2010年06月22日 10:16
- 73 :名無しの心子知らず : 2008/08/28(木) 19:52:35 ID:RNl0+sl9
- 私たち日本人の9割は、ミュータンス菌を持っていますから、
妊娠したらご両親は、ミュータンス菌を減らす努力を開始しましょう。
ミュータンス菌を減らすのに、特別な努力はいりません。
虫歯がある人は、まず虫歯の治療を済ませます。
その上で、次に紹介する方法で、ミュータンス菌を減らしていきましょう。
ttp://www.pigeon.co.jp/company/pro/14.htm
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- 75 :名無しの心子知らず : 2008/08/28(木) 21:44:21 ID:WSvbez9p
- >>73
ミュータンス菌だけが虫歯の原因で、その確実な検出も可能であれば
ミュータンス菌が検出されなかった人は、虫歯には絶対にならないはずだね。
だったら、歯みがきなんかする必要もないはずだし、フッ素なんかまったく必要ないはず。
だが、そんなこと言ってる歯医者がいるかな?
(そうではないのだが)仮にミュータンス菌は親の唾液から感染するとしよう。
そして(これまたそうではないのだが)その予防も可能だとしよう。
だとすれば、小学生になってから虫歯が出来てミュータンス菌が検出される人って、
いったいどこで感染するんのかしらん?
ミュータンス菌の感染予防なんてできっこないんだよ。
早く気がつきなさい。 - 76 :名無しの心子知らず : 2008/08/29(金) 08:07:47 ID:sjEQAVDr
- ミュータンス菌が一個でも居ればということじゃなく、他の菌との割合の問題でしょ?
3歳までにミュータンス菌が少ない状態を保てれば、他の菌が優勢になって生涯ミュータンス菌が増えづらくなる。 - 77 :名無しの心子知らず : 2008/08/29(金) 19:04:51 ID:WnEc2Yzv
- >>76
>ミュータンス菌が一個でも居ればということじゃなく、他の菌との割合の問題でしょ?
まあ、そんなとこ。
ミュータンス菌が少なければ、むし歯になる確率が低く、逆なら虫歯になる確率が高いといった
感じの、指標にはなるんじゃないかな。
>3歳までにミュータンス菌が少ない状態を保てれば、他の菌が優勢になって生涯ミュータンス菌が増えづらくなる。
何で3歳なんだろね?
たまにこれ強調してる人いるけど、何故なのかよくわからん。
もちろん、3歳で虫歯なくたって生涯ミュータンス菌が増えにくいなんてことはまったく言えない。
3歳までむし歯なくたって、口の中の環境が変わればむし歯できるし、
逆に3歳で虫歯あったって、口の中の環境が良くなればむし歯はできない。
むし歯予防に生涯安心はないし、逆にあきらめたり落胆する必要もない。
3歳にこだわるのは意味ないよ。
- 78 :名無しの心子知らず : 2008/09/01(月) 07:58:46 ID:eGgYioiw
- だから。
3歳までで再菌の勢力図が確定するってことじゃない。 - 81 :名無しの心子知らず : 2008/09/01(月) 22:28:45 ID:RuHfJgoI
- >>78
>だから。3歳までで細菌の勢力図が確定するってことじゃない。
3歳までの環境が虫歯を作りにくかったということが言えるだけで、
それ以降の保証などあるはずないでしょ。
今、3歳で虫歯のある子って結構少ないよ。2~3割くらいじゃないかな。
でも、小学生の虫歯のある率ってそんなに少なかったっけ?
どんなに少ない小学校でも半分以上はいるんじゃないの?虫歯のある子
- 82 :名無しの心子知らず : 2008/09/01(月) 23:17:43 ID:OCLLSaqj
- >81
親が「そろそろ大丈夫かな」と仕上げ磨きをしなくなるから、虫歯になるんですよ。
虫歯菌が少ない人は、一日1回の軽い歯磨きでも虫歯になりにくい。
虫歯菌が多い人は、毎食後ガッツリ磨かなくては虫歯になってしまう。
どう考えても前者のほうが親も子も楽ですよね。
だから虫歯菌が増えないように努力するんですよ。
もちろん虫歯にならなくても歯肉炎になったりするので
虫歯菌がいなければ歯磨きしなくてよいわけではありませんが。
そういうことは歯医者さんに行けばいくらでも教えてくれるので
こんなところで間違った持論振りかざしてないで、専門家に聞いてらっしゃい。 - 83 :名無しの心子知らず : 2008/09/01(月) 23:39:32 ID:RwegrFUi
- 別に>>81は細菌を増やさない努力が無駄とは言ってないような…
三歳まで気を付ければいいってわけじゃない、と言いたかったんでないの?
