショートショートだとしても、複雑な気持ちは分からないでもない。
最後のオチはまあ良かったかな。 - 480 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 13:20:57.14 ID:jNq80ucI
- レッドが非現実的すぎる
達観しすぎというか - 484 :おさかなくわえた名無しさん : 2013/10/15(火) 13:57:19.05 ID:cpJo3ajp
- >>480
レッドに興味ないんじゃない?
だからさらっとしか描写出来なかったんじゃ。
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コメント
誰か産業で
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473 :おさかなくわえた名無しさん:2013/10/15(火) 12:18:20.07 ID:TNDi9WNU
幼馴染に好きな女を取られた
幼馴染が死んでザマァ、女を慰める俺カッケー
でも、そんな俺虚しくね?結婚できたからいいけど
こんな感じ
小説仕立てだったので、本編読んでないけど誰かの要約読んだら内容がなくて笑ってしまった
「色彩を持たない何ちゃらつくるがどうの」っていう村上春樹の小説思い出した
事実でも創作でもいいが、酔ってますなー、甘酸っぱくほろ苦いお酒に酔ってますねーって感想
最終的にはブルーと同じ事しちゃったのか
何気に最後の方はちょっと面白い
学生時代のエピ長すぎや
その気もないのにホワイトと付き合っていたブルーを憎んでいたくせに、結局自分も同じことをすると。あほだなー。
人間らしくていいんじゃないか、誰も責められまい
登場人物中に好感もてる奴がいない話だなー
いつの間にか
白への恋心<青への憎悪
に本末転倒しちゃったんだね
青の後釜として白に求婚するより、青の妹に青さながらのクールかました方が楽しいよな
色で呼ぶって時点で多崎つくるにしか思えなくなってそれ以上読めなくなったw普通にAとかBにしてくれw
これでレッドがグリーン好きなら面白いのに
もっと面白くなる作り話を期待していたのにな〜
読み物として読ませてもらった
創作臭がすごいな
いやいやいや
上手いよ すっごくキた。正直泣いた
創作でも事実でもとりあえず文章うまい
あと事実だと思う こんな不条理は
まー昔好きだった中古より新品の若い子の方がいいわな
クズやで
※6
でも本人ブルーになりたかったんじゃないかな。
あとブルーへの復讐じゃないのかな。
しかし10年くらいたってホワイトが全然別の人と再婚したら
発狂しそうだな。
グリーンは特に問題ないんじゃないかなあ。たいして屑でもない。レッドって人はそんなに立派なの?って感じだな。ただの経験の浅い若造にしか見えない
義妹と結婚。(ストーカーエンドっぽい)
ブルー葬儀の謎(レッド視点、犯人はこいつ?、え、次の事件来る?)
といろいろ派生できそうな物語に見える
潜在的にブルーに惚れてたんだな、とかいってみる
※19
ちょっと黙っててくれないかw
創作で使えそう
あの頃のピュアなホワイトがトラウマみたいに焼き付いて
それを汚すものが許せなかったからブルーが憎くて、自分自身で汚す事も許せないから
一番近い所で見て(監視して)いられるポジが心落ち着くんだろ
※15
まあ、そうとも言えるが、ホワイトが別の人間のものになるって状況に
性的興奮を覚えるようになってしまったってのが真実の気がする。
寝取られ好きってやつよな。
これが劇場型人格ってやつか……
創作書き慣れた文章ですなあ
きもい
戦隊物に例えるなんて俺センスあるわ~って思ってそうなのが感じ取れてきもい
ABC表記が一番わかりやすい
せめて赤崎・青山・白井・緑川に直してくれ
創作なら、腐展開もありやで(ゲス顔)
レッドは傍観者でいられるから楽だなー
正論はいてればいいからなー
気持ち悪いとしか
レッド察しがよすぎね?