うちでやってる菌を増やさない努力はこんなかんじ
・口移しや食器の共用をしない
・ダラダラ食べさせない
・虫歯になりやすい食べ物は控える
ジュースを水代わりにするのも避ける
・食後に麦茶
・寝る前にはきちんと歯みがき
まだクチュクチュうがいのできない1歳1ヶ月。
犬歯が生えてきて、磨くとき指で歯茎を開かせるのが辛くなってきた…
あと、寝る前のミルクがちょっと心配。
ミルクの代わりにピジョンのキシリトールウォーターにしたらいいのかと
迷っております。 - 85 :81 : 2008/09/02(火) 00:10:57 ID:7AwEfYFB
- >>82
すまんが、あんたよりはオレは専門家だ。>>75,77 もオレね。
一般的に思われてるほど、歯みがきと虫歯にそれほど相関はないよ。
オレの書いたことで間違ってると思えることがあったら具体的に書いてくれ。
>>83
>別に>>81は細菌を増やさない努力が無駄とは言ってないような…
>三歳まで気を付ければいいってわけじゃない、と言いたかったんでないの?
その通り。
ちなみに、
>うちでやってる菌を増やさない努力はこんなかんじ
×・口移しや食器の共用をしない
○・ダラダラ食べさせない
○・虫歯になりやすい食べ物は控える
ジュースを水代わりにするのも避ける
○・食後に麦茶
○・寝る前にはきちんと歯みがき
だと思うよ。 - 86 :名無しの心子知らず : 2008/09/02(火) 07:48:49 ID:LNLWXCHc
- >>85
それ、ずっと心がけてました
食器の共有もしませんでした
先週、初虫歯を発見@6歳半、
しかも6歳臼歯の両方に(涙)
毎朝毎晩よく仕上げ磨きしてた
つもりだったけど、
ほっぺた側の溝に小さな穴が・・・ orz
- 88 :名無しの心子知らず : 2008/09/02(火) 11:23:48 ID:PRxmHTl4
- 食器の共有は別にいいんじゃないかな?
ちゃんと洗ってあれば細菌もいないだろうから。
唾液で感染するんだから、キス、口移し、箸の共用等を日常的にしない。
まあこれらは2才とは言わずずっとしないほうがいいと思うけどね。
やめてほしいのは公園のお友達。
食べかけのチョコやソフトクリームをくれたりするんだよねorz
歯磨きを毎日するのは当たり前。 - 89 :83 : 2008/09/02(火) 15:04:36 ID:ILMVYPj7
- 食器を共用=同じ皿から同じ箸やスプーンで食べない というつもりで書きました
皿・箸・スプーンは二組用意して、
食べ始める前に子の分を多めに取り分けてから口を付けるようにしてます。
でも、意味ないのかな?>>85
あ、あとも一つ。
私自身が食後は歯みがきかうがいをして、
キシリトールガムを噛んでます。 - 90 :名無しの心子知らず : 2008/09/02(火) 15:26:19 ID:PRxmHTl4
- 食事中に同じ食器は使わないことが意味があると思う。
キスもしないし口に指も入れさせない。 - 91 :名無しの心子知らず : 2008/09/02(火) 22:43:10 ID:7AwEfYFB
- 唾液から感染するという意味は、
「親の口の中には必ずいるが、幼児の口の中には1匹もいない細菌が存在する」
ということになるよね。
それってミュータンス菌のことかな?
虫歯があってもミュータンス菌が検出されない人がいることは知ってるかな?
あと前にも書いたけど、
幼児のうちに感染しないのに、なぜで小学生になってから感染するのですか?
小学生になってから初めて、食器を使いまわしにしたり、キスしたりする人が
たくさんいるってことかな?
そうじゃないでしょう。
ミュータンス菌は、非常に感染力が強いから、一緒に生活していれば、感染防御は不可能。
単に、検出されないだけで、幼児であろうが誰の口の中にも存在してるはず。
(もしくは毎日のように口の中に飛び込んできているはず)
感染したから虫歯になるんじゃなくって、虫歯になりやすい口腔内環境になると
増えやすくなるってこと。
- 92 :名無しの心子知らず : 2008/09/03(水) 10:59:03 ID:2wP37R68
- >>91
読解力がないみたいだね。
3歳までに虫歯がなかったら一生虫歯にならないなんて誰も書いて無い。
それにミュータンス菌が1菌でも口に入ったら虫歯になるとも書いてない。
書いてあるのは3歳までにミュータンス菌が少ない口腔内環境を維持できれば一生虫歯になりにくい口腔内環境になるってこと。
なりにくいということは、なることもあるだろうね。
でも一生涯虫歯になりにくくなるんだから、なりやすい人とは比較にもならないでしょ?