クズかも知れんがわからんでもない部分もあるな
ホワイトがブルー実家と縁遠く生きててくれればいいが
こういうタイプの男って、ホワイトが目の前に現れると
急に目が眩んでストーキング始めたりするタイプだと思う
自分でも認めてるけど、生来的なクズだわ
創作物載せて煽りコメント禁止ってのもどうかなと
人生いろいろだな
好きになった子が別の男と付き合っている時の感情は本物だわ。
この話が創作だとしても、こういう苦い思いを1はしたことあるんだろうね。
でも好きな子を振り向かせることが出来ない不甲斐なさも同時に痛感するから、
憎しみ以外に、自暴自棄、自己卑下、無関心みたいな暗い感情ばかりになってしまうんだよな。
※14
釣り?それとも中坊?
話が長くて途中端折ったんだけど、
『グリーンがブルーのピンクにホワイト注ぎ込んだ』
でよろしいですか?
胸糞悪くて素敵
割と最初から最後までかっこ悪いなーグリーン
※38
大体合ってる、になりそうだからやめてくれw
ブルーの妹のピンクちゃん可哀想すぎるだろ・・・・
墓場に持って行く黒い話スレに相応しい話。
仲のいい幼馴染が亡くなって笑ってたってその幼馴染を知らなくても、ドン引きする
レッドが大人の対応なのか、言っても誰も幸せにならないから黙ってるのかは不明だけど、バレたら一機に人間関係崩壊しそう
なんというか…創作物というより
レッド「だけ」が存在してない気がする
そうするとわりとすっきりした話にならない?
こういう話好きだよ
そうするともう好きな女と付き合ってた幼馴染が亡くなって
ちょっと喜んじゃっただけで、結局付き合わないだけの人間だよね
レッドがいないと本当に話が平べったい
ただまあ、悪人になるためだけにレッド生み出したのなら
その行為自体がちょっと面白い気がする
何か怖い。
ジェットマン乙
皆ちゃんと読んでて偉いね
色んな色を混ぜこぜにするとね、黒に近くなるんだよw
いつも助けてくれたホワイト…まさかとは思いますが、この『ホワイト』とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
もうこの世にいないブルー…まさかとは思いますが、この『ブルー』とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか
空気レッド…まさかとは思いますが、この『レッド』とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか
ピンk…
いやなんでもない
こういう文章は好きじゃない。全く読めませんでした。
目が滑る
創作だのなんだのって話はどうでもいいんだよ。
ひたすら憎んでた相手と同じ事しちゃってるっていうオチが中々なんだぜ
レッドは人気者の自分
ブルーはクールな自分
ホワイトは理想の彼女
グリーンは冴えない現実
ピンクはただのおまけ
結局登場人物はグリーン1人であとは脳内。
ってオチかな。
もしかしたらホワイトは実在するかも。
クズというよりサイコだね。
登場人物が創作ならではのステレオタイプばっかり。
なかでも確かにレッドの存在が創作臭を際立たせてるな。
経済的な理由で高校を選んだ父子家庭の兄が
なぜ美大を選ぶのか
こういう三文小説もどきって
書いてるほうは楽しいもんなのか?
※38のがよっぽど文才あるよw
戦隊ものみたいだから色の仮名とか創作臭すぎわろた
報告者の登場人物が以外が漫画のキャラ設定みたいなスペックだし
父子家庭で経済的に裕福じゃないなら普通の大学よりも学費高い美大とか行かないし
仮に創作じゃなかったとしても何も行動おこさず逆恨みして自分に酔った文章書いて気持ち悪い
追加メンバーのゴールドやブラックはいつ出てくんの?
それぞれのキャラへの配色に心理が現れてますね
純潔の象徴ホワイトをずっと好きだった女に当てはめて
何となく成り行きで結婚した女を性の象徴ピンクにするとか
どこのジェットマンだよ。ブラックはどうした?
※59
グリーンが嫉妬に狂ってブラックになってるじゃないか
そもそもみんなの前のブルーとホワイトの前のブルーが一緒とは限らないからな
人前では素っ気ないけど彼女と二人きりの時だけ彼女に甘えたりする男性もいたりするし
※38
で、初めてのピンクにはレッドが滲んでいたと
ポケスペかよ
おっけー!
なるようになればいいさw
作り話丸出しなうえに思考が女っぽい。
一般的な男は、あまりこういう考え方しない。
多分、女が書いた創作って気がする。
ホワイトとブルーの間に子供は居なかったんだろうか?
もし居たとしたら、ホワイトには告白できないままだがホワイトの子供を介して親戚としての
繋がりを作る為にブルーの妹と結婚することにしたのかも?とゲスパーしてみる。
なっげぇなおい
今は丸く収まってるのかもしれないが、なんかいつかピンクに「ずっと子供の時からホワイトが好きだったんだ! 離婚してくれ!」とか言い出しそうだなぁ...
ちゃんとその気持ちを切り替えてピンクをずっと愛せれば良いけど、大して好きって思ってないなら本当止めた方が良いんじゃと思っちゃう
●したいとまで思ったブルーと同じことをピンクに対してやろうとしてることに、気付いてんのかなあ…
とても人間らしくてよろしい。
何気にブルーが一番酷いと思うし、若くして死んだのは天罰じゃないかと思う。
だけど好きでもないピンクと結婚するグリーンもブルーと同じになろうとしている。
俺は運よくこういう状況にないけど、同じ状況に放り込まれたらグリーンと同じことをするだろうな。
心が無いのに結婚なんて卑怯
結婚なんかやめちまえ
この小心者
登場人物が全部ゴレ○ジャーとかサンバ○カンとか
ジャッ○ー電撃隊とか忍者キャ○ターとか
そういうので浮かんじゃってwww
…例に出した戦隊モノでトシがばれるな
つまらん、時間の無駄だった。
>>74に同意
創作丸出し
男の心理がよくわからないんだけど
どうしてブルーが憎まれなくちゃいけないの?
そこは拳で分かりあって「ホワイトを頼むぞ」だろうに
夏目漱石 「こころ」ってこんなんじゃなかったけ?
ノルウェーの森ですねこれ
ピンクと結婚するってのは蛇足だったな
冷めた状態でホワイトと付き合ったブルーをあんだけ非難しておきながら
好きでもないブルー妹と結婚するとか屑中の屑ですね
さっさとしね
小説として面白かった。
後半は好み。
オカ版は創作の嵐だが、こんなところにまで創作君が来てるのか…
文章に癖があるから、いかにも普段からお話書いてますってバレバレやん
こういう輩に限って無駄に壮大にしたり、オチを付けようとするのも何でなのかね
実に目障りだ
結構面白いよ。
最初からアニメでしかイメージ出来ないけど良かったよ。
創作だとしても、このブルーみたいなやつっているよなーと思った。
「グリーンを理由にするのは何か違うと思った→俺はそう思ってないけど、周りが言うなら付き合ってんじゃない」何で黙ってたのか答えないんですね、あと話変わってますけど大丈夫?wみたいな。
そして!確かに誰かが書いてたように、レッドだけが蛇足臭。
ひょっとして、現実に類似のことがあったけど、作者はレッド的な立場のグリーンキャラだったんじゃ?
チビガリ勉が、クラスのスターだけど幼馴染みに好きな女の子取られた男を見てて、こいつの心境どんなよ?みたいに想像したとか。
こいつ結局何もしてないんだしクズとは違うと思う
理性でちゃんと抑えてたんだし
>毎日弁当を作ってきて、絵を描いていたブルーの筆箱をチェックして。
そろそろ切れそうな画材があれば、買い足していた。
これは正直羨ましい。
ホワイト=本当に好きで自分の中で大きすぎる存在なので手が出せない。
ピンク=嫌いじゃないが自分にとって大きな存在ではないので結婚できる。
ホワイトを好きな自分と、自分のことを好きだと言ってくれるピンクを可愛いと思う自分は両立できるんだよ。
で、ピンクを本気で好きな奴に死を願われるっていう無限ループ突入。
つまり愛する人と兄弟になった物語ね。
大好きな人を幸せに出来るヤツの不幸を喜んでしまった自分には、
大好きな人と一緒になったりできないってことなのかなぁ
そんで大好きな人を忘れるため、でも縁が途切れてしまわない位置にいるため
さほど好きでもない人と結婚する
或いは、彼がホワイトをずっとずっと好きだったように、
ピンクもずっと密かに思っていてくれてたんだとしたら、
ピンクの想いを受け入れることで、自分の初恋を成仏させよう…とか
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