ミュータンス菌がいないのに虫歯になるなんて初耳だ。
それは虫歯じゃないんじゃない?
その説が書かれている文献へ誘導してくれ。 - 95 :91 : 2008/09/03(水) 20:15:17 ID:2/OS3dgl
- >>92 オマエは >>76,78 か?
>3歳までに虫歯がなかったら一生虫歯にならないなんて誰も書いて無い。
>それにミュータンス菌が1菌でも口に入ったら虫歯になるとも書いてない。
誰がそんなこと言ってるんだい?
>3歳までにミュータンス菌が少ない口腔内環境を維持できれば一生虫歯になりにくい口腔内環境になるってこと。
このエビデンスよろしく。(ないだろうけどね。)
>ミュータンス菌がいないのに虫歯になるなんて初耳だ。
http://www.toothfriendly-sweets.jp/letter/diet/index.html
- 94 :名無しの心子知らず : 2008/09/03(水) 20:06:26 ID:fLtAKovQ
- 菌がうつると神経質になってる方たちは、虫歯だらけの親が平気で食べかけ与えたりしてても
虫歯のない姪(8歳)をどう考えますか?
口内環境が悪くなければ菌も繁殖できないらしいです。
ちなみに私の息子4歳も虫歯なしです。ミュータンス菌は気にしたことないです。
長女で失敗したので(小食のためだらだら食いさせてしまった)。
姉と共用でペットボトルのお茶飲んだりもするし。
- 99 :名無しの心子知らず : 2008/09/04(木) 13:26:28 ID:54yq+Wy3
- うらやましいことに、歯磨きを少々怠っても虫歯になりにくい人は存在する。
自分は最低一日一回は磨かないと、その日の終わりには歯垢ができてざらざらしてくる。
しかし夫は二日くらい磨かなくても歯垢ができないという。
「嘘をつけ!」という勢いで口の中をチェックしたが、本当になかった。信じられないorz
習慣的に毎朝歯を磨いているものの、夫の歯磨き時間は2分に満たない。
逆に実姉は、毎食後磨かないと、次の食事の時には口の中がねちゃねちゃするそうで
(食後数十分もすると、すっぱい味がしてくると言っていたこともある)
当然昔から虫歯に苦しんできた。二十歳前には総銀歯になっていたよ。
身近な少数の例が全てに適応するとは思わないけれど
実感として(原因がミュータンス菌かどうかはおいておく)
歯の健康を保つために必要な努力量の個体差はあるんじゃないかと思う。
で、親になった今、わが子ができれば姉のように苦しまずにすむように
望めるなら夫のように幸せな口内環境であるように
気をつけたほうがいいことには気をつけている。
個人的には、ミュータンス菌と歯の質と生活習慣(主に食習)の複合作用としての虫歯だと思ってる。
どれかひとつでも改めれば虫歯予防に効果的である場合、
一番簡単なのはミュータンス菌の感染を可能な限り防ぐことだとも思う。
体質はなかなか変わらんし、生活習慣は子供が自律可能になるまでに十数年掛かるからね。 - 102 :名無しの心子知らず : 2008/09/04(木) 20:25:14 ID:54yq+Wy3
- >ミュータンス・レンサ球菌や乳酸桿菌、低pHレンサ球菌などはpHの低い状況で生残る力(耐酸性)の強い、
>それゆえむし歯を起こす力の強い細菌です
ミュータンス菌の数や量だけにこだわるのは間違い
でもミュータンス菌もまた虫歯の原因
違うの?
○ ミュータンス菌の罹患を防ぐ=虫歯予防に強い効果はない
○ 高い虫歯予防効果を考えるなら、食習慣を改める
× ミュータンス菌は虫歯には無関係
それならやっぱりミュータンス菌への罹患は防ぎたいと思うのが親心だと思う。 - 103 :名無しの心子知らず : 2008/09/04(木) 22:14:32 ID:E7GeP0vA
- >>102 あんたは、かなりまともそうだね。
感染症には 内因感染と、外因感染があるのは知ってるかな?
宿主に常在している微生物によって症状を起こす場合を内因感染(内因性感染)と呼ぶ。
易感染宿主に起こる日和見感染、菌交代症、異所性感染がこれに該当する。
「虫歯もこれね。」
これに対し、生体外から進入した微生物によって感染が起こるものを外因感染(外因性感染)と呼ぶ。
「エイズやインフルエンザ、淋◯など、いわゆる感染症がこれ。」
つまり、ミュータンス菌(Streptococcus mutans)は正常細菌叢に含まれ、いるのが普通の細菌というわけ。
完全に防御する方法は存在しない。
感染を防ごう(=口腔内に進入定着させない)という発想自体がナンセンスなのよ。
以下参照
http://micro.fhw.oka-pu.ac.jp/microbiology/infection/flora.html
また胎児は無菌というのは確かだが、生まれてすぐというか、生まれる前の膣を通過する時
すでに、感染してるんですよ実は。
- 104 :1/2 : 2008/09/04(木) 23:12:07 ID:54yq+Wy3
- >103
親として、できることは全部やってやりたいとみんな思ってるんだと思う。
そのひとつとして、虫歯の原因菌が少ない口内環境を保ってやりたいというのがある。
食習慣を改めろと言っても、離乳期の乳幼児の場合
・小食であれば補食は必要だし(むろん補食の内容は菓子じゃない)
・離乳そのものが進みにくい場合もある
(つまり授乳をやめられない=燃費が悪いから成長するほど逆に頻回授乳になることも。これはダラダラ食べに該当)
・ばっかり食べの対象が、虫歯になりやすいものであることもある。
(それでも食べることに慣れなくてはいけない時点では食わせないわけにはいかない)
歯は大事だけど、親は「歯」を育てることを目的にはしていないので、歯の健康だけを考えてはいられない。
そういう状況も少なくないと思うんだ。
だからできることからやりましょう、ということなんじゃないのかな。 >虫歯菌対策
もちろん食習慣だって、子供の成長に応じて改めるべきは改めるつもりでいると思うよ。
まめな歯磨きだって、きっと頑張ってる。
でも、乳幼児の多くは歯磨きが苦手。集中力もないし、言葉もあまり通じない。
まめに磨いてやりたいと思っても、それが難しいこともある。
そうなると効果が薄いとわかっていても、虫歯菌対策をしたくなるものだよ。 - 105 :2/2 : 2008/09/04(木) 23:13:58 ID:54yq+Wy3
- ところが実際に虫歯菌を増やさないようにするために素人が日常できることとなると
・口移しでものを食べさせない
・食事は個々に盛り付ける(食器は共有しない)
・カトラリーも個別に用意する
くらいだよね。当然徹底したって完全じゃない。
でも、これって大きな努力が必要なことじゃなくて、ごく当たり前に取り組めることなんだ。
ノルマ掲げるような大事じゃなくて、ちょっとひと手間かければいいだけの。
しかも、子供にはなんの負担もかけない。
だから劇的な効果はなくても、みんな取り組むんじゃないのかな。
ぶっちゃけ、やらないよりはマシ、みたいなね。
うまく言えないんだけど、「虫歯菌さえいなければ大丈夫☆」って人は少ないと思うよ。
虫歯菌が少ないほうが歯の健康にとってよいなら、そうしたい。
それだけなんじゃないかなあ…
自分の子は歯磨きもさせてくれるし(噛むけど)偏食も少なくて大食漢。
それでもやっぱり「虫歯菌が少なくすむなら」と思う。
歯磨き苦手、偏食気味、小食なお子さんをお持ちの親御さんなら、なお強くそう思うのも無理はないんじゃないかな。
そこで「それは無駄な努力。思い違いも甚だしい」という切って捨てる言い方をするのは、ちょと冷たいように思えてしまう。
あなたが小児歯科の先生だったり、その卵さんだったりするのなら
あなたが診る小児の歯の向こうには、どうか健康に育ってと願っている親がいることを知って欲しい。 - 106 :名無しの心子知らず : 2008/09/04(木) 23:34:51 ID:E7GeP0vA
- >>104
>だからできることからやりましょう、ということなんじゃないのかな。 >虫歯菌対策
まったくその通り。
その考えに反対する気は毛頭ない。
>>105
>ところが実際に虫歯菌を増やさないようにするために素人が日常できることとなると
・口移しでものを食べさせない
・食事は個々に盛り付ける(食器は共有しない)
・カトラリーも個別に用意する
>くらいだよね。当然徹底したって完全じゃない。
これが、まったく無駄で、しかも生活に重大な悪影響を及ぼすから指摘してるわけ。
これ実践してる人って、キスもしないよね。
「オークレイジー」 って感じ。
こんなバカなことやってるのはおそらく日本人だけだろ。少なくとも欧米人はキスしないなんて有得ないはず。
しかも、こういう人って、ジジババが孫に接触することを拒むよね。(実際には何の役にも立たないことを理由に)
それって、人間として最低だろ!
だから
>そこで「それは無駄な努力。思い違いも甚だしい」という切って捨てる言い方をするのは、ちょと冷たいように思えてしまう。
ようないい方してるわけ。
- 111 :名無しの心子知らず : 2008/09/05(金) 07:51:45 ID:TmzyrCct
- >106
>105です。
まったくの無駄ではないと思うよ。
少なくとも口内衛生に気をつけようという意識の向上にはつながっているでしょう。
虫歯菌対策を考える人の多くは、言われるまでもなく歯科で定期健診も受けているんじゃないかな。
だからこそ家庭でできそうなことにも取り組んでいるんだと思うよ。
それからあなたが言う重大な影響と言うのはスキンシップの不足?
それは「よほど病的に取り組んでいる人」以外にとっては杞憂だよ。
このスレにいる人をそういった例外的な人とみなして、インパクトのある言い方を選んでしまってはいけないと思う。
それに祖父母(親)が孫(子)にキスをするのは必要なことじゃないと思う。
可愛がり方はたくさんあるのに、そのなかでmouth to mouthの接触に固執するほうがおかしいよ。
というか、あなたはおまじない程度の行為を理由に祖父母の接触を阻まれることが嫌なのかな。
だとしたら、そう言ったほうがいいと思う。
「虫歯菌に配慮するのは悪いことではありませんが、過敏になってはいけませんよ。
虫歯菌は常在菌ですから、いることが即ち『悪』ではないのです。
虫歯菌が活動しにくい環境を保つことこそが、もっとも大切であり、効果的です」
こう言われれば、多くの人がなるほどと思うんじゃないかな。
>受験やスポーツ
とは根本が違うんじゃないかな。
親は歯科衛生のプロになりたいわけではないから。
それこそプロの技は買えばいいことで、家庭で民間療法以上のことは求めてないと思うんだけどなあ。
お宮参りや百日祝いと大差ないと思ってもらってもいいかも。
迷信のなかに一分でも真実があるのだとしたら(この場合「虫歯菌は虫歯に関与する」というところ)
やっぱり取り込んでみようと思うのが親だよ。
(親の他愛ないおまじないに付き合える祖父母なら、無為に遠ざけられることもないんじゃないかな) - 113 :名無しの心子知らず : 2008/09/05(金) 20:50:54 ID:1ew6+LDr
- >>111
>まったくの無駄ではないと思うよ。
>少なくとも口内衛生に気をつけようという意識の向上にはつながっているでしょう。
だったら、何やったって無駄じゃないことになっちゃうでしょう。
たとえば、歯医者に行って、
「虫歯を予防するにはどうしたらいいですか?」と質問したら、
「何でも好きなことやってください。無駄にはなりませんから」
と、歯医者が答えたら、その歯医者をどう思う?
自分のやってることを否定されたくない気持ちは良くわかるが、
そこを超えないと子供のためにならないよ。
まあ、こんなこと書いたって、理屈で動く人間てのは、ほんとに少数で、ほとんどの人は
感情で動くから、理詰めで攻めても無駄なんだろうけどね。
このスレ見てる一部の人が理解してくれればいいよ。
あと、スポーツのたとえは、
下手なヤツ(虫歯になりやすい子)が自己流でやったってなかなかうまくならない(虫歯を予防できない)。
聞くと皆、「がんばってる」とは言うんだが、ただやるんじゃなくて結果が出るようにがんばらなくちゃ、意味ないでしょ。
だから、専門知識のある指導者(予防をまともにやってる歯科医院)の指導を受けなさい。
ということ。
勘違いしている人も多いけど、虫歯予防のポイントは子供によって違います。
だから、自己流ではダメで、良い指導者の指導を受けたほうがいいってこと。
画一的に「3歳までウンヌン」なんてのは、医療従事者としてはアバウトすぎると思うよ。
***** こどもの虫歯 ***** part3
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